オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

東京・文京区の「有形文化財」的な木造建築物

2016年06月18日 | 東京
今回は文京区内の古い木造建築物の写真を総集編的に掲載します。


文京区千石の伊勢五米店



伊勢五米店の細部

裏側

同じく文京区千石のそば店・進開屋





進開屋のある商店街

同じ商店街の民家

菊坂跡見塾。樋口一葉が通ったという旧伊勢屋質店








伊勢屋質店は江戸時代末期の万延年間に創業し、1982年(昭和57年)に廃業。土蔵は1887年(明治20年)に南足立郡鹿浜村(現足立区鹿浜)から移築したものです。文京区指定有形文化財。跡見学園が建物を取得し、文京区からの補助のもと内部を公開しています。



本郷菊坂近くの諸井邸。秩父セメント(現太平洋セメント)の創業者の諸井家の住宅です。


根津神社近くの武田表装店

根津駅近くのはん亭。木造3階建て、串揚げの名店です。






不忍通り側から見たはん亭

目白通りの鳳山酒店

文京区と豊島区の境界の豊島区側にある料亭寛。三角寛の旧宅です。




文京区ではありませんが、千代田区外神田、神田明神裏の公園内にある旧遠藤家店舗・住宅








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