レベル4

今年中に目標達成だ

沖美穂

2008年02月28日 | Weblog
 イタリアのプロチームに所属している沖美穂選手がツアー・オブ・ニュージーランド第2戦で3位に入ったみたいです。ワールドカップ第1戦でも11位に入っているし、今年は調子良さそうです。女子だからなのか、強いと認められているからなのかは分からないが、これが男子選手だったら一大快挙として報道されていたんじゃないかな。スピードスケートから転向したころは増地という姓だったと思う。当時自分が出ていたツアー・オブ・ジャパンなんかにも出場していたのを思い出しました。陰ながら応援している選手の一人です。

本日はローラー練。
いつもは30分のローラーで、アップとダウンで各10分ずつ掛かっているのでほんとの練習としては10分程度しか回してない計算になる。今日は気温が高いのでアップとダウンをそれぞれ5分に短縮し、コアの練習を20分にしてみた。田尻さんがやっていた心拍160で10分というのは自分にとっては厳しすぎるみたい。最高でも176の数値しか見たことがないのだから、ほかのオッティモメンバーから比べたら10拍以上は低いのではないかと思う。

アップ:39*21・・・5分

回 転:39*19(100rpm)・・・10分(心拍140→150)
    39*18(100rpm)・・・10分(心拍150→163)

ダウン:39*21・・・5分

消費カロリー:300kcal

タイヤ交換

2008年02月26日 | Weblog
 今期のレース用タイヤはIRCのレッドストーム。雑誌等で評判のハイグリップタイヤ、濡れた路面にも強いらしい。買ってから時間がなくてなかなか交換できなかったが、ようやく一昨日の夜テンペストⅡにセットすることができた。いままで付いていたコンチのグランプリ4000は晴れて練習用に栄転。練習用ホイールはマビックのキシリウムエリートとシマノの安い奴があり、どちらにセットするか悩んだが、回転させて見てどう見てもシマノの方が長く回っている。重量・グレードを考えればエリートなんだろうけど、思えばエリートは少なく見積もっても2万kmは乗っているのでハブはだいぶ消耗しているはず。よってGP4000はシマノに取り付け、エリートはローラー用に格下げとなる。今日のローラー練はパナのエクストリウム・バリアントの付いたエリートを使用することになる。今まで4年落ちのミシュランだったので劣化して硬化していたのでキュッキュとうるさかったが、1年落ちのバリアントはしなやかさが残っているので非常に静か、気持ちよくローラーを回すことができた。

アップ:39*21・・・15分

インターバル:39*18 (30秒もがき90秒レスト)5セット・・・10分
           心拍 もがき時150→163
              レスト時140→150

ダウン:39*21・・・10分

春一番

2008年02月24日 | Weblog
 目覚ましで起きて準備をしていると、山の神が『こんな風でも行くの?』と呆れ顔。起きてから気付かないでいたが、窓の外は風が強そう。危ないかな?と思ったけど折角の連休なので取り敢えず支度をして自宅を出る。昨日とは打って変わって北風のため寒い。手賀沼CRに出てアップを始めるが、強い追い風のためインナーでは回りすぎるためアウターにシフトする。心拍は120に満たないが速度は40km/h
近く出ている。途中で竹ちゃんとすれ違うが反対方向のためか超低速でハンドルにしがみ付いている。こちらはずっと追い風だったのでよく分からなかったが、相当な強風みたい。しばらく行って直線部でもがくと速度は55km/hまで上がる。それでも心拍は150までは行ってない。釣り堀まで行って折り返すと状況は一変する。向かい風区間は苦しいだけで済むが、横風区間はハンドルを取られて超危険。体を斜めにしバランスを取るが、突風が吹くと煽られて危うく落車しそうになる。先ほどすれ違った竹ちゃんの気持ちが理解できた。今日は集団走行は無理と判断し、朝連への参加は断念する。しかも、アップし始めてからCRでロードレーサーとすれ違ったのは竹ちゃんのみ。こんな悪天候で練習しようとしてるのは俺と竹ちゃんぐらいってことか、トホホー。これではまともに走れないので帰ろうかと思ったが、このまま帰ったのでは男が廃るかどうかは分からないが、納得が行かないので強風でも練習できる秘密の場所でインターバルを行う。53*16でダッシュアンドレストを10本行う。久々のインターバルで5本目位でめげそうになるがなんとか10本やり通す。最後は久々に大腿部に乳酸が溜まり熱くなる感触を味わう。20分程度だったが、もう脚はパンパン。これから3月中はレースに向けインターバルで耐乳酸性を高めなければ。

 連敗だ~

2008年02月23日 | Weblog
 今日は暖かい。ネックウォーマーをしてアップしたが、じんわり汗をかく状態だったのでスタート時には取り外す。今日の第1集団は塚野・武末・遠藤・竹内・染谷・今井・大越・土屋の8名でスタートする。今日からは凍結の恐れがなくなったとのことで通常のコースに戻る。風が少しあったためか、スピードは速めですすむ。こういう時ってローテの並びで消耗度ってすごく変わってくる(自分の場合は)。相性ってのもあるのだけれど、自分の場合小沢さんなんかやりやすい。今日は遠藤君が後ろだったけど、これも追い越されてから後ろに付くまでスピードの変化が少ないのでスムーズにローテ出来て楽ちん。追い風区間の終わりで遠藤君がここまでのAve44km/hと言っていたがそれほど苦しくない。心拍数を見たらまだ155位だったのでまだ余裕がある。信号を超えてからも同じようなペースだが、だんだん心拍数は上がってくる。農道の中ほどで今井さんがいなくなり7人になる。カンナに入りメンバーがメンバーだけに『絶対にくるよな』と覚悟をしていたが、以外にも誰も動かず県道に入る。ここでここまで集団を追走して来た松丸プロが前に出て向かい風の中を強力に引き始める。このスピードアップに自分と染谷さんが遅れ始める。完全に千切れたわけではないので、女性を加えた3人で追走する。ダラダラ坂下の信号で追いつくかに思えたが、前方ではアタックが掛かりあっという間に離れてしまう。落ちてきた竹ちゃんをパスしてそのまま3人で手賀の丘の信号まで来るが女性はここで右折してしまい、そこからは染谷さんと2人になる。この時点で脚は一杯になっており、引く時間が染谷さん2に対して自分が1になってしまう。そのまま種屋までローテを繰り返し、種屋は自分がダンシングで先行しピークをクリヤする。そのまま下った勢いで逃げ切りを図るが、中ほどであっという間にまくられる。そのスピードについて行けずその後は流してしまう。二人で走るとおのずと実力が分かってしまうもの。今日は染谷さんに力の差を見せつけられてしまいました。先週の小林さんに続き連敗だ~。でも諦めないぞ!(自分で励まさなきゃ)

春の兆し

2008年02月21日 | Weblog
 いやーやっと春らしくなって来ました。この先寒さがぶり返すんでしょうけど、基本的に暖かくなっていくので気分は明るいですね。皆さん調子を上げて来るのだろうから気合を入れて練習しないと!と言う訳で『今日はいつもより余計に回してみました。』

本日はローラー練

アップ:39*21・・・10分

回 転:39*19 (105rpm)・・・10分(心拍127→140)
     39*18(105rpm)・・・10分(心拍150)
     39*17 (102rpm)・・・10分(心拍160→165)

ダウン:39*21・・・10分


本日はローラー練

2008年02月18日 | Weblog
 先週の朝練でハイスピードに全く対応できなかったのでそろそろ重いギヤの練習をしようと思う。久々にアウターでローラーを回す。

アップ:39*1・・・10分

高負荷:52*13(ケイデンス 70rpm)・・・9分(心拍140~145)
          (ケイデンス 90rpm)・・・1分(心拍~158)

ダウン:39*21・・・10分

東京マラソン

2008年02月17日 | Weblog
 練習から帰ると東京マラソンがテレビで放送されていた。首都東京の中心部を7時間も封鎖して行うなんてほんとに凄い。マラソンと自転車レースでは社会からの認知度も違うし、同じようには行かないのかも知れないが、自転車レースも都心で開催されないかなあ。『ツアー・オブ・ジャパン』の東京ステージは日比谷スタートではあるが、そのまま大井埠頭へ行ったきりなので一般の人は観客となることはない。東京マラソンに出場した選手が口々に声援が励みになったと言っているように、観客がが多ければ選手のモチベーションが上がること間違いなし。これは個人的な夢なのだが、東京ステージを皇居の周りでクリテリュウム形式のレースにしたら観客も多く盛り上がるんじゃないかな。コース的にもアップダウンがあるし、距離的にもいいと思う。交通規制も片側が皇居なので規制しやすいと思うのだけれど。ただ問題は皇居への出入り口が封鎖されてしまうのが難点かな。頭の固い方々は天皇の家の出入り口を規制するなんて滅相も無い!と大反対だったりして。

 今日の朝練は塚野・田尻・小林・竹内・杉本・大越・吉村・前地・土屋の9名でスタートする。今日は何だか皆さん落ち着いていて40km/h前後で走りだしたままペースが上がらない。昨日追い風でハイペースだったみたいなので、その反動で上げないのかなあ。こういう時って絶対『どかん』が来るからいやだ。信号を過ぎて農道に入ってからも淡々とローテを繰り返し集団は進む。突き当りを折り返し、カンナに入って直ぐ、吉村さんが上がって来なくなり集団は8名になる。田んぼに出てから直ぐにアタックが掛かり集団は高速状態になる。何とか追走しよう頑張ったが、今日も一発切れ。心拍計を見ると173を表示している。若い人たちにしてみれば普通の数値かもしれませんけど自分的には最大値タイ。つまりエンジンはレッドゾーンに入っていてオーバーレブと言うことであえなく脱落。切れてからは第2集団を待ち合流する。第2集団は染谷・長谷川・千村他3名程度の集団。自分が加わって4人でローテを回す。少人数でのクルクルローテは難しい面があると思う、まだ下がり切らずに並走しているうちに前の人が上がって行ってしまうので引く時以外に後ろに付く時も踏まなければならなくなりローテを外し気味になってしまう。少人数の時は少し長めに引いた方が個人的には走りやすいんだけど。まあ脚があれば何も問題はないのだろうけど。2周目のカンナの終わりで小林さんを拾いローテは5人体制になる。ダラダラで吉村・染谷・土屋で抜け出したかに思ったが、後続はしっかり付いて来て集団のまま手賀の丘を過ぎる。下りでペースを上げ、左折後小林さんと二人で抜け出しに成功。距離はそれほど離れていないが、こちらも苦しいけば後ろも苦しいはず。この程度で頑張り切れなければ『埼玉クリテ』では逃げられないぞ!と自分自身を叱咤激励し、ペダルを踏み倒す。たね屋の坂のピークで一人に追いつかれるが、下った後の平坦部を小林さんが鬼引きで駆け抜ける。自分は追走一杯で前に出ることが出来ない。高校の坂は小林さんが力尽きたが内容的には完敗でした。でも手賀の丘を下った後から小林さんとなんとか逃げ切れたのは嬉しかったなあ。同じ程度の力同志でも展開によっては逃げ切れるんだー。
 

ツール・ド・ランカウィ

2008年02月13日 | Weblog
 ランカウィも既に中盤になっているが、今年もメイタン-GDRのメンバーが連日積極的な走りで活躍していて嬉しい限り。このような姿勢が評価されて毎年呼ばれているのだと思う。ツールへの道は限りなく遠いかもしれないが何もアクションを起こさなければ可能性はゼロ。エキップ・アサダに対して『ツールごっこ』と揶揄される方もおられるが、日本人の選手としてチームとして、ツールに送り出したいいう気持ちは一緒だと思う。日本から発せられる多数のベクトルが最終的に一つになってツールにたどり着ければ良いのだから。

本日はローラー練

アップ:39*21・・・10分

回 転:39*19(95rpm)・・・5分(心拍135)
    39*19(115→125)・・・5分(心拍150→163)

ダウン:39*21・・・10分

消費カロリー:280kcal

降雪中止

2008年02月10日 | Weblog
 残念ながら埼玉クリテ第3戦は降雪のため中止となってしまいました。自分としては9日の夜は雪対策で出社していたので徹夜明けのレースは回避できたので中止で良かったのかも。朝帰りして朝連に出ようかと思ったけど路面も濡れているし、睡魔に負けて朝練はパスしてしまった。昼食後、最近朝連だけで70km前後しか乗っていないので、成田90kmコースに出かける。真冬とはいえ陽が出た日中は気温も上がるので、アップは手賀沼CRの道の駅までで終了。ウィンドブレーカを脱ぎ戦闘モードに入る。インナーで回すが負荷が低いためか心拍は120位で変わらない。今日は心拍140以上で100kmを目標にしているのでアウターにチェンジし、37km/h前後で走行すると心拍は140を超え始める。行きは追い風気味なので快調に飛ばし、心拍数は140~150の間で走り続ける。しかし40kmを過ぎた辺りから大腿部に乳酸が溜まりだして辛くなる。まだ残り半分以上あるので先が思いやられるが、行けるといころまでペースを落とさずに行くことにする。成田ニュータウンの中も辛かったが無理やり回し続け、成田から栄町までの連続するアップダウンもよく我慢して踏めた方。手賀沼まで帰って来て走行距離は72km、このまま帰ったのでは90kmがいいところなので、朝練コースを1周したがこの75~85は垂れに垂れ心拍は120位になってしまう。手賀沼CRに戻り、追い風気味だったので気を取り直して心拍を140まで上げ集中する。道の駅からはインナーに落としダウンしながら帰る。

走行時間:3時間33分
走行距離:100km
消費カロリー:2128kcal

2月9日朝練

2008年02月10日 | Weblog
 昨日は夕方から降雪対策のため出社。と言う訳で練習日記は今日になってしまった。第一集団のメンバーは宗吉・田尻・武末・大越・竹内・小林・前地・杉本・土屋の9人。杉本さんとは久しぶりのお手合せ。調子はどうかな?と見ていると久しぶりの割には調子良さそう。まあ、朝連に出るばかりが練習では無いのだから個人的には練習しておられたのでしょう。
 スタートして布瀬の信号までは安定したローテで自分のメーターでは43㎞/h前後で進む。追い風と言うこともあり普通のペース、よって脱落する人は無い。走っているメンバーの様子を窺うと、田尻さんの走りは安定していて『風格』さえ感じられる。ローテの時も全く変わらないフォーム、スピードで走っている、力を必要とする走りを事も無げにこなしている。あと調子良さそうなのは小林さんかな。脚は軽快に回っているし、後ろ姿に気力が溢れている。
 信号で一時停止した時、ウィンドブレーカーを脱ごうとしたが間に合わず再び着直して走り出すが宗吉君と共に少し遅れをとってしまう。田尻コーナーまでには追い着くがローテは何回か休ませてもらう。その後ローテに復帰し、折り返しからカンナに入る。カンナの直線で先頭を引き終わったところで後方から『ゴォー』という音と共に武末さんのアタック。そろそろ来るころと思っていたが、よりによって自分が引いた後とは。後続が出きってから駆け出したのがいけなかったのか、既に前の前ちゃんとは5~10m間か開いてしまっている。ここは前が落ち着くまでは『我慢』と耐えたが一向にペースは落ちなく、前ちゃんまでもジリジリ引き離されてくる。そして前ちゃんが諦めた時点でこちらも自動的にアウト!今日も一発で沈められてしもうた。その後前からこぼれて来た竹ちゃん、小林さん、杉本さん、前ちゃんと5人でパックになる。1回目のダラダラで竹ちゃん・小林さんとの3人になり、そのまま最後まで行くが途中から全くローテに入れず、二人との力の差を痛感させられた。