レベル4

今年中に目標達成だ

リセット

2010年04月25日 | Weblog
 昨日細川さんにフィッティングしてもらったが、今の膝の軌道だともう限界と言われてしまった。今のまま行くか更にもう一段上を目指すかと選択を追われる。そう言われれば当然上を目指すでお願いするしかないが、自転車に乗る上で一番重要と思われる脚の動きをリセットするのは不安が大きい。細川さんに診てもらっている今日は良いが、次回見てもらうまでに3カ月近くちゃんと踏めているか自己管理しなくてはいけないのだから。

 今日は筑波の予定だったけど昨日矯正したばかりだったので平坦路を走って慣れておこうということで朝練に変更する。7時半に家を出て手賀沼CRから朝練コースに入る。布瀬の信号前のカーブで前ちゃんに遭遇したのでそこで折り返して後を追う。軽く流しながら手賀大橋まで来るがまだ15分以上時間が有ったので突き抜けて橋の前まで行って前ちゃんとお別れする。

 集合場所で今日のメンツを見ると第2かな?藤田さんも第2で出そうなのでお手合わせ願おう。しかし後ろの方に並んでいたら店長に第1で行けるけど?と声掛けられて『それじゃ第1で』、主体性が無いのは今に始まったことではないので。スタート時のメンバーは塙・田尻・染谷・豪・松丸・山田に自分の7名。入りはスローペースだったが、徐々に上り出す。矯正中だけれどそれほど違和感は無く良い感じで踏めている。信号を過ぎ突き当りまではローテを維持するが折り返してカンナに入るとちょっと苦しくなる。田圃道に出たところで目の前から染谷さんが飛び出していく。すると前方では豪のアタックが掛かっていて豪と染谷さんの踏み合いになっている模様。暫く並走しているように見えたが、豪の方がちょっと前だったようで豪の後ろに染谷さんが嵌る形で進む。自分の左前には松丸さんがいたので彼に着いて行く作戦を取る。松丸さんは穏やかに踏んでくれるし独走力が有るので多少離れても彼に着いて行けば追いつけるはず。しかし前二人の勢いは中々衰えないで後続は微妙に間隔が開いている。松丸さんも結構踏んでいて付くのが厳しかったが、脚に聞いて見たらまだ大丈夫、心肺の方もOK見たい、最後に心の方に聞いたら『もう折れそう』、それじゃ頑張るしかないということで頑張る。S字前でようやく落ち着き、何とか合流に成功する。その後だらだらで塙さんが飛び出す、と言うより踏んだら後続と離れてしまった感じ。塙さんを追うのに染谷さんが頑張っていたので自分も多少貢献しなくてはと最後塙さんに追いつくとこまでは前に出たが、それっきりで付き一に。そのまま2周目は穏やかに進んだが、だらだらの0発進で田尻さんがペースを上げるが後続は徐々に追い上げ吸収する。しかし上っている間に再び塙さんがリードするがこれ平坦区間で吸収する。心拍も落ち着いて来たのでローテに復帰すべく松丸さんの後に付くが良いペースで走っていたので前に出ないでいたら田尻さんに後ろから来られてしまう。慌ててダンシングで追ったら一気にペースが上がり、切れてしまう。余計なことしなければ良かったー。手賀の丘の信号で追いつくがもう付くだけで精一杯、種屋では2回目の千切れを喰らってしまう。頑張りようにも脚が動きません。諦めずに追いましたが、メンツがメンツだけに追いつくことは無いですよね。

 今日はキモのところは頑張れたけどその後がイマイチだったですね。でも踏んだ感じは悪くは無いので良い方向に向かっていると信じましょう。

寒い夜は

2010年04月22日 | Weblog
 寒い夜はローラーに限りますね、温まります。しかし、昨日の25℃から今日は一ケタと言うのはどうなっているんですかね。取り敢えず筋トレで堅い体をほぐして置きました。

アップ:39*19・・・10分

回 転:39*19・・・15分
    39*18・・・4分30秒
    39*17・・・30秒

レスト:・・・5分

    53*13・・・5分

ダウン:39*17-19・・・10分

アウタートップを踏んだ後のインナーは軽い軽い調子こいて踏んでしまってあまりダウンにはならなかったす。

両CSC制覇

2010年04月19日 | Weblog
 土曜日はまさかの降雪中止、3時半に家を出て前橋まで行ったら吉野君からの中止連絡にトンボ帰りで9時前には家の炬燵に収まっていました。その内娘たちが御殿場のアウトレットに行きたいと言いだし、11時前に家を出て1時過ぎには御殿場に到着する。夕方まで買い物に付き合って帰還したのが8時半頃、早朝から夜まで走りに走って560km。1日で群馬と修善寺CSCの両方へ行って来たよう、疲れた~。

 でもお陰で日曜日は午前中フリーを勝ち得る、これで遠藤君の凸凹ランド練に参加できそう。7時半に家を出て1時間ほど流して集合場所へ。土曜日とは打って変わって春らしい陽気に参加者も多め、当然ここは第2で出る。スタート時はもっといたと思ったが、ローテに加わったたのは宗吉・森田・長谷川・武者に自分の5名、ヨッシーの居るのは判っているんだぞ!出て来んかー。行きは風向きが良く分からなかったけど43km/h位で巡航だったので追い風だったのかね。信号までにローテから外れる人が出始め、農道区間はほぼ宗吉・森田に自分の3名で回して行く。こうなると宗吉君が抜きん出ているので残りの2人は苦しくなる一方、カンナでの宗吉君のペースアップに付けず離れたところを長谷川さんが出て来てくれてS字過ぎまで引っ張ってくれる。

リカバリーローラー

2010年04月14日 | Weblog
 今日はノー残でリカバリー、疲労感は無いが脚は疲れが貯まっているのだろう、ママちゃりで坂が辛い。レース前最後の練習になりそうだがもう追い込まない。

アップ:39*21・・・10分

回 転:39*21・・・10分(心拍140台)
    39*19・・・10分(心拍150台)

ダウン:39*21・・・10分

アップの時大腿部がバリバリで重かったが、軽いギヤを回している内軽くなってくる。39*21で10分回すが脚に掛からなくなって来たので1枚ギヤを上げてもう10分、脚も気分もスッキリ。

今季初の

2010年04月13日 | Weblog
 ユートピアを終え暫く休憩した後で今季初のきのこ山から加波山縦走に向かう。きのこ山までは見た目以上にきつい坂がだらだらと続きどちらかと言うと苦手なコース。ホント久しぶりだが意外とコースは覚えているもので、ここから先は嫌だなあとかこのままアウターで踏み倒さなくちゃとか。でも最初の今日は攻めるぞの意気込みは既に消え失せ黙々と坂をこなすだけになる。1本杉から先の急勾配区間ではケイデンスが40回転台になる、本で40回転で回す練習なんてのを見たが図らずしもそのようになってしまう。

 加波山を下り右折してフルーツラインに戻るべく走りだす、走りやすい良い道なのだが向かい風が強く下ハンを握っての耐久走になる。フルーツラインに戻ったコンビニでランチパックとシリアルバーを買うがお腹が空いていなかったのでそのまま走り出す。走り始めて4時間以上過ぎるのに全くお腹が空いていない。(最近ちょっと食べ過ぎていたのでエネルギーが貯まり過ぎているのか)でも走っている内ハンガーノックって突然やって来るのを思い出し買ったランチパックを食す。1個食べたら後を引いて結局2つとも食べてしまう。勢い余ってシリアルバーにまで手が伸びたがこれを食べたら風返しが登れなくなるぞと自重する。食事タイムを兼ねフルーツラインは完全に流し。

 ゆりの郷下のT字路まで来た温かくなって来たのでアームウォーマーを外す。そして最後の上り風返しのタイムアッタクに入る。アタック入ったけど既に脚は重く、勾配がきつくなると直ぐにダンシングに頼ってしまう。湯袋の折り返しまでが辛い、流したら折角来た甲斐が無いので緩められない。羊の郷レストランから湯袋折り返しまではかなりペースが落ちたが、最後の緩勾配区間は少し盛り返してタイムは23分40秒。セミコースを走った後なのでこの位で勘弁してほしい。

 帰路は桜満開のリンリンロード、菜の花と桜のコラボ美しい小貝川ルートを帰ってホント良い一日を過ごしましたと言いたいところでしたが、実際は向かい風に・・・最後はボロボロでした。

理由

2010年04月12日 | Weblog
 昨日筑波セミコースへ行けた理由は?

 土曜日仕事から帰ると山の神から
『明日留守番お願いね』(別にいいけど)
『どこか行くの?』
『池袋に買い物』(お!これは時間掛かるぞ)
『何時ごろ帰るの?』(この時すでに笑いをかみ殺している)
『夕方頃かな、帰りは駅まで迎えに来てね』(よし、3時まではOKだな)
『了解で~す』(国母君みたいに不謹慎と言われたってかまわない!)

 といことで昨日は朝から走り放題、でも来週末は群馬なので程々にしておかないとね。こうなったら行先は筑波、こうならなくても筑波だったんですが気持ちの余裕が違いますからね。いつも時計とにらめっこで超ショートコースしか回れなかったから。
 行きは何時もの県道19号ルートを選択する。暫くインナーで回して行き、筑波カントリー先の下りからアウターに掛ける。この辺りで45分位走っているのに心拍数は120以下、アウターに掛けてようやく130台に上ってくる。最近エンジンが古くなっているのか暖機運転に時間が掛かるのが難点でして、車みたいに乗せ換えられると良いのだけれど。そうしたらターボかスーパーチャージャー付きが良いな、そして思いっきりレッドゾーンまで回してやるのだ。なんてくだらない妄想をしている間に大池に到着、通いなれると遠く感じないから不思議。

 1本目の不動は前方にそれぞれ200m位の間隔を開けて2人サイクリストがいたのでそれを目標に走り出す。今日は最初から突っ込んで行くぞ、ダンシングのオンパレードで登り続ける。前の走者が徐々に近づいて来て何とか行けそうかな位になるとその前の走者に追いついてしまう。この方は軽くパスしてさらに前を追う。前の走者はシッティングオンリーで脚が良く回っている。中間地点まで来ると縮まるペースが遅くなり、後20mと言うところまで来るとこちらに気が付きペースが上がる。こちらもダンシングでペースを上げ近づくが、腰を下ろすと離される。その繰り返しで最後の10%区間まで行くが最後はこちらが力尽き離されてしまう。タイムは13分40秒で後半失速したのは否めない。イーブンペースの方がタイムは良くなるかもしれないが、それ以上の壁は破れないし。

 2本目はユートピア、ここは最初の急勾配と後半はまずまずなのだが、どうもコンクリート舗装区間が上手くいかない。勾配は緩いと判って入るけどあの跳ねる感じが嫌でペースが上がらない。タイムは16分7秒で前回と全く同じ、と言うことは同じようにしか走れていないと言うべきか、安定してると言うべきか。

つくば100マイル練

2010年04月11日 | Weblog
 急きょ時間が取れたので筑波フルコースの板敷カットで行って来ました。久々の160㎞オーバーなので疲労困憊で今日はこの辺で。
 つくばの桜は今日満開でした。風景も陽気もバッチグーだったけど・・・

回復ローラー練

2010年04月07日 | Weblog
 ここのところ重めのギヤを踏み続けたので今日は回復走と言うことで軽いギヤで回転練習。インターバルで30秒もがきも苦しいけど、回転練で30分と言うのも違った苦しみが有る。インターバルは覚悟を決めてしまえば後はもがくだけだが、心拍150キープで30分と言うのは精神的につらい。そこでメリハリを付けるため10分毎に最後の30秒を全力でもがいて見た。最初の10分は中々心拍が上がらなかったが、次の10分は黙っていても155平均、最後の5分は160オーバー、そこから30秒もがいたら心拍数174までいった、久しぶりに170台の数字を拝みました。

アップ:39*21・・・15分

回 転:39*19・・・30分

ダウン:15分・・・15分

何やら水曜日の早朝練は凄いことになっているようでちょっと参加する勇気は出ませんね。時間的にも厳しいし。でも来週あたり一度お手合わせ願おうかなあ。

迷った挙句

2010年04月04日 | Weblog
 筑波か成田か散々迷い、5時45分に家を出てもどっちにしようかなあ。今ならどちらも可能な時間だけど、走り始めてヤナセの信号で決めなきゃならないところまで迷った。結局筑波を選んで左折する。一人じゃ寂しいし、成田の方が練習になりそうな気がする。(隣の芝生は青く見えるってやつですね)でも敢えて辛いと思う方を選びました。

 筑波に向けて走り出すが、寒い・体がだるい・向かい風の三重苦で全くペースが上がらない。筑波に向かうのに25km/h以下なんて記憶にない。いやあ成田に行かなくて良かった~、こんな体たらくでは同行者に迷惑を掛けたでしょう。1時間走り学園の中に入っても引き続き調子が出ない、心拍計を見たら109、これは調子が出ないんじゃなくて出してないんだと言うことに気づいてちょっとペースを上げる。体は幾分温かくなったが、まだ汗をかくほどではないのでこの先どうかな?大池に着いてトイレを済ませ、重い体を引きずりながら不動に向かう。右回りでスタート地点に向かうと前200m位のところに1名、トイレに入る前に1名スタートして行ったのでもう1人いるはず、彼らを目標に頑張ろう。スタートして何時ものようにダンシングで上り始めるが、いつもなら腰を下ろす地点に来ても座れない。このまま腰を下ろしたら失速しそうで辛いけどそのままダンシングを続ける。前の人が大分近付いているのも励みになり、辛さも多少和らぐ。中間地点で直ぐ後ろまで追いつき、暫くは後ろに付く。そしてその前を行く人に追いついた時一気に二人を追い越す。ダンシング多めで最後の10%まで来たが、最後力尽き失速したところを最初に目の前にいた人に追い越されてしまう。タイムは14分17秒、前に彼がいなかったらとてもじゃないがこんなタイムでは済まなかっただろう。そのまま裏不動に降りゆりの郷方面へ向かう。

 風返しに向かいスタートして直ぐにこれはタイムアッタクするような脚では無いと感じたが、兎に角坂を走るのを無駄にしたくないので遅いなりに頑張る。シッティングではペースを上げられないのでここもダンシングを多用する。苦しい走りの中で少しでも楽に走ろうとし、ダンシングのちょっとしたコツをつかむ。こうすると腰に負担が掛からないで踏み続けられるんだあ。こういう発見一つでも有れば筑波まで来たかいがあったというもの。タイムは23分22秒で前半の遅さからすると後半は盛り返せたのかも。

 帰路はもう集中力も無くなって来ていたので19号を使わず多少遠周りでも小貝川ルートを帰る。追い風を期待していたんだけど横風で帰りも辛かったあ、でも25km/hなんてことは無く30~35m/hで走れる。家に着いたのがジャスト11時、5時間15分掛かったことになる。行きにあれほどかかったのに前回と15分も変わらないんだあ。3月は2回レースに出たので走行距離が少なかったのも有るが、昨日今日で3月の月間走行距離の約半分を走ったことになる。(3月どんだけ少なかったんだ!)

違いの判る男

2010年04月03日 | Weblog
 細川さんに『サドルをあと0.5mm上げても良い』と言われてから3カ月が過ぎてしまったが、最近サドルが低く感じれれてきたので一昨日1mm上げて見た。そして今朝、走り始めて直ぐに『これは良い!』。たった1mmの違いが分かるなんて俺も満更でもないな(なーんて自画自賛)。

 そのいい感じでまずは早朝練、早朝の重たい空気の中カンナ周回を3周回。サドルにちゃんと座れると条件が悪くても踏めるので苦にはならない。

 今朝の朝練は実業団メンバーが0、よって第1でスタートする。メンバーは豪・長谷川・吉野・武者・オーベスト山口に自分の6名。行きは向かい風で早朝練時より強くなっている、よって遅めのペースではいるが最初の右コーナーを過ぎた辺りから山口君が上げ始める。すると1ローテ毎に一人ずつ削られていき、T字路前までに豪・山口に自分の3人になってしまう。左折後は山口君を追うのに脚を使って一杯になり前に出ることは出来なくなる。その後も山口君は積極的に飛ばすが次第に落ち着いてくる。こちらも後ろで脚を休められたのでローテに復帰する。信号を過ぎると追い風になり快速ペースで進む、追い風区間は何とかローテを維持できたが、カンナに入ると脚の無さを露呈してローテは出たり入ったり。ここで本領を発揮したのは重戦車・豪、向かい風をものともせずに突き進む。流石に山口君もこの向風の中では豪の後ろに付く時間が長くなる。ダラダラは追い風なので何とか成るかと思ったけで甘かったです、グイグイ踏む豪に徐々に離され最後には山口君も切れて3人はバラバラになってしまう。でもまだ見える位置だったので信号で追いつければと粘ったが、信号につかまったのはこちらでジ・エンド。その後は一人で走るよりは集団で走った方が練習になると思い後続を待って合流する。手賀の丘まではローテを回していたが、そこからは気持ちが切れて付き一で種屋から高校の坂下まで、最後踏めたらもがこうかと3番手から踏みだすと以外に掛かりが良い。前の武者君を中ほどで交わすと武者君も応戦、自分が半身程前に出たまま並走状態になるがそのまま押し切る。ハハハ!最後引かないで高1相手に大人げ無かったですね。