レベル4

今年中に目標達成だ

久しぶりの朝練

2008年03月30日 | Weblog
 ここのところレース続きで朝練は久しぶり。いつもどおり7時半に家を出て1時間ほどアップして集合場所へ。スタート前のミーティングで昨日の優勝を紹介されてちょっと嬉しかったりして。
 本日のメンバーは宗吉・田尻・杉本・前地・小林・竹内・長谷川・今井・千村・土屋の10名でスタートする。早くも遅くも無いペースで布瀬の信号を過ぎ、農道を折り返しても淡々と進む。カンナに入り田圃道に出た辺りで前方でペースアップがあったようだが最後尾にいたので反応が遅れる。しかも後方の3人くらいが中切れ気味。追わないのかなと見ているうち前との差がどんどん開いて行くので慌てて追撃を開始するが前の5人とは大分離れてしまう。5人と自分の中間くらいに前ちゃんがいたので取り合えずそこまでは追いつこうともがく。昨日のレース仕様のホイールだったので何とか追いつくことが出来たが、練習ホイールだったらきっと集団復帰は無理だったんじゃないかなあ。でも心拍は165になっており、自分としてはいつも切れる時の心拍数。皆さんと比べると低いかもしれないがオジサンはこれ以上上がりません。と言う訳でしばらくは着き一状態で1周目を終える。2周目ん入りローテに復帰するが誰かがペースを上げるとすぐにローテから外れてしまうていたらく。今日は強烈なアタッカーが居なかったと言うか、しないでいてくれたので最後まで集団に残れたので、せめてもの償いに種屋の坂を下った後の平坦部は思いっきり引くが、上りに入って田尻さんが余裕の表情で交わしていくので挫けてしまい、その後は流してしまう。

やるだけのことは

2008年03月29日 | Weblog
 本日はJCRC第2戦(日本CSC)に参戦してきました。3時50分に柏松葉町の不二家前に集合したのは竹内・吉村・弦巻・高橋・前地・土屋の6名。正確に言うと前ちゃんはこの時点ではまだお休みだった模様。ともかく弦巻号と高橋号の2台に分乗して4時半前に修繕寺目指して出発する。CSCに着いて今回は初めての順周りなので一応試走を行う。試走でのチェックポイントは下りコーナーでブレーキが必要かということと、アタックポイントとなりそうな上りと上りのコース取り。スタートして直ぐのコーナーは先頭付近で突っ込めばノーブレーキで行けそう。2号橋の左コーナーは集団での位置とその時のスピード次第。結局ブレーキはそれほど必要なさそう。上りは2号橋過ぎの区間で3回勾配がきつくなる。つなぎ区間が結構平坦なのでコース取りさえ間違わなければ問題なさそう。その後の下り区間後の上りはじわじわ脚に来そうでちょっと心配。ピークを過ぎた後下ってゴールなのでここで脚を使いきってしまうとゴールまで持たなそう。しかし下った後の直線は以外と短いので直線を向いた時点で先頭付近にいないと勝負権はないな。
 Oクラスの参加人数は出走表上では15名と少ない。マークするのは前回6位の松本さんとなるしまの近藤さんくらいか。ともかく1周目は静かに目立たなくする作戦で行く。15名なのでどこに並んでも一緒なのだが、最初に並んだので1列目の真ん中付近に陣取る。近藤さんはどうするのかのと見ると、普通実力者ともなれば前の方に位置するものだが、自分の真後ろに付けている。こちらの出方を窺われるようでいやな感じ。ローリングスタート後の最初の上りはスローペースだがここでは脚を見せないよう前には出ないように我慢する。するとピークを前に近藤さんがスルスルと前に出る。どれ程の力があるか分からないので単独で行かれてはと一応チェックを入れる。近藤さんは後方を確認するとスローダウン。下りは流れで近藤・松本・土屋で先頭に出るが、2号橋の後の急勾配で近藤さんがダンシングで揺さぶりをかける。これも空かさずチェックを入れ逃がさないようにする。秀峰亭過ぎからは3人が集団を少し離したのでペースを落とさないように走る。2周目に入り、完全に3人で決まりそうなのでローテを繰り返すが、自分が引いた後近藤さんがダンシングで揺さぶりをかけるのでちょっときつくなる。3周目に入り、近藤さんとのマッチレースになるが、近藤さんは前に出なくなる。こちらもZクラスに紛れているので先頭を引き続けているわけではないが、何時仕掛けられるか気が気じゃない。2号橋の後の上りはZクラスの選手のペースアップに乗り先制攻撃するがピタリと付けられる。ここで力を使い切るわけにはいかないのでイーブンペースに戻す。秀峰亭前では後方からのアタックに注意をするがここも攻撃はなし。下った後の最後の上りでは絶対来ると覚悟をきめて後方に注意を払いながら上るがここでも後ろに付かれたまま。百戦錬磨の近藤さんのこと最後のスプリントで仕留めるため最後まで前には出ない模様。しようが無いので最後のピークを前に飛び出し誘いをかけるがそれでも後ろに着いたまま。こうなったら覚悟をきめて先行勝負を決意する。下りに入って徐徐にアウタートップに入れる。最後の左カーブを加速しながら下り、直線に向いてから全開でもがく。自分としてはスピードに乗ったので後はどこまで持ち堪えられるか。コーナーからゴールまでの中ほどで脇の下から後方を窺うと、影は見えるが差は詰まっていないので勝利を確信してゴールまで駆け抜ける。相手の近藤新一郎さんは59歳とはいえ、東京糸魚川でオーベスト西谷さんを破るほどの方。その方に対して無名の自分が先行勝負のスプリントで勝てて本当にうれしい。レースを始めて苦節14年で初勝利。一生に一度は勝ちたいと思っていて、もうだめかと思った時もあったが諦めないで本当に良かったと思う。飲んでますう~!

もう直ぐ満開

2008年03月27日 | Weblog
 土曜日にはちらほらだった会社の近くのサクラが7,8分咲きとなっている。今週末は満開でちょうど見頃となるのだろう。レースの方は全開で行って満開と行きたいところだがどうかなあ。今日はもがこうかと思ったが、体が重めなので軽く流して終了としよう。軽いギアでフォームに注意して回す。どうも最近フォームに無頓着となっているので。

アップ:39*21・・・10分
回 転:39*19(105rpm)・・・15分(心拍数130→162)最後の1分間は全開
ダウン:39*21・・・10分

今日は15分回す、いつも10分だとそういう足になってしまうので5分プラス

消費カロリー:302kcal

体調不良

2008年03月25日 | Weblog
 風邪が治らない。日中は鼻水が出て寒気がする。後4日後なのにまずいなあ。本当は休養を取ればいいのだろうけど、練習をしないのも不安でローラーを回してしまった。しかし、30分程回して風呂に入ったら体がスッキリして体調がすこぶる良くなる。積極的休養ってやつかな。後は木曜日に軽くもがいて仕上げだ。

アップ:39*21・・・10分

回 転:39*18(100rpm)・・・10分(心拍数140→164)

ダウン:39*21・・・10分

消費cal:274kcal

久しぶりの筑波山

2008年03月23日 | Weblog
 今日は小林さんに誘われて久しぶりに筑波練。来週の修善寺に向け、いかにも付け焼刃になるのはしょうがない。集合場所へ着くと意外と参加メンバーが多く、自走組は遠藤君に竹ちゃん高橋さんの3名で、車組は弦巻・小林・小沢・柳沼・吉野・新井に自分の7名、輪行の楠野さん1名の計11名となる。1本目の不動はアップを兼ねて上るもの、自走なので初めからペースを上げるものでバラける。自分は山にはちょくちょくは来れないので、全開ではないが負荷を掛けて上る。竹ちゃんと高橋さんからは離れてしまうが、中腹から楠野さんのランデブー走行となる。最後は10%の坂でちぎられて不動は終了。昨日の夜は風邪で具合が悪く参加を断念しようかと思ったが、まずまず走れそうだし来週のことを考えると付け焼刃でも参加して良かった。
 2本目のユートピアは最初誰も行かないので自分が前に出てリードするが、直ぐに高橋・竹内コンビに追い越される。しばらくすると新井・小林コンビにも抜かれ付くこともできない。その後は前後に誰もいない状態で休憩地点まで。新井さんは一定のペースでいい走りをしている、今年伸びそうな1番手かも。
 3本目の上曽峠からきのこやま区間は苦手なコース。と言うより脚力が無いので坂に脚が負けてペースが上げられないだけだが。しかし、逃げてゆっくり走ってもダメなので、ペースを上げていくが直ぐに売り切れ抜かれっぱなしで終了。6kg太ったと言う小沢さんも苦しそう、いつもはこの辺りは先頭で引っ張っているのに。きのこ山から1本杉までは比較的勾配が緩いので、駆けあいになる。一応参戦するが千切られ終了。1本杉から風力発電までは激坂が続くのでほとんどダンシングで進む、楠野さんと競り合っていたが最後は後方から小林さんが飛んできて沈められてしまう。小林さんが調子良さそう。こまめにタイムを計測し、データを取っている。
 加波山を下り板敷峠は回避し、フルーツラインに向かう。1ステージ減ったことでみんな元気になり、休憩地点のコンビニまでは朝練並のペースとなる。湯袋から風返しにかけてはパワーが残っていないのでマイペースで上がる。
 来週はどうなるか分からないが、一応筋肉には刺激を与えられたので良かったのかな。後は風邪をこじらせないで、リカバリーをして備えるだけ。

風邪気味

2008年03月20日 | Weblog
 暖かったり、寒かったりで会社で風邪が流行っている。自分は風邪をひかないように注意しているが、周りでひいているのでうつってしまったかも。体はだるいがやらなくっちゃ。

アップ:39*21・・・15分(体調が良くないので中々心拍が上がらない。そこで15分まで伸ばした)

高負荷練:52*16(ケイデンス70)・・・15分(心拍数140→160)
レスト:5分
     52*16(ケイデンス70)・・・5分
     52*15(ケイデンス70)・・・5分(心拍数165)

今週も土曜日は仕事なので、筑波練は無理かも。

ダウン:39*21・・・5分

ダウンを開始した時子供からのお迎えコールが有り、ダウンは5分で終了。
消費カロリーは520kcal,
50分ローラーをやって軽食1食分くらいか。汗をかいて体調は幾分回復した模様。

修善寺に向けて

2008年03月18日 | Weblog
 第1戦が終わったと思ったらもう2週間後には第2戦。修善寺の順周りは初めてなので少し不安がある。日曜日のレース後秩父方面に走りに行ったが、国道はそれほど勾配がきつくないので筑波フルコース程の負荷は掛からない。Oクラスは3周と距離が短いので最初からハイペースになることは必至。この10日位は高負荷練習を中心に行なおう。

アップ:39*21・・・10分

高負荷:52*16(ケイデンス-70rpm)・・・15分
    心拍数140→150
    最後の90秒ケイデンスを80rpmに上げると心拍数は160まで

ダウン:39*21・・・10分

 とりあえず今日からアウターでローラーを始めたが、もう少しギヤを上げ、15分を2~3本やれる様にしないと。29日までに間に合うかなぁー。

JCRC第1戦(川越)

2008年03月16日 | Weblog
 今年からJCRC戦はOクラスでの参戦。8:00スタートなので5時には家を出る。1時間半ほどで水上公園に到着し、受付をしようと歩いていると柳沼さんが早くも試走をしている。ウォームアップで30分ほど回してローラーから自転車を外そうとしてびっくり、まだ2回しか使用していないレッドストームが削れてゴムの屑が飛び散っている。たった30分回しただけなのに、ショック!次回からローラー用の後輪を持って来なければならないのか。
 
 Oクラスは実力が飛び抜けている大塚さんがいるので勝つことは難しいかもしれないが、出来るだけのことはやってみようと思う。そのほかマークするのは勝輪の藤木さんと埼玉クリテのOクラスを全勝した松本さんくらいか。スタートラインに並んで何気なく左の人を見るとホイールがボーラ!そのまま右に目を移すとこちらはボーラウルトラ!オヤジたち(おれもオヤジだけど)金あんなー。でもどーせ遅せーんだろーな(完全に僻んでいる)。スタートして直ぐに大塚さんがスタートアタック。これはある程度予想していたので5番手あたりで追走する。ここから丸々2周引き続け、集団は1本棒。3周目に入り先頭交代を促すが、誰も出ないでペースが落ちる。このままでは大塚さんがペースを上げた意味がなくなるので、自分が前に出てペースを上げる。しばらくして後方を振り返ると誰もついて来ていない。みんな大塚さんが行かないと来ないのね。このまま行ってみようかとも考えたが、追いつかれた時大塚さんにカウンターを食らうのだけは避けたいので集団に戻る。その後再び大塚さんが引き、引いた後先頭交代を促すが2番手の松本さんは前に出ない、自分が後方ら上がって『ローテしろよ』と言ったが無視される。オジサンたちあくまで引きたくないのね。しばらく自分が引いた後、後ろに下がる。とりあえず大塚さんの近くにはいなくちゃと思ったが、大塚さんの後ろは大渋滞なのでその横辺りにつける。その後1周位引いていないのでそろそろ来るよなと待っていると、テニスコートの横辺りで集団から横に出で腰を上げたので待ってましたとばかりに後ろに付く。結構強力な引きだったので付くで一杯。このまま行けば2人で抜け出せそうと思ったが、しばらくして振り返ると2~3人ついて来ている。しかし集団からは抜け出しているのでこのままローテを繰り返し逃げ切りを図る。最終回大塚さんが引いた後アライの選手がリードする。それを自分・大塚・もう1人で追う展開。テニスコート横で大塚さんが満を持してアタック。自分は踏み遅れ4番手。先行していたアライの選手は交わしたが、前の2人は捉えられずに3番手でゴール。
和平さんは余裕で両手をあげてゴールするが、これが原因で失格となり表彰は2位となる。埼玉クリテでもゴール線上で手を上げて落車の原因を作っているので、今回もスタート前に注意を受けていた。決まったことだから何とも言えないが仮に自分が2位に入って繰り上がっても複雑な気持ちで、素直には喜べないと思う。
 今回走ってみてOクラスの戦い方の方向性が決まって来た。

 レース後、あまりにも時間があるのでロード練習に出る。地理がよく分からないので県道15号を秩父方面に進む。市街地は交通量、信号が多くペースが上がらないが、国道299号に入ると調子が出てくる。登り基調にもかかわらずアウターでグングン踏み、心拍数も160を超えた辺りで安定している。吾野辺りから勾配が強くなるにつれて逆に心拍は下がり始める。心拍を上げるほど踏めなくなり始めているのか。正丸トンネルの前まで行き折り返す。帰りは下りで楽かと思いきや向かい風で40km/hを維持するのが結構きつい。上りは追い風だったんだ、道理で軽快に脚が回ると思った。今日は結局レース以外に80kmほど走れたのでいい練習になった。

キング三浦恭資

2008年03月13日 | Weblog
 キングこと三浦恭資のブログが面白い。監督として女子やジュニアの選手を率いて海外遠征をしている。自分が自転車を始めたころはマウンテンバイクの選手として活躍していてオリンピックにも出場している。ロードに復帰してから、40歳を過ぎても実業団で勝っている猛者。日本の自転車界のピラミッドの頂点付近で頑張って、女子やジュニアを育てている。彼のノウハウを伝授して頂上付近を伸ばしてほしい。こちらは地道に底辺を拡大すべくレースに出続けようと思う。

今日もローラーはインターバルだ!

アップ:39*21・・・10分

インターバル:39*15(30秒ダッシュ90秒レスト*5本)
           心拍数151→160
       今日はギヤを1枚上げてもがく、4本目で苦しくなり5本目は15秒で脚が回らなくなる。下を向いてもがき直しメーターを見るとまだ22秒、そこから先はまさに地獄、苦しい・長い・体が揺れる。

ダウン:39*21・・・12分

今週末はJCRC初戦

2008年03月11日 | Weblog
 レースが続くと練習量がどうしても少なくなってしまう。直前にあまり負荷をかけ過ぎるとレースに影響が出そうで躊躇してしまう。でも埼玉クリテではパワー不足を感じたし、悩みどころ。今日のローラーはインターバルで行く。

アップ:39*21・・・10分

インターバル:39*16(30秒ダッシュ90秒レスト・・・5本)
       心拍1本目143→5本目155)

ダウン:39*19・・・10分

※4本目までは回しきったが、5本目は15秒辺りから回転が落ち、オールアウト。来週辺りからアウターでもがいてみようと思う。