レベル4

今年中に目標達成だ

今日:関宿

2009年11月23日 | Weblog
 今朝は朝練も無いし天気も曇り空、久しぶりに朝寝して7時半に起きる。山の神に今から練習?問いに、行く気も無いのに午前中は止めておこう。この言葉一言で急に機嫌が良くなる。よし、これで天候の回復が予想される午後は走り放題だな!何も寒い午前中に走ることは無い、しかし夫婦の間でこんな駆け引きをしていて如何なもの?前途ある青年達には聞かせてはいけないな。そうしないと『愛し続けます』なんてセリフは出てこなくなってしまうもの。

 ここのところ走行距離が激減しているので今日は三桁は走っておきたい。関宿往復では10㎞ちょっと足りないので運河がら江戸川に出たところで下流に向かい流山橋まで行ってから上流に向かう。暖かいと思ったら今日は南風なんだ、取り合えず39*15で110rpmを目標に走り出す。すると前方に片足ペダリングをしているサイクリストが、早速サイスポの影響を受けていらっしゃるのですね。その横をスルリと抜け快調に進む。暫くしてから何となく後ろに気配がするので横を向くとさっきの片足ペダリングの方と思われる影が。付いて来てたんだ、どうぞこちらはマイペースで行かせていただきますので。運河との合流地点で自分は一度車道に出て彼はCRをそのまま直進したのでそこで前後が入れ替わる。スタートダッシュで彼はスピードを上げ、ちらちら振り返るが付きませんよ。今日は速く走るのではなく脚に負荷を掛けなきゃいけないので。往路は関宿橋で折り返す、日も傾き始めちょっと寒くなってきたので。復路は回転数が90を下回ってきたのでギヤを1枚軽くするがそれでも100は超えない。帰路は関宿橋付近ですれ違った二人り組が1km位前を走っていたのでそれを目標に走り出す。30㎞/h位で追いかけ始めると次第に姿が大きくなって来たが、向かい風が強くなった区間で27km/h位になると差が縮まらなくなる。何とか野田橋辺りまでにはと粘るがこちらも疲れてきて逆に差が開き始めた。逆光で良く見えなくなるし、見えなくなるとまたペースが落ちる。風が弱くなったところでペースを上げるが、前も上がっているだろうなあ弱気になる。野田橋の信号を止まらずに通過できたことで一気に差が縮まったようで前方に二人組を確認する。しかし脚の方が既に限界に近付いている、しかし今までのペースでいけば差は縮まっているんだと自分を鼓舞して踏み続ける。これは追いつけると確信したら一気に追いつくのがセオリー、必死で踏んで玉葉橋の下で追いつく。後ろに付くとまるで天国、踏まないでも進んじゃう感じ。運河で別れると疲れがどっと出て完全に流し状態になってしまう。既に夕闇も迫り寒くなってきたのでおなかに忍ばせてあった指付きグローブを装着して帰る。いやあ持って来て良かったー、昨日の二の舞を演じるところでした。

昨日:朝練

2009年11月23日 | Weblog
 昨日の1部は予報が良くないためか集まりが悪い。危うく1班でのスタートとなりそうだったが何とか2班に分かれて出る。今日もゆっくり目のペースで進む。最近は寒くなってきたし第1もこんなものなの?まあそのうちアップアップになるのは見えているけど。農道に入ると第2が追いついてきて竹ちゃんと小林さんがローテに加わる、後ろを振り返るとアスタナジャージの方が追走していますね。1周目のカンナで大越さんがアタック、2番手小林さんの後ろから追走する。番手もピタリと付いてしまえば良いけど間を開けると辛いすね、小林さんご愁傷様です。その後続けて塙さんが行ったようだけど、既に後方待機状態に陥ってしまっていたので前の方の状況は良く分からず。1回目のダラダラは苦しいが何とか集団で通過する。2周目に入り大越さんがパンクで離脱する。2回目のダラダラは塙さんと宗吉君が抜け出し、自分も何とか付けそうだったが付けられず離れてしまう。その横をアスタナジャージの方がビューンと追い越して行く、脚残ってんなあ。その後はいつもの付き一で終了。昨日の気温で指きりは大失敗、帰ってから暫く指先が痛かった。

夜勤明け+飲み過ぎ

2009年11月15日 | Weblog
 金曜日の夜が仕事で昨日は明け、午後から軽くローラを回す。インナーで回転+フォーム重視で30分ほど。そうしている内お客さんが来てしまい大慌てでシャワーを浴びる。夕方から飲み始めて終了時刻は不明、取り敢えず目覚ましだけはセットしたようで5:30にタイマーが鳴り起床する。着替える前にストレッチをしようとしたら、めまいが…。う~んまだ酔っている。そのままホットカーペットの上に倒れ込む。6:30に起こされ立ち上がると何とか成りそう、冬装備で出かけたがちょっと暑かった。7:30~8:30までCRをアップがてら流す。

 今朝は2部の第1でスタートする。田尻さんがいるので皆さん尻込みをして第1のスタート位置に並ばないので6名で走り始める。メンバーは田尻・ランス・市丸に外人・トリデの方に自分といった構成。布施の信号までは38㎞/h前後のスローペース、40km/h位は行きたかったので時々誘いを掛けるが皆さんその気が無いらしく直ぐに元に戻ってしまう。あまりペースを乱すのもなんなのでその後は大人しく走る。信号前までにトリデの方脱落したようで5人でローテを回して行く。カンナで誰か行くのかなあと待っていたが、車が前に入ったのも有り平穏に進む。S字を過ぎた辺りで市丸さんと外人が相次いでローテから外れ、ローテを回すのは3人になる。そのうちランスも外れ田尻さんと2人で回す羽目に、そうなるとアタックも掛かっていないのに苦しくなる。時々市丸さんランスが上がってくると自分が外れるパターンになる。ただ一人ローテを維持するのは田尻さんのみ、モチベーション上がっていないとはいえ流石TRレーサー。1回目のだらだらで結構ペースが上がって心拍計を見たら170を表示、いやー久しぶりに170の数字を拝みました。上りきって田尻さんと二人で抜け出したかと思ったが、ランスと市丸さんもしっかり付いてきてました、外人さんはここで切れた模様。2周目も1周目と同じような展開で進み、手賀の丘を下った左折後の田尻さんのダッシュに付いて行ったら脚が一杯になりローテに入ることが出来ない。もう止めてしまいたかったが、ここからが練習と思い気を取り直す。種屋前のT字路を先頭でクリアし種屋に向かう。種屋では田尻さんの後ろからランスが発射するが田尻さんは余裕、こちらは必死の追走で下りへ。平坦部は田尻さんを先頭に少し間が開いてランス・自分と続く。ランスは止めたそうだったけど後ろに自分がいるので止められず田尻さんを追う。高校の坂下からギヤを1枚だけ軽くして田尻さんを追う、意外とギアが掛かり当社比では伸びたつもりだったが、脚が違いました。田尻さんは再加速して引き離されゴール。段々ポジションもしっくり繰るようになってきたのでこの冬は乗り込むぞ!

ワールドシリーズ

2009年11月08日 | Weblog
 メジャーリーグのワールドシリーズで松井がMVPを獲得しましたね。ニュースでヤンキース入団時の模様を流していて、ヤンキースがワールドチャンピョンなるため少しでも力になれればというコメントをしていたが、その目標を7年越しに実行出来たのは弛まぬ努力を続けた結果ですね。優勝を決めた試合も4打席凡退と言う可能性もあったけど見事3安打6打点の大爆発。自分は今年結果は今一つだったが、初心に戻って出直そう。

 今朝は寒そうっだったので冬支度で出かけたら意外と暖かかった。アップ中に既に汗が出るくらい。今朝も1部は13名と少なめの人数で2班に分かれてスタートする。前で出るか後ろで出るか微妙な位置だったが、さっさと並んで前で走る。メンバーは中原・染谷・前地・塙・大越・河野に自分の7名、メンバーに不足は無いですね(当り前だけど)。拓ちゃんは何か考えがあるのか途中から付き位置、よって6人でローテを回して行くが、まあ速くも遅くも無いと言ったところでサービス区間を終える。カンナに入りそろそろかなあと思っていたら、前ちゃんが『塙さんが行くから』のようなことを言っていたような。そうなんだ『何で判ってるんだろう』と思っている内戦闘開始、予言どうり塙さんがアタック、隊列は長く伸びたが我慢しているうち集団になったかなと思ったら、今度は前ちゃんが腰を上げて行くんだものなあ。もう前に出る力は無く付いて行くだけ、心拍もずっと160オーバーだし。1回目のだらだら前辺りまで来ると大分楽になって来る、前の方では塙さんだか、大越さん辺りがペースを上げている模様。前を走っていた前ちゃんが染谷さんを追い越して追走して行く、一瞬自分も付いて行こうと思ったが前に染谷さんがいたので躊躇してしまったら、染谷さんと前の間が微妙に開き始めている。あれ!染谷さん行かないのなんて言ってる間に大分差が開いてしまう。今更自力で前4人に追いつけないし、もう後は染谷さん頼み。そうなると気分はもう応援団、大丈夫まだ何とかなる『行けー染谷』。一時は100m以上は離れてしまったのにラーメン屋辺りまでに一人で追いついてしまう。2回目のカンナは落ち着くかと思ったが、今度は大越さんがGO。瀕死状態でだらだらまで来ると信号ストップで救われる。皆さん停止したが、自分はUターンして掟破りのノンストップ作戦、信号のころ合いを見て素早くスタートして前に出る。すると塙さんがすげースピードで追い越して行く、しかし後4人いたので追い越されながらペースを上げなんとか切れずに済む。手賀の丘の信号のスタートで塙さんと大越さんが行ってしまい、手賀の丘下からの平坦部は前ちゃんと染谷さんにお世話になって前に追いつく。追走だけでも一杯一杯なのにそこからまた上げて行くんだものなあ。種屋では全くペースが上がらず置いて行かれてしまう。下った後前に前ちゃんがいたのでせめて平坦部だけは引かせてもらって終了。

 そのまま手賀沼CRから周回コースを110回転キープで2周する。

オフモード2

2009年11月01日 | Weblog
 どおも、夕飯の時間になっちゃいました。第1で出られなくも無かったけど昨日は第2で出ました。今年振り返って第1で出るとローテが余りにもスムーズ過ぎて意外と引いていないことに気がつきました。そしてアッタックで付き位置になり、速さの割には踏んでいないことに。それならいっその事第2で踏み続けた方が練習になるのかな?って。それに店長と森田さんもいるので相手に不足は無いでしょう。しかし、走り始めて2~3回ローテしたら店長は居なくなってしまいました。風邪が治っていないと言ってたけど予想外の展開になる。信号までは38㎞/h前後のスローペースで遅せーと思ったが、ここでペースアップして集団を乱してもいけないと思いじっと我慢する。カンナから先は森田さんと山田さんと自分のほぼ3人でローテを回していく。途中何度かペースアップで振り切ろうとしたが、中々出来るものでは無く、集団のままゴール。久しぶりの朝練良い練習になりました。

 そして今日も1部は15人ほどと少ない参加者。そろそろ冬時間を採用する時期ですかね。今日は第1で出たが、スタート前に染谷さんが今日はだめ昨日140km近く走っているので直ぐに切れますなんて言われると逆にプレッシャーを感じてしまう。その染谷さんに置いて行かれたら落ち込み間違い無し、黙って切れて欲しかったなーってか?今日のメンバーは塚野・染谷・前地・河野・武者・自分に山田の7名、山田さんは信号までは追走位置。1周目はそれ程ペースの変動も無く比較的穏やかに進む。2周目に入りカンナで自分の前の前ちゃんが何か誘いを掛けるような微妙な動き、でも俺は行きませんよ後ろに塚ちゃんと染谷さんがいるんだものここで自分から動いたら自殺行為ですからね。はたして微妙なペースアップの後染谷さんの強烈なアッタク、それに塚ちゃんが付いて行き更にカウンターアッタクを掛ける。二人に行かれちゃったっと思ったら、県道に入る時点で塚ちゃんと染谷さんの間も開いている。武者君・前ちゃんに引いてもらった後県道を自分が引いてなんとか前2人を射程圏内に捉える。そして布施の信号に助けられまた6人の集団に戻る。だらだらの再発進で武者君がいなくなり、5人で進む。常にローテ入りってことは出来ないが、出来る限りローテに入るようにする。種屋から高校の坂下まで1本棒で行くが最後は塚ちゃんと染谷さんが抜け出して行く。残された3人は前ちゃんを発射台に山田さんが行く、昨日まくられているだけに今日は何としても負けられません。気合いのもがきでリベンジを果たす。山田さん2日続きでは行かせませんぜ。その後前ちゃんと周回コースを2周して終了。

オフモード

2009年11月01日 | Weblog
 先週の四日市で今年のレースは打ち止めとしたので気分はオフモード。今年の課題だった登坂力とパワー強化はどちらも達成できず、依ってレース結果もそれに比例したものとなり去年と比べると残念なものだった。痛かったのは7月の落車、落車の所為にする訳では無いが高速での落車だったので体のバランスが狂っているのが素人目にも感じられ、違和感を抱えての走行だった。10月になってから幾分良い感じで踏めるようになってきたのでこれから2月一杯は結果を気にしないで精進しようと思う。

 今週末は2日とも朝練になってしまった、今日は筑波行きを目論んでいたのだが昨日から山の神が低気圧気味で無理して行って揉めたくはないし。昨日の1部は参加者が少なく2班に分かれてスタートする。