レベル4

今年中に目標達成だ

忘れ物

2009年03月29日 | Weblog
 今朝は早朝練に参加するため5:40に起床しストレッチも万全で家を出る。ヤナセの前を過ぎた辺りで前方に前ちゃんを発見し、もうすぐで追い着くかなと言う時前ちゃんのヘルメットを見て自分がヘルメットを被っていないことに気付く。以前にもキャップだけを被って練習に行こうとして大笑いをされたことも有り、前ちゃんに気付かれないように密かにUターンしてヘルメットを取りに帰る。しかし、この時点で6:35になっていて集合時間に間に合わないのは確実。こうなったらサイクリングロードを行ったのでは追い付きそうにないので手賀大橋の先から種屋の坂を通り手賀の丘の信号までショートカットする。ここで追い付けなければ一人で追っても追いつけることは無いので諦めて自主練とするしかない。でもラッキーなことにここで合流に成功する。ここまで結構踏んできたのでローテが最初から辛い、464に入ると染谷さんが後方援護に回ったのでペースが幾分楽になる。464の突き当りで成田方面に練習に行くと言う染谷さん・竹ちゃん・丸岡さんと別れて帰路に着く。

 朝練の方は13名の大人数でスタートする、実業団メンバー多数+豪でカンナでのアタック合戦は必至だろう。カンナまではゆったりペースなので誰もローテを外さず進む。カンナに入りそろそろどんぱちが始まるかなって時前方にダンプカーが入りペースダウンする。これでタイミングがずれてしまったのか強烈なアタックも無く進む。ダラダラ坂では2回とも信号に捕まったためペースが上がらず結局10人余りのまま最後まで行く。先頭付近では遠藤君が機関車役で引き、最後大越さんと武末さんのもがきあいになった様だがどちらが先着したかは良く分からず。今日は豪華メンバーの割には穏やかな展開だったような。

ミラノ-サンレモ

2009年03月26日 | Weblog
 いやーミラノサンレモの最後はすごかったですねぇ。日曜日の朝練の時ライブで見た杉本さんが最後はすごい展開になると話していたが、改めてプロの凄さを見せてもらいました。日本にもカベンディッシュのような新星が現れないですかねえ。そう言えば、増田君のかつてのライバル伊丹君がフランスのエリートレジョナルレースで勝ったみたいです。伸びてほしいですね、注目している選手の一人です。

 いつまでもシーズン初めと思っていたらもう桜の季節になってしまい、もっと強度を上げなければいけないと先週の修善寺で走って痛感した次第。今日は重めのギヤを使ってローラー練を行う。

アップ:39*21・・・15分

    53*17(70-75rpm)・・・15分(心拍数135-160)

流 し:39*18・・・5分

    53*13(55-60rpm)・・・10分(心拍数145-165)

ダウン:39*16・・・15分

しばらくはレースの予定が無いので疲れてもいいので強度を上げて行こう。

やっぱホイールやわ

2009年03月23日 | Weblog
 日曜日の朝練は土曜日にレースに出たままのホイールで走った、と言うより取り換えるのが面倒なだけだったんだけど。久しぶりに手賀沼のコースでイーストンを使ったが加速は軽いし巡航も楽、やっぱホイールやね。機材には鈍感な自分だけど流石にホイールの違いだけは体感できるようです。イーストンのセミエアロでこれだものリムハイトの高いエアロホイールを使ってみたい、欲しい。フェルトが代理店に帰ってしまったのでもうフレームは止めてホイールにしちゃおかな。

リベンジ

2009年03月22日 | Weblog
 昨日は修善寺で開催されたJCRC第2戦に参戦して来た。前回川越では惨敗をしているだけにリベンジを期しての参戦となった。川越では周りを見ないで無茶な走りをしてしまったので今回のテーマは周りをよく見てレースをすること。

 今回は川越から比べて人数半減の10数名の出走となった。メンバーを見て松本さんと山崎さんに注意すればいいかな位の軽い気持ちでスタート切る。1号橋まではローリングでその後レースは本格的に始まる。最初は抑えて行くのかと思えば一人ペースを上げている方がいる。しかし、マークする二人は目の前にいるので落ち着いて上る。ピークを過ぎて2号橋まではほぼ直線のダウンヒル、去年は正回りは初めてだったのでビクッたが、思い切っていける。2号橋を渡り、最初の急勾配で先頭の山崎さんが、後が少し開いているのを見て仕掛ける。これに松本さんが反応して二人が少し抜け出す格好になる。これを吉野さんと二人で追い、秀峰亭の上りで追い付くが、追い付いた瞬間松本さんが再び踏み上げる。これに残り三人は付いて行けず松本さんが一人先行する形になる。松本さんは快調に飛ばしホームを通過する時には200mから300m位は離されてしまったような気がする。松本さんには去年の秋逃げ切られているのでヤバいよなあ。1周目の終りから2周目の1号橋の上り区間はほとんど先頭を引いたが、後ろに吉野・山崎の両名がいるのは判っていた。ピークを過ぎ2号橋までの下りは山崎さんが引いてくれたので大分楽になる。2号橋を過ぎ、最初の上りに入ると今まで見えなかった松本さんの姿が見え始める。しかし、追い付く自信は無い、こうなったら自分のリズムで登ってだめだったらしょうがないと開き直って松本さんを追う。これが良かったのか、秀峰亭の下に来ると大分近づいているのが分かる、しかも後ろの二人も切れているみたいだし。秀峰亭の先の下り、上りのコーナで確認すると先頭の松本さんとの距離の方が3番手の吉野さんとの距離より短かったのでこのまま行けば松本さんとのマッチレースかな。その上りを上り切るとあっという間に松本さんに追い付く。松本さんは大分ペースが落ちていたのでここは一気に行きたかったが、こちらも上り区間ずっと踏みっぱなしだったので一気と言う訳には行かなかった。しかし、追い越して直ぐ後方でプシューと言う嫌な音、松本さんがパンクで脱落してしまう。こうなれば後方は離れていそうなので、最終コーナーからホームストレートにかけては踏み過ぎないように飛ばす。上りはマイペースで極端にペースが落ちないようにだけ注意する。2号橋から先の上りはコーナーごとに後を見て追撃の有無を確認する。最終コーナーを回って後は見えなかったのでゴールではジャージのジッパーを上げ両手を上げたかったが、これをやってしまったら失格となってしまうのでそのままゴールラインを通過する。ライバルのパンクは有ったが、勝ちは勝ち。これで今年のノルマの第1段階をクリヤ出来た。

 一緒に参戦した竹ちゃんと染谷さんはそれぞれゴール前で順位を落としてしまったようだがそれでも竹ちゃんAクラス7位、染谷さんBクラス5位という成績で染谷さんはこれでAクラス昇格。染谷さんも権利獲得ってことですね。

昨日から今日

2009年03月08日 | Weblog
 昨日は出勤日のため早朝練のみ参加する。塚野キャプテンも参加しているので今日もハイスピードは必至でしょう。はたして工業団地入口から前方ではペースアップが図られている。今日は早朝練のみなので積極的に行かなければ、しかし塚ちゃん竹ちゃんの勢いは物凄く、高速ローテと言うよりアタックのように断続的にペースアップを図るのでしばしばローテから外れてしまう。吉野君はこのペースに工業団地の直線部だけで即死。残ったメンバーも突き当りから464にかけてバラバラになるが、NTに入る前に元の集団になる。464に入ってもローテに入れたのは前半だけ、後半は追走オンリーとなってしまう。直線の最後になり小林さんがマブチモーターを過ぎた辺りから鬼引きで引きまくる。下って橋付近から塚ちゃんが発進、自分は5番手から前ちゃんに引いてもらい、その勢いでまくると塚ちゃんまで捕えてしまう。まぁ塚ちゃんの事だから直ぐに巻き返して来るだろうと思いながらも全開で踏み倒す。結局塚ちゃんの巻き返しは来なかったので、奈良さん風にいえばまくってポンてことかな?でも、掟破りの反則技なので自慢にはならないですけど。帰路も向かい風の中40km/hオーバーで進む、もうNT内で力尽きていたので坂で切れ、ペースアップで切れ、2回も切れかけてしまった。

 今日は筑波練の指定日だったが、空模様が怪しく踏ん切りが付かず染谷NTに混ぜてもらうことにした。少し遅れてしまい、杉本さんと手賀大橋下に着いた時はすでにスタートした後だったので、二人で快速ペースで追う。追い付くと今日のメンバーは染谷・塙・吉野の3人だったので計5人でNTに向かう。吉野君昨日の結果にめげずに今日も参加している、そう練習しなきゃレベルアップは計れないものね。今日はペースがそこそこだったので一応ローテは維持する。しかし並びが快速塙号の後だったので辛いこと。走行ラインがずれた後でもスピードが落ちないので、なかなか前に出られず、やっと前に出たと思ったら後ろから次々ローテしてしまうので直ぐに順番が回って来てしまう。最後は横に並んだまま並走状態になってしまい、見かねた杉本さんが前に出てくれる。464の最後は一応もがいたが杉本さんまでは届かず。二日続けてそんなにおいしい展開は無いよね。今日も帰路はメタメタで疲労困憊。朝練はどうなるんだろう?

 朝練の方はレースも有ることから少なめの7人でスタートする。もう脚は最初から重かったが、追い風と言うことも有り信号過ぎまではローテに入っていた。しかし、丹羽邸辺りでローテから外れ、今日はそのまま丸々2周付き位置で終わる。脚も無くなっていたんだろうけど何か気分が乗らなかった、っていうか気合いが足りないのか?まあたまにはこんな日も有るってことで気にしないことにしよう。

 夕方お店の宗吉君から電話が有って、セッティングをしたいので今乗っているジャイアントを持ってきてほしいと言われお店に行くと、箱の中から生まれてました!フェルトF4。交換しないといけないパーツも有り、歩き出すのは3月後半位になりそうです。

明けが晴れで

2009年03月05日 | Weblog
 最近天候が不順で気持も晴れないが夜勤明けが晴れでラッキー、同じ気温でも日差しが有るのと無いのでは大違い、お陽様の下で走れて幸せ。今日のメニューはみずきの周回追いこんで5周回にする。10周だとそれなりに持つように走ってしまうので、5周に限定して1周7分切りが目標。新利根大橋を渡りアップが足りない感じがしたので、ふれあい道路を守谷方面に向かう。今日は南風?風は冷たいけど、追い風に乗って快速ペースで守谷市役所まで行き、左に折れアサヒビール工場を左回りに回り高野を経由しみずきのに至る。

 時間を分かり易くするため走行時間1時間ジャストを待ってスタートする。今日は南寄りの風のためスタート直後が向かい風でスピードに乗れない。姿勢を低くしてスピードを維持するが、そのスピードが遅いため最初の坂が辛いこと。上りきって鋭角コーナーを折り返すといつもは辛い踏み直し区間だが、今日は追い風のため凄く楽に感じる。最初の上りのタイムロスを取り返すべくペースを上げる。しかしその後の下り区間が微妙に向かい風で今一乗れない。左直角コーナーを回るとここからは追い風となる、信号まではシッティングのままシッティング力強化。信号を曲がってからは今日1番のスピード区間、次々とシフトアップして行き53*15位でも回し切れる。続く2段坂ではギアを軽めにシッティングのままクリアし、下って上って1周目終了、メーターを見ると7分を僅かに切っている。

 1周目、信号に引っ掛からずこのタイムでは全周回7分切りは厳しかも、でも諦めたらお仕舞いなので向かい風の中2周目に突入する。明らかに1周目よりペースの落ちているのが分かる、こうなるとモチベーションを保つのが大変。でも、練習は試合のようにを励みに踏み続ける。2周目は信号の影響は僅かで済んだが、3・4周回は信号に捕まり殆んど止まりかけてしまう。5周目は最後の信号でペースが落ちたが、止まらずに済む。5周回で36分台ってことは1周7分を大きく上回ってしまったか。

 周回練習後は裏道を通って取手市街に向かい、ふれあい道路に戻り上り勾配区間をしっかり踏んで練習終了。新利根大橋からは流してオッティモに戻る。お店で少しおしゃべりをして帰る。お店には新しいのが来てましたフフフ、まだ箱の中にあったのですが五十嵐さんに開けてもらいチョットだけ見せてもらいました。今週末には生まれるのかなぁ?

本日のラップタイム。

1周目・・・6分53秒
2周目・・・7分7秒
3周目・・・7分23秒
4周目・・・7分39秒
5周目・・・7分8秒

3周目は1回、4周目は2回信号に捕まっているので1回あたり10秒位のタイムロスになっている計算かな。単独で5周回7分切り信号にさえ捕まらなければ『あると思います!』

3月3日

2009年03月05日 | Weblog
 3日は遅く帰ったが、嫁(鬼?)の居ぬ間にローラー練を行う。流石に夜遅いのでインナーで軽く回す。アップの後下ハンオンリーで30分、フォームに注意して105回転を目標に。

アップ:39*19・・・10分

回 転:39*18(105rpm)・・・30分

ダウン:39*19・・・10分

尻剥け以来何と無くしっくり来ていなかったフォームがいい感じになって来た。ノンストップで走れるローラー練も大事だね。

売り出し中

2009年03月01日 | Weblog
 最近一緒に走る機会が多くなった塙さん、メンバーの間でも何かと話題になってます。やはり強い方は注目度が違いますね、名前や顔も直ぐに覚えてもらえるし。競輪選手でいえば売り出し中ってところかな。今朝話したところによると競輪学校では81期生だったとのこと、81期生と言えば2005年競輪グランプリを制した岐阜の加藤慎平や熊本の合志正臣が有名どころ、千葉でいえば怪物滝沢正光の最初の弟子で話題を呼んだ伊勢崎彰大なんて選手もいたっけ。ともかく半年で競輪学校に合格したってことは並の運動神経では無い!ハズ。

 今朝の早朝NT練はメンバーは濃いっし人数も多過ぎだろう、まあ無断で参加している自分がその原因を作っているわけだけど。手賀の丘を下って白井の工業団地に入る坂で早くもアタック炸裂、明らかに集団の分断を図っているいるよね。まあこの人数だから割れるなら早く割れた方が安定するだろし。でも信号に捕まったりで集団のままNTへ。ここでも無駄足クラブ員+塚ちゃん、大越さんを中心にハイペースで進む。染谷さんなんかはマブチモーターの遥か手前から逃げ体制、このメンバー相手に行っちゃおうと言う気概に脱帽です。464の突き当りで遅れたメンバーは前ちゃんが回収してくれると言うお言葉に甘えて、即再スタートする。何時もは帰路はペースが落ち着くのだが、今日は速い速い。快速ペースで戻ったので親水公園に早く着き過ぎて朝練が始まるまでにすっかり冷えてしまう。

 朝練の方はフォルツァから武井・坂本の2名の他塚野・田尻・豪・染谷・竹内・遠藤・塙に自分だったよう気がする、他にいたら御免と言うことで。冬コースなので布瀬の信号までが短い、疲れる間も無く農道に入る。カンナに入り前方でアタックが掛かる、誰かは分からなかったが染谷さんかサラ脚の遠藤君辺りだったのでは?ちょっと間が開いた所をここまで追走だったフォルツァコンビが埋めてくれる。このペースアップで塙さんが切れてしまった、かも?後ろを確認する余裕が無いので。1周目のダラダラ坂は穏便に進んで集団のまま2周回へ突入する。ここまで動きが激しすぎたのか2周目のカンナはペースが落ち着いたまま進むが、スプリントポイント手前で遠藤君が飛び出す。豪・田尻さん辺りが追い、追い付いたところで豪がカウンターアッタック、しかしこれも決まらず集団は元に戻る。2回目のダラダラでは最後尾で突入する、中ほどで前3人と染谷さんの間が微妙にに空いている。流石に染谷さんも早朝練から動きまくっていたので辛いのか。後方から追い上げ前3人との間を詰めダラダラをクリアするが、後方もしっかり詰めて来て集団のまま手賀の丘から種屋に向かう。種屋では満を持して遠藤君が発進、後続に大分差を付けるが、平坦部で塚ちゃん・豪・武井君が追い高校入口で遠藤君を捕える。高校の坂へは豪に続き入る、豪はここで止めてしまったので先頭に出るが直ぐに遠藤君に巻き返され、さらに塚ちゃんに踏み直され3番目にゴールする。川越に向けては良い練習にはなりました。