昨日の天気予報では朝の内は曇り予報だったので運が良ければ降られないかなと期待していたが、期待もむなしく朝からしっかり降られた。受付を済ませまだ時間が有ったのでSクラスのレースを観戦する。雨と言うこともあり、まったりとしたペースに見える。時々痺れを切らして飛び出す選手もいるが超平坦オーバルコースなので視界から消えることはないので、集団は必死で追わ無い。大越さんは集団後方でリラックスムード。GSミラノの清水さんは5周目位でパンクしてしまい無念のリタイヤとなってしまう。清水さん向きのコースなので今日は狙っていたそうで非常に残念そうだった。ゴールスプリントは一人飛び出した選手が逃げ切り、追い込んだセマスの選手が2着、大越さんかと思ったら大越さんのチームメイトだった。当のお越しさんはスプリントとのタイミングが合わなかったのか7着だった。当人談によるとこんなに脚を残してレースを終えたことが無いとのこと。ゴールは追い風で中々まくれないので早めに行ってもいいのではアドバイスをもらう。
Oクラスは10時10分スタートだったが、時間が押していたようなので柳沼さんのテントで雨宿りしていたら、いつの間にか召集されていて、スタート地点に並んでいた。慌てて最後尾に並ぶが、30名程度で広いコースなので全然気にしない。雨脚はSクラスの時より強まっているようだ。作戦としては1~2周様子を見て、ペースが緩んだらアタックしてもいいかな位で、流れを見て臨機応変に行くことにする。1・2周目は集団最後尾で様子を見る。スピード感はなかったが、メーターを見ると40㎞/h以上出ている。心肺の方も全然苦しくはないが、心拍数は150ちょっとで気持より高め。3周目に入りペースアップに備え前方に上がる。アタックも考えたが、集団が40km/h平均出ていているので、そこからアッタックするには、一気にある程度引き離すのに45km/h以上必要で、その後45km/hを5km近く維持できなければ成功しない計算。今の自分にはそんな力は無いと判断し、ゴールスプリントを選択する。(大人の判断だな!)最終周の1コーナーでライバルの1人である表さんがアタックする。自分は10番手あたりだったので誰が追うのか様子を見たが、有力どころは誰も行かない、牽制が入って表さんが行ってしまうのかと思ったが、誰とは無しに追い始めじわじわ差が詰まってくる。バックストレートで中間地点位で吸収し、それと同時に前のクラス集団に追いついてしまい、大きく蛇行する。その時には4~5番手に上がっていたのでそのまま上がると、先行する選手の2番手にいる大塚さんの後ろにすっぽり嵌ってしまう。ラッキー!別に狙っていたポジションでは無かったけれど、悪い位置では無いので包まれないことだけ注意して追走する。4コーナーを回り直線に向かうが、誰も仕掛けない。前に位置する人はみんな前より後ろを気にしながらの走りとなっている。自分はだれかが行かない限り残り200mまでは我慢と決めていたので、渡辺さんが仕掛けた時も切り替えるだけで追走に徹する。残り200m位で渡辺さんの後ろで並走していた大塚さんが外側から発進したのに合わせて内側から出るが、ギヤが重すぎたのかスピードに乗らない。そうしている内後ろから2人に行かれて4着でゴール。スプリント力無えー、危うく後続にも飲み込まれそうになるがなんとか粘る。競輪でいえばハコ3で追い込み屋失格の烙印を押されそう。
Eクラスでは柳沼さんが5位入賞で次戦からはDクラス昇級、新井さんは何故?まだEって感じ、Cクラスの染谷さんも練習の強さがレースに出ていないよなあ。今回ひたちなかのこのコース2回目だけど好きに為れない、逃げることはおろか、集団を絞ることも難しい。退屈だったなあ、来年はと聞かれればNoかな?
Oクラスは10時10分スタートだったが、時間が押していたようなので柳沼さんのテントで雨宿りしていたら、いつの間にか召集されていて、スタート地点に並んでいた。慌てて最後尾に並ぶが、30名程度で広いコースなので全然気にしない。雨脚はSクラスの時より強まっているようだ。作戦としては1~2周様子を見て、ペースが緩んだらアタックしてもいいかな位で、流れを見て臨機応変に行くことにする。1・2周目は集団最後尾で様子を見る。スピード感はなかったが、メーターを見ると40㎞/h以上出ている。心肺の方も全然苦しくはないが、心拍数は150ちょっとで気持より高め。3周目に入りペースアップに備え前方に上がる。アタックも考えたが、集団が40km/h平均出ていているので、そこからアッタックするには、一気にある程度引き離すのに45km/h以上必要で、その後45km/hを5km近く維持できなければ成功しない計算。今の自分にはそんな力は無いと判断し、ゴールスプリントを選択する。(大人の判断だな!)最終周の1コーナーでライバルの1人である表さんがアタックする。自分は10番手あたりだったので誰が追うのか様子を見たが、有力どころは誰も行かない、牽制が入って表さんが行ってしまうのかと思ったが、誰とは無しに追い始めじわじわ差が詰まってくる。バックストレートで中間地点位で吸収し、それと同時に前のクラス集団に追いついてしまい、大きく蛇行する。その時には4~5番手に上がっていたのでそのまま上がると、先行する選手の2番手にいる大塚さんの後ろにすっぽり嵌ってしまう。ラッキー!別に狙っていたポジションでは無かったけれど、悪い位置では無いので包まれないことだけ注意して追走する。4コーナーを回り直線に向かうが、誰も仕掛けない。前に位置する人はみんな前より後ろを気にしながらの走りとなっている。自分はだれかが行かない限り残り200mまでは我慢と決めていたので、渡辺さんが仕掛けた時も切り替えるだけで追走に徹する。残り200m位で渡辺さんの後ろで並走していた大塚さんが外側から発進したのに合わせて内側から出るが、ギヤが重すぎたのかスピードに乗らない。そうしている内後ろから2人に行かれて4着でゴール。スプリント力無えー、危うく後続にも飲み込まれそうになるがなんとか粘る。競輪でいえばハコ3で追い込み屋失格の烙印を押されそう。
Eクラスでは柳沼さんが5位入賞で次戦からはDクラス昇級、新井さんは何故?まだEって感じ、Cクラスの染谷さんも練習の強さがレースに出ていないよなあ。今回ひたちなかのこのコース2回目だけど好きに為れない、逃げることはおろか、集団を絞ることも難しい。退屈だったなあ、来年はと聞かれればNoかな?