レベル4

今年中に目標達成だ

今日のひたちなか

2008年06月30日 | Weblog
 昨日の天気予報では朝の内は曇り予報だったので運が良ければ降られないかなと期待していたが、期待もむなしく朝からしっかり降られた。受付を済ませまだ時間が有ったのでSクラスのレースを観戦する。雨と言うこともあり、まったりとしたペースに見える。時々痺れを切らして飛び出す選手もいるが超平坦オーバルコースなので視界から消えることはないので、集団は必死で追わ無い。大越さんは集団後方でリラックスムード。GSミラノの清水さんは5周目位でパンクしてしまい無念のリタイヤとなってしまう。清水さん向きのコースなので今日は狙っていたそうで非常に残念そうだった。ゴールスプリントは一人飛び出した選手が逃げ切り、追い込んだセマスの選手が2着、大越さんかと思ったら大越さんのチームメイトだった。当のお越しさんはスプリントとのタイミングが合わなかったのか7着だった。当人談によるとこんなに脚を残してレースを終えたことが無いとのこと。ゴールは追い風で中々まくれないので早めに行ってもいいのではアドバイスをもらう。
 Oクラスは10時10分スタートだったが、時間が押していたようなので柳沼さんのテントで雨宿りしていたら、いつの間にか召集されていて、スタート地点に並んでいた。慌てて最後尾に並ぶが、30名程度で広いコースなので全然気にしない。雨脚はSクラスの時より強まっているようだ。作戦としては1~2周様子を見て、ペースが緩んだらアタックしてもいいかな位で、流れを見て臨機応変に行くことにする。1・2周目は集団最後尾で様子を見る。スピード感はなかったが、メーターを見ると40㎞/h以上出ている。心肺の方も全然苦しくはないが、心拍数は150ちょっとで気持より高め。3周目に入りペースアップに備え前方に上がる。アタックも考えたが、集団が40km/h平均出ていているので、そこからアッタックするには、一気にある程度引き離すのに45km/h以上必要で、その後45km/hを5km近く維持できなければ成功しない計算。今の自分にはそんな力は無いと判断し、ゴールスプリントを選択する。(大人の判断だな!)最終周の1コーナーでライバルの1人である表さんがアタックする。自分は10番手あたりだったので誰が追うのか様子を見たが、有力どころは誰も行かない、牽制が入って表さんが行ってしまうのかと思ったが、誰とは無しに追い始めじわじわ差が詰まってくる。バックストレートで中間地点位で吸収し、それと同時に前のクラス集団に追いついてしまい、大きく蛇行する。その時には4~5番手に上がっていたのでそのまま上がると、先行する選手の2番手にいる大塚さんの後ろにすっぽり嵌ってしまう。ラッキー!別に狙っていたポジションでは無かったけれど、悪い位置では無いので包まれないことだけ注意して追走する。4コーナーを回り直線に向かうが、誰も仕掛けない。前に位置する人はみんな前より後ろを気にしながらの走りとなっている。自分はだれかが行かない限り残り200mまでは我慢と決めていたので、渡辺さんが仕掛けた時も切り替えるだけで追走に徹する。残り200m位で渡辺さんの後ろで並走していた大塚さんが外側から発進したのに合わせて内側から出るが、ギヤが重すぎたのかスピードに乗らない。そうしている内後ろから2人に行かれて4着でゴール。スプリント力無えー、危うく後続にも飲み込まれそうになるがなんとか粘る。競輪でいえばハコ3で追い込み屋失格の烙印を押されそう。
 Eクラスでは柳沼さんが5位入賞で次戦からはDクラス昇級、新井さんは何故?まだEって感じ、Cクラスの染谷さんも練習の強さがレースに出ていないよなあ。今回ひたちなかのこのコース2回目だけど好きに為れない、逃げることはおろか、集団を絞ることも難しい。退屈だったなあ、来年はと聞かれればNoかな?

昨日の朝練

2008年06月29日 | Weblog
 レース前日と言うこともあって軽く流す予定だったが、集合場所に着くと第1集団の人数が少なかったので取り合えず最初のグループでスタートする。前ちゃんと小林さんは早朝練を敢行したらしい。その外塚野・宗吉・斉藤・松丸プロと言ったメンバーでローテを回していく。速度は40~42km/h程度で心拍は150前後を表示している。遅くも、苦しくも無いペース、しかし明日のことを考えカンナに入ってローテから外れて追走モードに入る。ダラダラ坂でやめようかと思ったが、一度筋肉に刺激を与えてからと思いそのまま追走する。塚ちゃんのペースアップに付いて行ったのは前ちゃんのみ、自分は大人しく他のメンバーに付いていく。前ちゃんも早朝練習しながら元気だなあ、次戦からBクラスだから気合入ってんのかな。手賀の丘の信号で集団から分かれてサイクリングロードに戻り、クールダウンしながら帰る。

実走行無し

2008年06月25日 | Weblog
 先週末は仕事と雨で実走行出来なかったのでこのまま三宅島以来外を走らないままひたちなかを迎えそう。今日は疲れが抜けないので軽く流す。

アップ:39*21-19・・・10分

回 転:39*18(105-110rpm)・・・10分(心拍数120-150)
                最後の1分はもがいて心拍数160まで

ダウン:39*19-21・・・10分

夜勤明け

2008年06月22日 | Weblog
 久しぶりの夜勤で、明けの今日は夕方になってからローラーを回す。時間も走りたいが、強度もほしい。ほんとはどちらかに絞った方がいいのだろうけど、軽めのギアを30分回し、インターバルを5本行う。そういえば今日実業団組は広島に行ってるんだっけ、結果はどうだったのだろう。サイクリングタイムを見たらBSの福田君が優勝していたが。福田君と言えば彼が中学生の時FP下総で一緒のレースで走ったことが有ったけ、当時はワタナベレーシングに所属していたはず。その後、スペースで走り、ミヤタ・BSアンカーと順調にステップアップしているようだが、これから2~3年が大成するか大事な時期に来ていると思う。日本のトップレーサーは高年齢の選手が占めているが、若い選手がどんどん台頭してほしい。

アップ:39*21-19・・・15分

回 転:39*18(95-100rpm)・・・30分(心拍数120-145)

インターバル:52*19(30秒もがき・90秒レスト-心拍数Max169)
       1~3本目までは30秒もがききるが、4本目は大腿部が熱くなり脚が止まったのは25秒、5本目は大腿部が熱くなり脚が止まってからも後5秒と思って踏んだが、時計を見ると24秒だった、と言うことは20秒前後でオールアウトになっていた計算になる。苦しかった―2分ほどサドルの上でうずくまる。

ダウン:39*19-21・・・15分

もう一度三宅島

2008年06月21日 | Weblog
 三宅島に着いて最初に感じたのは緑の山に林立している枯れた白い樹木と、空き屋が目立ったこと。白い木は火山性のガスによって枯れてしまったも。弱って枯れたのではないので幹自体はしっかりしているから、枯れてからもしっかり立っている。生き殺しになってしまった木々の無念さが現れているようで異様な感じがした。また、空き屋については島を離れた島民の帰島が進んでいないことの現われか、溶岩の黒い色とあいまって炭鉱跡の町の様で寂れた雰囲気を一層引き立てていた。これでは三宅島の復興にはほど遠いと思ったが、村長を始め島の皆さんが復興に向けて努力している姿を見ると心を打つものがあった。前夜祭では手料理を振舞ってくれて、これが『てんぷら』だったというのはご愛嬌として、こちらもプロではないので沢山頂きました。個人TTではスタート地点だけではなく中間部や、ゴール付近までも来て暖かい応援をしてくれた。こちとらは根がお調子者なので、応援されると張り切ってペダルをいつもより多めに回しちゃいました。(それでタイムが良かったのかな?)来年も来たいけど、来られるかなあ。
 関東は愚図ついた天気が続いているので、今日もローラー練。久しぶりにインターバルをやってみる。今日は52*18で30秒もがき90秒レストを10本目標に始めたが、1本目で軌道修正。とてもじゃないが何本も出来そうにない。2本目から52*19に落とすと何とかなりそう。しかしこれも5本でギブアップ。最近追い込み方が足りないのかな、来週のひたちなかまでにもう1回はやって置きたい。

アップ:39*21-19・・・15分

インターバル:52*18・・・1本
       52*19・・・4本(心拍数135-168)

ダウン:39*19-21・・・15分

三宅島続報

2008年06月18日 | Weblog
 三宅島2日目のクラス別レースは中止となり残念でしたが、中止を決定した大会関係者は断腸の思いで中止を決定したのだろう。現地にいる限りでは多少匂いはしたが、出来ない状態では無いと感じた。しかし、ガス濃度により危険のレベルを設定している地元の関係者としては決めたルールを守らないと何でも有りになって収拾がつかなくなるので、ルールに沿って決断したんだと思う。自分が判断する立場だったらどうしただろう。時間とお金を賭けてはるばるやってきた人たちを目的を達成しないまま返さなければならない後ろめたさ、島のイメージの悪化等を考えると難しい判断になったと思う。でも中止で正解だったと思う。来年はぜひ島1周レースで開催してほしい。レースは走れなかったが、いい思い出にはなった、来年行きたいかと聞かれればオフコースである。
 月曜、火曜日と疲れが抜けないまま過ごす、そして今日は4:00に目覚ましをかけたがまたもや目が覚めただけ。一人だと挫けてしまう自分が情けない。よって帰って来てからローラーでお茶を濁す。

アップ:39*21・・・15分 (夕飯を先に食べてしまったので長めにアップする)

回 転:39*18(90rpm)・・・15分・・・心拍数(125→135)
    52*18(90rpm)・・・10分・・・心拍数(135→166)

ダウン:39*19・・・20分

これから1週間は雨模様なので外は走れないのかな?


三宅島遠征

2008年06月17日 | Weblog
 13日の夜竹芝桟橋を出港し、14,15日と三宅島に行ってきました。早朝に到着し、朝食仮眠を取った後9時半過ぎに受付のために大会本部へ向かう。現地で塩田さんと合流し、受付の後アップがてら島一周道路を回ることにする。朝食を食べ過ぎたのと睡眠が不規則だったので絶不調、それに尻の筋肉が攣って午後のTTに黄色信号が点灯する。流しながら走っている塩田さんから遅れること度々。1周30km走っても調子は戻らず大会本部の体育館に帰ってからは床に寝転がってだらだらする。午後になってからTTコースを下見する。全長約3.5km、スタートして直ぐに軽い上りが有り、都道に入る前が300m程のきつい上りがある。都道に入ってしばらく行くと10%勾配が600mほど続き、その後は下りを含む緩斜面が続く。試走した結果では最初の急勾配は抑えること、どうしても最初は突っ込んでしまうので意識して抑えないと。それから10%区間は600m程度と短いので脚を使い切ら無い程度に踏み、緩斜面をいかに飛ばせるかにかかると思う、ここはアウターに入れるかどうか迷うところ。
 個人TTはSクラスからのスタートなのでOクラスは最後から3番目、待つ時間が長いのでオジサン達はおしゃべりに花が咲く。こちらは新参者なので会話には加わらずに聞いているだけだが、何か皆さん自信満々の様子。それにTTは苦手なのでだんだん不安になってくる、さらにOクラス第1走者なので前に目標が居ないので走りにくい。前のクラスはFなので当てにならないし、後ろの人には目標にされるはでちょっと不利かな。しかし、あれこれ考えても仕方ないので、立てた作戦を守るよう心に期する。長い待機の後いよいよスタート順が近づいてくる。まずは落ち着いてスタートすることに集中する、スタートして直ぐは周りに応援者が多く声援に力が入る。押さえたつもりでも気持ちが逸り、ついつい踏んでしまう。最初の急勾配でギヤを落とし、回していく。急勾配に入って直ぐに1人目をパスする、いくら勾配がきついったてそれは軽すぎでしょってくらい空回りさせている。そうだよな、軽すぎるとスピードに乗らないから注意しないと。都道に入って直ぐに2人目を捉えるが、Fクラスなので当てにならないので自分のペースで踏んでいく。10%勾配までは大体考えていたペース、コース取りもチェックしておいたのでスピードの変化が少なく走れた。10%区間に入り踏める範囲で重めのギアで踏みこむ、オールアウトにならない程度に頑張らなければ、ここが勝負どころだ。細川さんに言われている、サドルの1点に尻を突き刺して踏むとグイグイ踏めて、気が付くとすでに10%区間の終わりに来ていた。早く感じるってことは調子は悪くないな、緩斜面に入り、迷わずアウターにぶち込みペースアップする。すると意外にスピードに乗ったのでコーナーも思い切って突っ込み、多少の勾配の変化はダンシングでクリアする。これは結構いい出来かもと一瞬考えたが、自分もいいってことはライバルも同じ可能性があるってことと気を引き締め直す。アウターで飛ばしたため、最後の2つのコーナー、2~300mは流石に苦しくなる。でも最後まで踏みきったので、これで負けたら相手が強かったってこと、悔いのない走りは出来た。
 結果の発表は前夜祭の中で発表され、Oクラスでは最初に名前がコールされた時は、『やったー』といった気持と『ほっと』した気持ちが半々だった。先月あれだけ練習したので結果が出なかったらショックだったろうし。ちなみにタイムはほぼ9分ジャストで2位の表さんとは11秒差、3位の渡辺さんとは23秒差だった。Cクラスに出場した塩田さんはクラス7位だった。
 2日目のクラス別レースはコース付近に火山性ガスが流れ込み、基準濃度を超えているとのことでしばらく待機していたが、8時半を過ぎても状況が回復しないとのことで中止となってしまった。雨は心配していたが、まさかガスで中止になるとは想定外でした。中止になった後履いて来たシューズを民宿に忘れたので練習がてら取りに行ったが、風上に入ると全然ガスの匂いはしないので、島1周レースだったら開催できたのかも。

余裕無し

2008年06月10日 | Weblog
 今週末は三宅島なのに時間も余裕も無い。まだ何も準備していないし疲れ気味。8時半を過ぎていたが積極的回復の意味で30分ほどローラーを回した。

アップ:39*21・・・12分

回 転:39*18・・10分

ダウン:39*19・・・8分

今日は心拍計もケイデンスも無し、ペダリングだけに集中して回した。週末は雨が降らないと良いが、梅雨時の伊豆諸島ではあまり期待いない方が良いのかな。

レース目白押し

2008年06月08日 | Weblog
 今日は各地でレースが開催された。秋田では全日本TT選手権、これは梅丹の岡崎選手が昨年に引き続き連覇を達成した。そして3位にはなんとマトリックスの橋川健が食い込んだ模様。ハシケン頑張っていますねえ。栂池では栂池ヒルクライムが開催されている。実業団と一般参加にオッティモからも出場しているので結果が楽しみ。成田ではアンカー祭、前ちゃんがCクラスで4位になったみたいだけどここのところ調子良さそうだったので順当な結果かな、Eクラスの千村君には優勝してほしかったな、いやすべきだろ。
 そんなことで今日の朝練は少数精鋭?、第1で出たのは染谷・小林・今井・土屋の僅か4人で。昨日成田ロード練+αで120km以上走っているので脚に疲労感が、染谷さんは練習後仕事に行っているのでもっと辛いはず。布瀬の信号までは37~40km/h程度だが十分に辛い。周回コースに入り、1周目のスプリントポイント付近で染谷さんがアタックする、ここは気力で反応と行きたいところだったが今井さんに追ってもらって追いついただけ。ここから残りはローテから出たり入ったりで着いて行くので精一杯。結構粘った方だたけど今一の走りだった。それに比べ染谷さんは疲れていると言いながら何回も仕掛けていたなあ。

成田ロード練

2008年06月07日 | Weblog
 今日は田尻さん・染谷さんが付き合ってくれて成田方面ロード練習に出る。3人だし一応平地は35~40km/hでお願いをしておく。手賀沼CRはアップがてら流して手賀の丘を過ぎてからペース走に入る。今回は染谷さんが練習しているコースを取り入れて、464を左折せず直進し方向としては酒々井方面に向かう。信号の少ない道を繋いで走ったためチョコチョコ曲がった、もう一度走れと言われてもちょっと自信がない。しかし、主な曲がるポイントは押さえたので近かい内走ればマスターできそう。練習の方はと言うと印旛沼の橋を渡って左折した辺りから田尻さんのスイッチが入っちゃって下りでもガンガン踏みだす。そんでもって下った後は当然上り、田尻さんと染谷さんはシッティングのまま踏み続ける。こちらはシッティングでは対応出来なくなり、ダンシングテで対抗するが徐々に離れ切れてしまう。2人は遥か先に行ってしまうが、『まあ、一人で帰れるからいいか』と巡航スピードで走っているうち運よく信号で捕まった2人の追いつけた。2人がクリートを外す前に追いついたので2人とも切れてしまったことに気が付かなかったんじゃないかな。まだ半分以上あるのに先が思いやられる。成田NTを過ぎてから補給のコンビニを決めてそこまでは1本道なので自由に走ってもらうことにする。田尻さんはアップダウンの繰り返すコースを重めのギヤをシッティングでグイグイ踏んでいく。ついて行けるところまではついて行かないと練習にならないので必死について行くが再びじわじわ離れて来る。染谷さんも切れ気味で追走し、信号で追いついたところで指定のコンビニとなる。小休止した後、栄町から小林を抜け小林牧場に出る、ここで午後から仕事のある染谷さんとは別れて、2人になる。そこから朝練コースに戻るまでは流し気味に走るが、朝練コースに入ってからは田尻さんが引きだし、43km/hで巡航する。こうなるともう付き一。全然前には出られません、2度程出て見たたが遅くなるだけなので素直に後ろに付かせてもらう。途中から豪が合流し3人で高校の坂まで行く。その後はCRをおしゃべりしながら流し帰宅するが、家の前まで来て午前中は山の神が居ないことを思い出す。まだ10時を過ぎたばかりだし距離も95kmなので利根川CRを軽く走ることにする。運河駅まで行きは追い風に乗って35km/hをキープする。帰りは向かい風の中ギヤを2つ重くして下ハンを持って重いギヤを踏む練習。30km/h前後しかスピードは出ないがもう脚は一杯で疲労困憊、新大利根橋からは流して本日の練習は終了。