レベル4

今年中に目標達成だ

選択

2009年04月29日 | Weblog
 日曜日の夜はブログを書くかLBLを見るかで悩まず素直にLBLを見ました。時間が限られているのであれもこれもこなすことが出来ないので、優先順位は好きなものから。アンディ・シュレックカッコ良かったですねぇーまだ23歳、ランスが世界選を勝ったのも23歳、はたしてランスを超えることができるのでしょうか。

 今日からゴールデンウィークに突入、天候も良さそうなのでこの休み期間中に最低500kmは走りたい、と言う訳で今日のメニューはNT早朝練+朝練で100km。今日のメンバーは杉本・染谷・丸岡・増田に自分の5名で、メンツも人数も適正ですね、自己中で言わせて頂きますと。ところが手賀沼CRの途中で田尻さんが合流する。元気どころ二人に田尻さんが加わってしまうとちょっと大変そう。案の定工業団地に入るなり超ハイペース、直線の終り頃にはローテは田尻・染谷コンビのみとなってしまう。突き当りの信号で止まったので、田尻さんのテプコのジャージのスイッチを押してOFFにしてあげました。しかし、電源は切れていなかったらしくその後もガンガン引きまくり。もう勘弁してよう、田尻さんのいやらしいところは、こちらが必死こいてもがいてる横を涼しい顔で追い越して行くんですよねぇ。もうそれだけで戦意喪失、まあ対等に走れるとは思ってはいませんがもうちょっと気づかいをお願いしたいです~。464の入口で杉本さんが離れていたので待とうかと思っていたら田尻・染谷コンビはそのまま行ってしまい、残された丸岡・増田と自分は中途半端に前二人を追う展開になる。信号で捕まらないかなあと願っていたら、自分たちが捕まってしまう。この際だからと杉本さんを待って流していたら、当の杉本さんは大型クレーン車のスリップストリームに入ってビューン行ってしまう。キャーそれは無いよー、そこから逆に追う羽目になってしまう。突き当りで待っていてくれた二人と合流してそのまま帰路に着く、直線の最後でもがいて休みなく走り始めたので帰路はほとんど付き位置で帰る。帰る道すがら染谷さんから『独走力が着いたんじゃ無い?』と言われる。そうなんです、自分で言うのも何なのだけれど最近悪くは無いんです。どこが良くなったのかと言えば、ペダルを踏む角度が良くなったのかなあ。兎に角以前よりはもつようになっていて、我慢して踏めるから筋力も付くと言う好循環になっている。田尻さんや杉本さんと同じと言う訳にはいかないが、当社比では最も筋肉が付いているんじゃないかな。

 朝練の方は塚野・染谷・今井・大越・並木に自分の6名でスタートする。並木君近頃一緒に走る機会が増えた一人、積極的で良いですよね。若い人はもっと前に出てこないと、自分なんかを押しのけて走ってほしいです。自分なんかより力が有るのに後ろの方で走っている人がいっぱいいるのはもったいない気がする、第1集団の高速ローテと武末アタックを堪能してほしい。朝練の方は早朝練のダメージで最初からアップアップで、何とか2周目のダラダラまではついて行ったが、大越さんのアッタックで軽く千切られてしまう。このアッタクに着いて行けたのは塚ちゃんのみ、遅れて染谷さん、さらに間が開いて今井さん、同じような間隔で自分と言う状況。我慢していれば今井さんには付けそうかと思っていたが、今井さんはダンシングで染谷さんに合流してしまう。ここで今井さんに着いて行かなかったのが全て、行かなかったと言うより行けなかったのだけど。今井さんを引き連れた染谷さんは間もなく前二人に追い着いて行ってしまう。それからはペースは落ちたが、脚に掛かる負荷が落ちないように走り続け単独でゴールまで。今日の走行距離102km、明日は家族サービスなので明後日は久しぶりに筑波フルコースを自走で行ってみようかと思う。

 

多忙につき

2009年04月23日 | Weblog
 先週の土曜日で山を越えたと思ったら残務の山、不動を上り切ったらその先にスカイラインが有ったって感じ。一昨日は深夜2時まで働きそのまま事務所で倒れ、6時半起床、そのまま昼夜と働きその間に2時間×2回の仮眠で今日夕方まで働き帰宅する。労働基準法も会社の時短もみんな知らんふり。もう倒れそうだったけど帰りがけによったお店で杉本さんに会ったら今日は仕事から直帰して練習したそうだ。来週から早朝練の約束をしているので少しは踏んでおかなければと夕食後ローラーを回す。疲れのためか分からないが、心拍が異常に高い。アップ後39*19で100rpmをキープすると最初の10分は心拍数157前後、次の10分は160オーバーで最後170まで行く。普段は心拍160で10分なんてよっぽど追い込まないと行かないのに。

アップ:39*21・・・10分

回 転:39*19 100rpm・・・20分

ダウン:39*21・・・10分

ヤマ場越え

2009年04月20日 | Weblog
 土曜日は今年前半のヤマ場を無事クリアすることが出来た。その流れで飲み会突入、何とか一次会で切り上げて来たが午前様となってしまう。目覚ましで5:45分には起きたが体調は非常に悪い、早朝練には間に合うが行っても迷惑を掛けそうな気がしたので単独で軽く走ることにした。6:50分に家を出て茨城側に渡り、ふれあい道路を水海道方向へ終点までりって折り返す。そのまま取手方向にに向かい新利根大橋を曲がらずに6号まで行き、再び折り返して親水公園に向かう。手賀沼CRで梅沢ご夫妻とすれ違い軽くご挨拶、「お久しぶりです」。

 

温泉+クエン酸

2009年04月12日 | Weblog
 昨日は疲労回復を兼ねて極楽湯でリフレッシュ、そして最近マツキヨで見つけたクエン酸飲料の効果で150km近く走った割には疲労感が少ない。このクエン酸飲料1ℓ用が5袋入ってたった298円!練習中、練習後にも飲んでも1日100円程度メダリストと比べるとタダみたいなもの。

 今日は早朝練はパスして1時間ほど利根川CRを流してから朝練に参加する。今日の第1グループはトライアスリート・実業団メンバー・いつものメンバー等で大人数でスタートする。スタートして間もなく大人数を嫌ったのか実業団メンバーが4人ほどで逃げ始める。後方集団は追うでも無く、まったりとした走行で40km/hを僅かに超えるスピードで走る。大分離れて来たので先頭に出た時に幾分ペースを上げるが、他の方々にその気は無いらしくペースは上がらない。しかし、霊園付近から松丸プロが猛然と引き出し一人で前の逃げ集団を捕まえてしまう。信号を過ぎてからの農道区間は何か危険の匂いがしたのでローテから外れて追走する。カンナでペースが上がってゴチャ付いた時車が長くなった集団に割り込む形になりちょっと危ない場面が有った。そんなこんなで1周目は付き位置で終わり、2周目のカンナ辺りからローテに復帰する。1月にシューズを替えて以来ダラダラが非常に楽になり、ちょっと嬉しい。その後も決定的なアタックは無く集団のまま終盤へ入る。種屋で塚ちゃんが駆け、大越さんが追走して二人で逃げるが後方から小林さんが一人で集団を引き連れ高校の坂下で振り出しに戻す。塚ちゃんの番手から大越さんが発射し、後方から松丸プロ・豪がまくって行ったが結果は良く見えませんでした。

 

続き

2009年04月11日 | Weblog
 朝練の方は第1でスタートする人が少なく、豪・斎藤さん・藤田さん・並木さんに自分の5名で、まあひとり突出してしまっているのでどんな展開になることやら。信号までは40km/hを僅かに超える程度進むが、一度休んでしまっているので楽では無い。しかし信号を超えた辺りからエンジンが掛って来る、でもカンナで豪にひと踏みされたら集団は空中分解は必至だろう。農道を折り返しカンナに入ると並木さんが段々苦しくなって来て、藤田さんのペースアップで切れてしまった模様。4人になってからは豪の引く時間が長くなり、ローテは有って無きが如し。さらに手賀の丘で斎藤さんが帰ってしまい、引くのは豪時々藤田か土屋と言った状況。それでも苦しくなってから脚だけを回すコツが掴めてきたので引いたが、引いた後が付けずにローテにならない。手賀の丘を過ぎ平坦部の最後の左コーナー辺りから豪がペースを上げ、付けない二人が追走する。豪はそのまま余裕の逃げ切り。後続は種屋、高校の坂共藤田さんに踏み負けてしまう。残念だが、ここ一番のパワーが足りなかったってこと。

 集合場所に戻り、宗吉君から明日Tプランの調整が入っている旨を知らされる。4月に予約は入れたが、日にちを確認していなかった。明日は筑波練を考えていたが、ちょっと無理そう。急きょ予定を変更して今日もう少し走っておくことにする。とりあえず茨城側に渡りふれあい道路の往復何かを目論んだが、交通量が多く練習にならないかと思い、58号線を坂東市に向け走り出す。既に100km以上走っているので脚は重いが、脚を回すことに専念すれば結構走れ35-38km/h位で巡航できる。そのまま坂東市の神田山まで行って折り返す。ふれあい道路からは流石に疲れ流してしまったが、良い練習にはなった。

本日の走行距離:148km

急遽

2009年04月11日 | Weblog
 今日は急遽予定変更になり休みとなったので久しぶりに早朝練に参加する。メンバーは竹ちゃん・染谷さん・急遽出走の前ちゃん・威望君に自分の5名。いやぁメンバー濃いっす、先行き不安だなあ。カンナ入口からの上りは抑えて追走に徹する、何しろ無駄足クラブ会長・副会長に熱血前ちゃんの組み合わせだからこの先どうなるか分かったものでは無いので。ペースが落ち着いてからローテに加わり快速ペースで464まで。464に入り、ここも入りは追走オンりーで途中からローテに加わるがハイペースにローテ飛ばしまくり、威望君も最初はローテに入っていたが初めてのコースで勝手が分から無いため途中から遅れてしまう。あの威望君でさえブランクが有ると厳しんだよね。帰路も辛そうだったもの。竹ちゃん・染谷さん・前ちゃんは早朝練のみで切り上げ、そのまま朝練に参加するのは威望君と自分のみで朝練辛そう。

余裕

2009年04月05日 | Weblog
 今日は単独で筑波に行って来た。朝練に出た方が楽しいのは判っているが、そう日和ってばかりはいられないので5時出発予定で目覚ましを掛ける。しかし、二度寝をしてしまい、結局家を出たのは6時10分となってしまった。一人筑波に向って走り出すが、調子が中々上がらない。でも気にしないで周りの春の雰囲気を感じながら走る。最近心に余裕を無くしていて落ち着きが無かった、時間に追われ練習に追われ楽しむ心が疎かになっていたようだ。それでも徐々にペースは上がり、不動下まで1時間35分で到着する。

 そのままタイムアタックに入るが、手前十字路での大池方面から一人やって来て自分が100m程前で走る格好になる。何だか絶好の目標にされそうでちょっと気になったが、今日はマイペースでと決めていたので気にしないことにする。いつもは入りで突っ込み過ぎて失速してしまっているので今日は抑えめに入る。抑えめに入ったが苦しいのは同じでそんなに楽になるものでは無いな、ギアは軽すぎてもタイムは縮まらないので39*19-21を使い、ほとんどシッティングで走り終える。タイムは13分41秒で昨日の大越さんからは1分30秒以上遅かった。自分のベストからは+30秒といったところ。今日はこの後のコースをどうしようかと悩んだが、久しぶりに裏不動に降りて、ユートピアからフルーツラインに戻り風返し峠を越え帰路に着くコースにした。順調にいけば11時には帰宅できるだろう。

 裏不動を降りて流していると後方からシンザカヤのジャージを着たライダーに追い越される。後姿を見ると時々朝練に来ている方だったので挨拶をした、高橋さんと言う方でしばらく一緒に走ったが、フラワーパーク辺りで離れてしまったのでそのまま一人でユートピアに向かう。久々のユートピアは勾配もきつく、コンクリート舗装の凸凹にも悩まされる。やはり決まったコースばかりでは無くいろいろな道を走らないといけないことを痛感する。ユートピアを過ぎ、アスファルト舗装区間に入りそろそろゴールかという辺りで前方に輪工房のジャージを着た方を見つける。ピークまでに追いつけるか微妙な距離、取り敢えずこちらはロックオン相手はマイペースなので徐々に差が詰まりピーク前の急勾配で捉える。そのまま一緒に下るが県道に出た時点で自分は右折、彼は左折だったので再び単独走になる。ユートピアのタイムは16分38秒だった、これってどうなんだろうこの区間のタイムデータは無いので良く分からないが良くは無いよね。

 上曽峠をフルーツライン側に下り、ゆりの郷方面に向かう。ゆりの郷の手前のT字路からタイムを計る。信号以外はノンストップで3時間近く走り続けているので大分脚に来ていてペースは上がらないが、修善寺で覚えた我慢の走りでリズムだけは崩さないように走る。タイムは23分57秒、どこが遅かったのかと言えばゆりの郷から湯袋峠まで。道幅が広いので感覚的には分からないが意外と勾配がきつい。

 風返しからは筑波神社側へ降り、途中でコンビニで補給する。ここで5分ほど止まってしまったのでマグロ練達成とはならなかった。時間が押していたのでリンリン道路が125号に接近したところから125号、408号と繋いで帰宅する。帰路は風返し峠から1時間50分掛り、予定より20分遅れの11時20分の到着だった。

※本日のデータ

 走行距離:126km
 平均速度:25.3km/h
 消費カロリ-:3079kcal  

強風の中

2009年04月02日 | Weblog
 明けの今日は江戸川CRコース。布施弁天から利根川CRでアップを行い、運河に入ってから本格的にスタートする。今日は強めの北風が吹いているのでパワーを付けるため、行きは53*19固定で踏んで行くことにする。回転が上がらないのではと一抹の不安も有ったが、走り始めると75~100rpmの間で走り切った。平均すると80~85rpmの間くらいだったような。心拍数は140台で入って150前後を推移していた。強い向かい風だったので姿勢を低くして走るのは当たり前だけど、ブラケットを握るのか下ハンを握るのかが大きな問題。今までだったら当然ブラケットを握って走った方が楽だったが、今日は下ハンを持って走った時間の方が長かった。何故かと言うとその方が楽だったから、ブラケットを持った時は腕に上半身の重さが掛かり直ぐに腕が痛くなってしまったが、下ハンを握ってハンドルを押す位な感じで走ると腕の疲労感が無い。と言うことはブラケットを握った時もそのように走れば良いのかと帰り道で試してみるとGOOD!細川さんのサドルにけつを突き刺すと言うのはこんな感じなのかな。また一つ開眼してしまったようだ、フフフ・・・。

 関宿城にに着いて今日は時間が有ったのでそこから先どんな風になっているのか探索してみた。江戸川左岸CRをそのまま突き進むと利根川に突き当り、そのまま利根川右岸CRになっているようで、柏方向に戻ってしまいそうなのでUターンして関宿城まで引き返し江戸川右岸に出てみる。するとそこから利根川に沿ってCRが伸びていたのでしばらく進み、国道4号のバイパスと思われる橋まで行って今日はそこで折り返す。見た感じではこの先も大分CRが続いていそうなので今度時間が有る時さらに先まで行ってみようと思う。

 帰路は関宿上で飲み物を補給してから走り出す。帰りは追い風なので気を抜くと強度が落ちそうなので気を引き締める。帰りも53*19固定でと思ったが、追い風が強く120rpmを超えてしまうので回転が100~110rpmになるようにギアを選択しながら走る。それども真後ろから押されると59*15でも110rpmを超えてしまう。追い風だったのでアウターで110rpmを実践できたが、無風だったらちょっと難しそう。江戸川CR区間は心拍150~160で追い込んだので、運河区間がちょっと垂れてしまう。走りにくい横風と言うか向かい風だったのでスピードに乗れなかった。利根川CRに入り気持ちを入れ直し、ダンシングで加速した後43km/h前後で巡航し、最後500mをもがいたが既に力は残っていなく47km/hまでしか伸びなかった。でも今日は行きも帰りの良く踏めたと思う。(当社比ってことで)