みずきの練

　今朝は杉本さんとみずきの周回練の予定だったが、杉本さん寝坊したようで単独練となる。（しょうがないよなあ、普通自転車の練習する時間じゃないもの。）一人でみずきの周回は辛いかな～。でも単独で走ったらどの位タイムが落ちるのか興味があったので気合を入れてスタート。最初の入りは41km/hで通過する。ちょっとオーバーペースかなと思ったが、勢いを付けて最初の坂に突入する。いつもはペースが落ちて来たところを杉本さんが引いてくれるが今日は落ちたまま、でも１周目はそんなに悪くは無い予感がする。２・３周目と垂れないように頑張るが、下りのスピードが明らかに遅くなっている。登りきった後の踏み直しが弱いので下りに入ってスピードが伸びない。４周目はコーナーの立ち上がりで思いっきり踏めなくなり、平地のスピードも落ちてくる。最終週は２段坂からダンシングでもがき、下りを流した後もう一度踏み直して終了。

※本日のラップタイム

１周目・・・６分４７秒　心拍数143-152
２周目・・・６分５３秒　　　　152-157
３周目・・・６分５８秒　　　　155-159
４周目・・・７分１秒　　　　　156-161
５周目・・・６分５４秒　　　　156-163

前回、前々回と比較すると１５秒から２５秒タイムが落ちて、心拍数も５拍位低い。この辺が自分の実力であることを認識してさらに向上しなければ。ちなみに去年は正確には計測はしていないが、７分を切ったのは最初の周回だけで、後は７分１５秒～２０秒は掛っていた記憶がある。今年は最終的に単独で６分３０秒台が目標だ！無理かな？いや、自分で限界を作ったらいかん！！

脚が～

　最近脚がフフフ太くなって来た。入浴時にセルフマッサージしていて前後に太くなってきた感じがする。年が年だけに爆発的パワーは望むべく無いが、ペダリングにトルク感がある。ビッグボア・ショートストロークのＨＯＮＤＡが、ロングストロークの市販車シビックを出してきた感じ。最近高負荷練習ばかり続いていたので今朝は軽めのギヤを回す。4：30ヤナセ前を杉本さんと共にスタート。今日のメニューはサイクリングロードを突き当りまで行き、布瀬の信号を右折し朝練コースを戻る予定。サイクリングロードは35km/hをキープする、心拍数は140弱、回してる割には心拍数は上がっていない。しかし、アップダウンや一時停止を繰り返すたびにスピードは上がっていき、ダラダラ坂を越えた後はオーバー40km/hになる。以前は110ｒｐｍで１時間くらい何でも無かったのが、脚も呼吸もジワジワ重くなる。重めのギヤの時は持続できるのだが、軽い方が辛いってのは回転力落ちてんだろうなあ。今朝は良く回して１時間ピッタリで終了。

飛び込み参加

　飛び込み参加で早朝ＮＴ練参加した。遅刻気味だったけど参加表明していなかったので、気楽に集合場所へ向かう。464で35km/h、後は30km/h厳守と言うことなので、朝練前のウォーミングアップとして丁度良いかな。でも結局はいつも通り、脚に来るまでは無いけれど結構心拍は上がった。464の突き当りで千切れた新井さんを待つが中々やって来ない。いつまでも待っていられ無いので他のメンバーには先に行ってもらい竹ちゃんと引き返し、新井さんの捜索に向かう。ジョイフルまで戻ったが出会わなかったので、これはショートカットして帰ったと勝手に判断し、ジョイフル裏から裏道を使って木下方面に向かう。途中パンクした丸岡さんと鶴巻さんが止まっていたが、朝練には出られないとのことなので先を急ぐ。朝練コースに入る前で前方に先行集団を確認する。竹ちゃんとローテを繰り返し追いつこうとするが、中々追いつかない。こちらは40km/h+αで追っているのに！結局追いついたのはポンプ小屋を過ぎたＴ字路、約７ｋｍ位掛かった計算になる。朝練のスタート時位の強度で走ってしまった。まあ、今日は所用で朝練は１周で切り上げなければ成らないので良しとしよう。
　スタート前のミーティングでは前日に落車が有った模様で注意を呼び掛けていた。これまで１０年以上手賀沼周辺で練習をしているが、自分含めて落車の原因は不注意、それも前方不注意によるものがほとんど、前をよく見て走れば問題は無いはず。今日のスタート時のメンバーは塚野・武末・中原の実業団組３名に、染谷・杉本・小林・竹内・大越・土屋に後方から斎藤・荒井といったメンバー。早朝練で少々追い込んでしまったので心配だったが、ペースは40～43km/h程度だったので余裕までは言わないが辛くは無い。しかし、自分がこの程度ってことは他のメンバーは余裕綽々のはず、カンナでは駆けあいになることは必至だな。今日も最初のアタックはお約束通り武末さん、１度目は何とか付ける予感は有ったが、後はこれが何回繰り返されるかだ。武末さんのアタックの場合もがく距離が長いので辛い。付け切っても塚ちゃんが踏み直すし、もう死亡寸前。落ち着いたかと思えば今度はルーラー杉本さんがアタック、もう勘弁してほしいが脚の感覚が無いまま回す感じで追走する。今日は１周で終わりなんだからと心に聞かせて、耐える。自転車って脚も必要だけど気力も同じ位必要、成せば成るところもある。ダラダラ坂は久しぶりに40km/hで上る。でも、実業団組みがアタックしないから付いていけただけだった。その後は手賀の丘の信号までついて行き、本日の朝練は終了。サイクリングロードに戻ってからはサドルに突き刺すフォームに注意して37km/hペースで戻る。朝練後の10km位をしっかり走るとホント脚に来るが、仕上げには重要。秋からは上りがメインのレースが続くのでこれから８月にかけてはその対策をしようと思う。

回復

　群馬のレースで傷めてしまった両ふくらはぎの状態がが翌日になっても思わしく無く、祝日月曜日の朝練は断念する。昼頃ママちゃりで買い物に出た時、ペダルを漕いでいる時は多少違和感がある程度だけど、階段を上り下りすると途端にぎこちない歩行になってしまう。軽く回復走で流そうかとも思ったが、ここで無理をして回復が遅れたらかえって練習量が落ちてしまいかねないので我慢する。晴れの休日に自転車に乗らないのは何時以来か？月・火・水と湿布したお蔭で木曜日には急激に回復し、殆んど痛みが無くなる。土曜日は仕事なので金曜日の早朝に軽く走っておこうかなと考えていたら、杉本さんから早朝練のお誘いメールが届く。渡りに船とばかりに即決定！
　今朝も4：30オッティモ前をスタートする。直射日光が当たらないので暑くは無いが、空気は生温い。今日はもがかないでと言うことで走り始めるがみずきのコースはちょっと難しい、平坦路のようには流せない。１周目の入りは39km/hでまずまずのペースかな。先頭で最初の坂に入るがまくり気味に追い越されると付くのが大変、１本目からもがかないと離れてしまう。それでも１周目はローテは難なくこなす。しかし、２本目、３本目と同じ最初の坂でまくられるとダメージが蓄積され４周目は引く距離が2：1程度になる。５周目は杉本さんがいつものように発射しなかったので何とか付いて行って、最後の２段坂でもがくき、下ってからさらにもがいて終了する。

※本日のラップタイム

１周目・・・6：31　　心拍数149-159
２周目・・・6：35　　　　　157-163
３周目・・・6：42　　　　　159-162
４周目・・・6：40　　　　　159-163
５周目・・・6：32　　　　　163-169

１周目と５周目がほぼ同タイム、垂れずに頑張れたのかな。３，４周目が多少落ちたのは杉本さんが追い込まなかったため、杉本さん次第ってのは情けないが今日も良い練習ができた。

群馬続き

　今回のレースで一番表彰台に乗ったのはオッティモだったんじゃないかな。これも日頃みんなで切磋琢磨しあった結果だと思う。Ｅの新井さんは優勝がノルマとはっぱを掛けたが、２位は合格点。頑張ったのはＤの柳沼さん今回昇格後初戦ということで、失礼ながら集団ゴールすれば御の字かなと思っていたらゴールスプリントで３位とは恐れ入りました。Ｂ，Ｃは同じ時間帯に走ったのでレース状況は良く分からなかったが、Ｂのゴールでは横一線のスプリントで最後までよく粘った前地さん、それを追い込んだ今井さん見ごたえが有りました。ゴール前50ｍ位では前ちゃんが勝っちゃうかもと思ったが、そこから数名に追い込まれその中の一人である今井さんは５番手辺りから良く伸びてあわや優勝かと期待させられるスプリントを見せる。最近調子良さそうだったけど良く伸びたなあ。Ｃの染谷さんは逃げを決めるため弾きまくった様で最後は力尽きたようだったけど男気溢れる走りで昇格をゲットする。
　自分はと言うと前回の群馬では藤木さんにスプリントで負けるし、ひたちなかのレースもパッとしなかったので気合は入っていた。レース全般を振り返ると逃げのきっかけを作れたし、決めるために積極的出られたのは良かったかな。これも日頃から練習を付けてくれたオッティモメンバーのお蔭、特に杉本さんには早朝から付きあってもらって感謝です。週１回みずきのの断続的に続くアップダウンをもがいたお蔭で群馬の坂がホント楽でした。最後脚が攣って勝負できなかったのは残念でしたが、そこまでの脚だったってことで９月の修善寺にまでにはもうひとランクアップすべく練習しなきゃ。

真中は無かったけれど

　昨日はJCRC第６戦（群馬CSC）に出場した。オッティモメンバーは優勝こそ無かったもの大量入賞を果たす。
　Ｄクラス・・・３位：柳沼さん
　Ｅクラス・・・２位：新井さん
　Ｂクラス・・・２位：今井さん
　Ｂクラス・・・３位：前地さん
　Ｃクラス・・・４位：染谷さん
　Ｏクラス・・・２位：土屋

　Ｏクラスは２０名ほどの参加者で５周回の30ｋｍでスタート。今日は５周なので３周目までは集団の中にいて４・５周で攻撃できればと思う。１周目集団後方で上り区間で脚の調子を見る、チェックポイントのリフト下は問題無し、心臓破り前の右カーブのチョッとした上りここでストレスを感じるようだとその後の心臓破りが辛くなるのだがここもストレス無し、と言うことは調子は悪くないってことかな。２周目も集団内で待機する。３周目になり揺さぶりを掛けるため、前に上がって上りで頑張って下りで休む。４周目に入りホーム先の上りで先頭に出てペースを上げる、登りきって一人で飛び出しているんじゃしょうがないんで、振り返ると大塚さんが『後離れているぞ』と言いながらスピードを上げながら下り始める。チャンスかなと思い３番手で追走する。大塚さんが引き終わって２番手の表さんが出ない、ここで緩めたら降り出し戻ってしまうので３番手から思いっきり駆ける。引き終わって下がりながら人数を確認すると６名、メンバーも悪くないし決まるな、後方を確認すると結構離れているし。ヘアピンを最後尾でクリアし、その後の高速Ｓ字で表・大塚さんが出て、その後ろの田口さんたちと少し間が開いている。実力者田口さんが切れる訳無いなと思ったが、用心のため思いっきり噴かして前の２人を追う。追いついた勢いで前に出いてそのまま先頭を引く。リフト下からペースを緩めない様頑張る、勝負どこだし。４周目以降はオールアウターで走ったが重くは感じなかった、アドレナリンが出ていたのかな。心臓破りで３人に絞られたことを確認する。後は引き過ぎないように・緩まないように注意してローテを繰り返す。リフト下の上りで先頭を引いていた表さんを大塚さんが交わす時、右に大きく出てさらにペースを上げる。勝負なのでここで表さんを切れればと攻撃したが、失敗に終わる。心臓破り入り大塚さんがシッティングのままペースを上げる、ここで切れる訳にはいかないのでダンシングデ応戦する。ここは本当に苦しかった。バックストレートでは自分が苦しそうだったのを見た表さんがアタック。間に大塚さんがいたので何とか切れずに追走する。この時右足のふくらはぎにけいれんの予感がしたが、表・大塚・土屋の順で最後のコーナーを回る。回り終えたところで満を持して大塚さんがスパート、反応した瞬間に右足だけで無く、左も攣ってしまう。ふくらはぎに力を入れないよう追走するがあっという間に差がつき最後はペダルを踏まずにコールを通過する。そのまま右側の草むらに突っこむ、何とか左側のクリートは外せたが右側はつけたまま倒れ込んでしまう。痛いので脚を伸ばそうにも自転車が絡まって伸ばせない、何とも滑稽なゴールで終わってしまった。

リカルド・リッコ

　ＥＰＯの陽性反応が出てツールを失格となってしまった。２勝もしているしドーピング検査の対象になると分かっていながら摂取しているってことは本人が禁止薬物と認識していないか、検査で引っかからない自信があったくらいしか考えられないんじゃないかな。前者ならばプロとして意識の低さで、後者ならばモラルの低さで、いずれにしろ失格となってしまうってことか。これだけ問題になりながら無くならないというのは皆速く走りたいからの１点に尽きると思う。自分も自転車を始めてから体に良いという食べ物は積極的に食べているし、いろんなサプリメントも飲んでいる。サプリメントも薬といえば薬のようだし、先日酒井店長からバームは人工的に成分を生成しているので大量に摂取すると肝臓に悪いらしいと聞いた。体に対する悪影響で、サプリとＥＰＯの間には境界線が引いて有る訳では無いのでその間は凄くファジィだと思う。明日のレースでも皆何かしらは飲むんだろうな。

　と言う訳で明日はレースのため朝練には出ないで軽く流す。朝練に出るとどうしても頑張ってしまうので今日は我慢我慢。６時半に家を出て、手賀沼ＣＲより多少アップダウンが有った方が良かろうと茨城側に渡り、守谷から坂東方面に向かう。中々エンジンが掛らなくてチンタラ走っていたらトラックに幅寄せを食らってスイッチオン。守谷高校を少し過ぎたところから菅生の交差点までそのトラックをペーサーとして走る。大型なので凄く楽ちんだが、近づき過ぎると吸い込まれるように接近するので時々踏まないで調整する。あまり調子に乗っていると事故りそうなので信号待ちで止めておく。その後は神田山の信号で折り返し、軽めのギアで脚には負荷をかけないように戻り、最後高野の坂だけ２回もがいて終了する。明日は天気も良さそうだし、肩の力を抜いて頑張ろうと思う。

梅雨は明けずとも

　この暑さ。早朝練を始めた頃は手がかじかんで家に帰ってからお湯で手を温めていたっけ。今朝は早めに出てオッティモ前の通りでウォーミングアップ、疲れで体が固まっているし、心臓にも起きて頂かなくては体に悪い。
　今朝もいつものペースで走り出す。１周目の坂は調子のバロメーター、いつもより乳酸が溜まるのが早い感じがする。１，２周回は淡々とローテを繰り返すが、３周目からローテのテンポが怪しくなる。４周目に入ると引く時間が明らかに杉本さんのほうが長くなる。そして５周回目、郵便局のコーナーを曲がってからグングンスピードをあげる杉本さん。またスイッチ入っちゃたよ！ここはまだ前に出られたが、最初の坂ですぐに攻撃をかけられる。絶対離れないぞと気合を入れたが、それでも２車身ほど間が空いてしまう。今朝は前回と違い杉本さんもそのままの勢いでコーナーをクリアしたので、当然差は開いたまま。ダンシングで無理やり脚を回して何とか追いつくが、大腿部は熱くなって言うことを聞かなくなっているし、息も絶え絶え状態になる。それからは下りで１度前に出ただけでずーと引いてもらう。２段坂でも付いていくので精一杯、しかしここまで引いてもらったら最後は発射して下さいと言っているようなもの。下りきってから腰をあげ仕掛けるが、あれだけ引いていたのに応戦する杉本氏、恐るべし。もがきあいになるがここは引けない、（今までも引いていないんだけど）杉本さんが力尽きるまで踏んで終了。今日は完璧に殺されました。

※本日のラップタイム

１周目：６分２９秒・・・心拍数147-158
２周目：６分３２秒・・・154-158
３周目：６分３４秒・・・155-161
４周目：６分３７秒・・・158-161
５周目：６分２１秒・・・161-168

　ラップタイムからも５周目の杉本さんの攻撃の凄さが窺える、心拍数も４周目の最高心拍から落ちないで上がり続けている。苦しい訳だ、よく頑張った！今日も自分を褒めて自信を付けなくっちゃ、今週末は群馬だし。

ウェア

　今朝は何とか４時半に起きることが出来たので筑波練を決行する。５時に自宅をスタートするが、昨日の疲れもあってかペースが上がらない。走っている内調子も出てくるだろうとたかをくくっていたが、３０分走っても上がるどころかわき腹が痛くなり益々体調が悪くなる。１時間半で到着を予定していたが、１０分以上余計にかっかてしまう。大池に近づくにつれ大分体調も良くなって来たので今日は不動３本がノルマ。上り口に着いてそのままタイムアタック開始、最初の急勾配を39*19辺りを使いダンシングで登り始める。以外にも呼吸・脚共に悪くは無い、苦しいけど調子の悪い時のようにもう止めたいという気持ちが起きて来ない。決して調子がいい訳では無いのでリズムと我慢で登る。最後10％では垂れて、タイムは１４分３秒で１４分は切れなかった、しかし体調の割にはまずまずのタイム。上りきって後２本同じモチベーションで走れないと感じ急きょ予定変更し、八郷側に降りて湯袋から風返しそしてスカイラインへコース変更する。意志が弱いって言うか臨機応変っていうかそんな性格丸出し。風返しまでのタイムは湯の里下のＴ字路からタイムを計測する。２２分切りを目標にしたが、結果は２３分０２秒で大幅にタイムオーバーする。まあ、走っていて全然ペース上がらないので予感は有ったが残念なタイムだった。小休止の後、スカイラインは全開走行（のつもり）。下りのスピードを殺さないようすべての上り区間をもがき切る。単独の割には良く我慢できた方かな。帰りは往路で25ｋｍ/ｈ位しか出なかったのが、35ｋｍ/ｈ前後で走ることができ、１０時前には無事帰還する。
　今日はスキルシマノのウェアを着て行ったのだが、このジャージが優れものでかいた汗を素早く吸収しウェア自体から発散させるので、汗をかいてもジャージはサラサラ感が有り凄く快適だった。素材の進歩は凄いものが有る。でも、レーパンのパッドはザイズが大きすぎ、パッドの角が脚の付け根にあたりこすれてヒリヒリし、走行中ずっと違和感があった。

走行距離：114ｋｍ
消費カロリー：2371kcal

成田練

　今日は染谷さんコーディネイトによる成田から下総方面の群馬ＣＳＣ対策練に参加する。５時４５分に起きて余裕をこいていたら６時半の集合に遅刻してしまう。集合場所には予想を遥かに上回る８名が集まっていて、染谷さんからコース概要の説明の後即スタートする。アップダウンコースはフリーで走り、全員の到着を確認してつなぎ区間はイーブンペースで走るというスタイル。この方式だと多少力の差があっても全員が力を出せる練習で、中々良い練習スタイルだと思う。最初のフリー走行区間は成田線の木下と小林の中間地点位から小林牧場に向けての２ｋｍ余り。ここからフリーで行きますと言う染谷さんの合図でペースアップ。まずは染谷さんに続き大越・新井さんが飛んで行く、自分も追うが離れ気味。断続的にアップダウンが続き最初から脚が一杯になる、これは先が思いやられる。小林牧場から印旛を抜け、順天堂病院前を通過し酒々井までに２回のフリー区間、その後宗吾霊堂まで１回有り、結構脚に来ている。しかし、大越さんの上り区間でのあの脚の軽さは何?こちらが思いっきりもがいてるとき、横を涼しい顔で追いこされるとホント力が抜けてしまう。まあ、相手はＳＳなんだからと自分を慰めるが、めげるなあ。成田ＮＴを抜けた後、コンビニで小休止する。ここまでは大体コースは把握できたが、ここから先はもう一度行けと言われもちょっと怪しい。どちらの方向へ走っているかは予想がついたが、曲がり角は把握できず。本日のメーンディッシュである４ｋｍアップダウンの後、激坂のデザートを頂いて満腹状態。房総のむらからは流して終了。一部朝練コースに入ってから戦闘モードに入っていた方もいたが付いて行けませんでした。明日はどうしようかな？早起き出来たら筑波、寝坊をしたら千葉ＮＴだな。ってことはほぼＮＴってことかな、フフフ何処に現れんだろう。