レベル4

今年中に目標達成だ

展開は良し

2011年12月30日 | Weblog
12月30日と言えば年末の風物詩KEIRINGPですね。遥々やって来ました平塚競輪場。バンクの印象はちょっと狭い感じがしたけど、落ち着いた雰囲気で良いですね。今年も一点勝負、近況からして武田は外せ無いけど配当に旨味が少な目。相手は順当に行けば長塚なんだろうけどすんなりはな。先行は十中八九深谷なので、先行する深谷を捲れるのは武田か村上位だろうから北日本の3名は外しました。モンスター深谷が逃げ残れるか、番手の浅井か、単騎の村上かを天秤に架けて武田ー浅井の5ー7でしゃっーす。
並びは北日本・関東・中部で行ってほしいと思っていたら、スタートを友和と長塚で取りに行って正攻位は友和が取る。一時単騎の村上が北日本の4番手を伺ったけど武田が入れてくれずに結局6番手に下げ、このメンバーならこの並びといった展開になる。最初のヤマは青板のバックでやって来た、7番手から深谷が踏み込み先頭に。ここで深谷の番手で友和が粘るかが焦点、粘らなかったら北日本は無いですからね。しかし友和はすんなり下げてしまい、代わり武田が踏み込み前に出るが更に深谷が踏み上げ中部・関東・北日本で一本棒、北日本を切って於いて良かった~。さて、後は武田君が捲ってくれるのを待つのみ。最終バックから武田がスパート、3コーナー手前で浅井も早目に仕掛けると深谷は力尽きる。2センターで見ていた前を浅井・山口を武田がまくる理想的な展開、けれど武田の伸びが今一な感じ。ゴールは縦方向なので距離感が掴めなかったけど7番・5番位で入線したように見えたけど・・・。そしてオーロラビジョンのリプレイを確認すると、武田は捲り切れずの3着
、そして優勝はゴール前垂れた浅井を差した山口だって。いや~理想的展開から優勝したのがいの一番に切った山口幸二とはね、これが競輪ってことですね。

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