レベル4

今年中に目標達成だ

Cinelli

2008年02月02日 | Weblog
 今日は会社の帰りに以前から気になっていたチネリのエクスペリエンスが展示・試乗出来るという四谷のZUKIと言うバイクショップに行って来た。少しくらいの試乗では何も分からないと思っていたので、今回は実車のカラーリングを見てフレームの話を聞ければいいかと軽い気持ちで立ち寄る。エクスペリエンスはCOLUMBUS ZONALと言うパイプで組まれたフルアルミフレーム。店に入り展示車を眺めていると、店の人が聞きたいことがあれば何でもどうぞと話しかけてくる。レースに使いたい旨を伝えると、レース目的でエクスペリエンスを買われるならきっと物足りないと思いますよと言われてしまう。実車を見てカラーリングは凄く気に入ったので残念。レース志向ならとチネリのカーボンフレームを進められるが、一度アルミに乗って見たいからと言うと、今度はオルベアのアリンと言うフレームのカタログを見せられる。なんでも組んだ後焼き入れをするとか言って硬く・軽いフレームだそうだ。重量の欄を見ると920gしかない、そんなに軽く無くっていいんだけれど。それにフレーム価格260,000は予算オーバーだし。今回はエクスペリエンスを見に来たということで、それを機に退散する。

 今日の朝練は8名でスタート。メンバーは塚野・田尻・遠藤・大越・竹内・前地・吉村・土屋で手賀の丘下からバトル開始。手賀沼CRで田尻さんがウィンドブレーカーを脱ぐため少し前に出て、コースに入っても後続と間が開いていたためか一人先行する。後ろの7名は特に追うと言った体制では無く40km/h前後でローテしながら進む。この位だとみんな余裕で走っているようで、こちらも落ち着い走られる。思い起こせば十数年前自転車を始めた頃、スピードメーターを見て36km/h出ていた時『ゲッ!36km/hも出てる!』と驚いていた時もあったけ。布瀬の信号を過ぎて少々向かい風になるが、スピードは変わらず。ということは段々苦しくなる、自分は。農道に入ってから吉村さんが上がって来なくなったので切れちゃったのかな?なんかここのところ調子が良くない見たい。農道部は苦しくても何とかローテを維持する。カンナに入りそろそろ『どかんが来るんだろうな』と待ち構えていたが何事も無くS字カーブ辺りまで来る。この辺りでローテを維持できなくなり、集団と少し間が開いてしまう。今駆けられたらお終いだなと思ってい矢先に大越さんがペースアップ、一度落ち着いたかと思ったが空かさず遠藤君・塚ちゃんと腰を上げてしまった。これには堪らず、一発で沈められてしまう。反応できたのは実業団3人に大越さんを加えた4名。前ちゃん、竹ちゃん土屋はほぼ等間隔で追走するが離れていく4人を見て即諦めモード。後続の3人はローテを繰り返しながら進むが、自分が一番弱っていてローテも外れがち。ペースが上がらないまま2周回目を終え、手賀の丘方面へ右折する。たね屋の坂へ向かう途中でそれまで積極的に引いていた前ちゃんが脱落し、2名になってしまう。たね屋の坂は竹ちゃんが先行し、ピークを過ぎた下りで自分が前に出る。下った勢いでペースアップし、振り切ろうかと思ったが、ぴたりと付かれていたようで、平坦部を半分くらい行ったあたりで交わされ、そのスピードに付いて行けず離されてしまう。しかしここで力を抜いたらだめだと最後の力を振り絞るが、差を詰めることができないままフィニッシュ。今日は一発で沈められガッカリの朝練。でもしょうがないよね相手はBR-1,2だもの!良くやったと日記には書いておこう。