きょう新しく5年生の子が正式に入団してくれた。夏休み前から、体験に来て、入団申し込み書を持っていったまま、きょうまで姿を見せなかった。入らないのかなと思ったら、きょうはお母さんと一緒に見えていた。お母さんは、いろいろな面で不安もあったようだが、本人のやりたいという気持ちにほだされた格好でやむなく入団を許可したようである。
今まで、いろいろなことがあったチームだったが、一つ一つていねいにかかわり、子ども達と向き合ってきた。そして、子ども達が笑顔になるような練習や指導を心がけてきたつもりである。まだまだであるが、一人でも多くの子がバレーボールというスポーツに興味をもって入ってくれたことは、いち指導者としてこの上ない喜びである。素直にうれしい。そして、そういう子がやめたい、続けられないという気持ちにならないよう、今まで以上にどういった指導がいいのかを探求していきたい。まずは、入団してくれた子とその家庭に感謝であり、周りの子ども達にも感謝である。日々努力。
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