◎2014年11月24日(月) 本人の意思が確認できないときの延命治療
現在、寝たきりで回復が見込めない老人が延命措置で生かされているのです。
しかも、鼻から栄養剤が注入され、呼吸は機械で確保されているのです。本人の意思が伝え
られない老人が大勢おられます。医師の判断では、どうすることもできません。家族への連
絡も伝えられない独居老人も多数おられるそうです。
私は、家内に意識が伝えられない・回復見込みのない寝たきり老人になれば、延命措置は
施さないように伝えています。仏壇にも、そのことを書いた遺書を書き残しています。
最近、「ぴんぴんころり」寺・神社がはやり、お参りに行く人が絶えないそうです。
ぴんぴんころり神社・寺にお参り
pinpin korori kaigo no sewani naritakunai 老人の願い