◎ 2014年11月15日(土) 四国巡礼者増える
弘法大師が修行のためにたどった道をたどることで御大師様の霊験にあやかりたいという
人々の願いから「お遍路」というお参りのかたちとなりました。
現在では、自分を見つめなおす癒しのたびとして中心世代の60~70代だけでなく、団塊
世代から若者や学生、外国人まで、多くの人が『四国八十八ヶ所めぐり』の魅力に惹かれ
て巡っています。
歩いて巡る人、バスツアーやタクシーを利用して巡る人、自転車で巡る人、その構成も家
族やグループ、単独で巡るなど様々です。
豊かな自然や景観にふれ、また、人々のあたたかい人情にふれ、またもう一度巡りたいと
ますます巡礼者が増えているそうです。
こころのたび ふれあいのたび さがしのたび きたえのたび