◎ 2013年9月12日(木) 大注目 虫ビジネス
トンボを使った研究
トンボはゆっくり空を飛べる。飛行機の羽の形状ならスピードが必要。
羽が4枚あって、羽の表面がギザギザしているのがポイント。
水流を使った模擬実験では、カルマン渦がたくさん出来る。これが、
ゆっくり空を飛べる・・・トンボロボットを作った。
風車も作った。わずかな風でも回るようになった。
タマムシの羽の表面が見る角度で変わるという性質を利用している。
多層構造になっているのだ。それを応用して、ステンレスを薬品に漬けて、
反射膜をつくっている。 ・・中野科学株式会社・・
酸化発色ステンレス
光る虫・・・ホタルより光る ヒカリコメツキのルシフェリン
人のがん細胞に応用・・・製薬会社 (バイオメデカル)
ブラジルで見つけた
採血用注射針・・蚊の針の先を応用・・・痛くない注射針開発
西宮市 福田ライトニックス
子どもの注射に対する恐怖症を取り除くことから発案した
オドロキモモノキ爺さんより