◎ 2013年8月30日(金) 外来水草で肥料
琵琶湖で増え続ける外来種の水草を有効利用しようと、滋賀県守山市と
立命館大学が水草の堆肥化に乗り出した。
南湖を中心にオオカナダモなどの水草が大量に繁茂している。
守山市の赤野井湾では2009年に初確認されたオオバナハナミズキンバイ
が爆発的に増え、魚の産卵場所となるヨシ帯を侵食。
滋賀県は毎年5千~6千トンの水草を約2億円かけて除去している。
守山市は除去された水草を土に埋めるか焼却してきた。
立命館大生命科学部の久保幹教授と連携し、有機栽培に適した
堆肥づくりを進めることにした。将来商品化の予定
ボタンインコが逃げ、次に文鳥を飼うことにした
名前は孫に名づけてもらう
やっこらさへっこらさ老人より