寒い日が続きます。
関東では大雪でしたね・・・ 北海道・網走では流氷が観測されるなど、まだまだ、日本各地「冬」ですね!
そんな中、アトリエ・トワインにステキな写真が届いたのでご紹介したいと思います。
いつも展示会でお世話になっているパンゲアスタッフKさんのお母様が、Kさんのために編んだニットジャケットです
ケーブル編みでしっかりと編まれていて、本当にあったかそう~~
使用してくださったのは アンゴラウール 25番 です。
実は私、この色大好きなんです! しかも、このニットジャケットのデザインもホントに可愛くて、「こんな感じにできましたよ~」ってメールをいただいたときに、目がハートになりました(笑)
お母様、編み物に再度ハマッていらっしゃるそうです!
昔、よく編んでらっしゃったのでしょうね。。。子育てとかお仕事とか、色々ちょっと落ち着いて、また始めようって思ってもらえて嬉しいです
Kさんがパンゲアさんでお仕事して、その上で私達が展示会をして、このジャケットが編みあがって・・・って考えただけでも、感動です。
私の友人も「お母さんは編めるねんけど・・・」とか「昔のセーターは全部おばあちゃんが編んでくれていた!」と言っていたのが、「やっぱり私も編み物してみたい~」と言って、小物からスタートですが、今シーズンから始めている人がチラホラいます。
やっぱり手編みは、その物の暖かさ+編んだ人の心がいっぱい詰まっていて、2倍3倍暖かいですよね
心がホッコリしたので、ブログに記してみました。
普段、アトリエ・トワインの糸がどんな風に変身しているのかなかなか見る機会が少ないので、とっても嬉しかったです。
Kさん、快く写真の使用を許可してくださってありがとうございました。