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第22回旺玄会東京支部展
会期:2023年11月27日(月)~11月3日(日)*入場無料
会場:ギャラリーくぼた(本館4・5階)
*JR東京駅 八重洲口 徒歩10分、
東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分、都営地下鉄浅草線 宝町駅 徒歩2分。
*会期終了してます。
会期最終日は終日店番してました。4階受付で座っているだけでしたが、当番してよかったです。
というのも、最終日は初日に次いで旺玄会関係者が顔を出しに来るので、私が受付していることで、他の人が来訪者と共に会場を歩いて応対できます。
お役に立てて幸いでした。とはいえ情けないことに、午前10時から午後3時まで、昼食なしで(昼食代節約のため家で朝腹一杯食べてきた)、5時間も座りっぱなしでいたことがないので、少々腰が痛くなりました。
最終日は午後2時から、ギャラリートーク(出品者が自作について語った後、質疑応答する)が行われるのですが、5階は2人やるが、4階はやる人が1人しかいないということで、新人として自己紹介も兼ねてとうまい口実を作られ、急遽私もやることに。
他団体でも、このギャラリートークって、よくやるんですが、自作について語るのも好きでないし、あれこれ言われるのも嫌、お断り、そういう人が多いわけで、こんなこと止めればいいのにと思っている人は案外多いんじゃないかと(私もそう)。
私の出品作はF6号2点で、どちらも油絵スケッチ風の風景画(どちらも樹木を描いたもの)なので、質疑応答のやりようもない。
私としてはスケッチを基に油絵にしたこと、今年の本展(旺玄展)同様、この支部展出品作も、十分な作品となってはおらず、来年からぐっと良くなる、自分の納得のいく油絵が描けるようになる、そうしたら元々自分の好きな透明水彩画に取り組める、といったことを言った次第。
4階が終わったら、5階へ移動し、そこで新たに2人がギャラリートークして、午後3時に閉場。搬出作業後、大急ぎで軽い打ち上げ(お菓子に飲料、酒も出た)が行われ、午後4時に解散。
さて、今回初めて東京支部展に参加し、支部の人と話す機会を得たわけですが、高齢化、人手不足、世代交代の必要性、男手不足と、事態は深刻なんですが、これは前に属していた中美で理事長が公募美術団体が抱える悩みとして既に指摘していたこと。ただし中美よりも喫緊の課題となってます。
ほぼ待ったなしの状態の印象を受けました。動ける人が少なく、事実上、3人で支部を切り盛りしている、とのこと。
よって若くて(50代は公募美術団体では若者に等しい)、男(昨今どの団体も女性が増えており男性は貴重)である私に、さまざまな支部活動(支部総会やスケッチ会など)への参加を期待している模様。
しかし当てにされても私はそうした活動にあまり関心がなく、それはどうも他の会員の皆様も同じのようで(まあ普通はそんなものなんですが)。
ただねえ、あまりに切迫したその話しぶり、危機感溢れる様子に、さすがの私も内心、これは何か手伝わないといけないのではないかと(だって私が支部総会に出られないと知っただけであんなに騒いで残念がったりしませんよ、普通)。
なので今後の私の支部活動に対する態度も改めないといけないですね、これは。とはいえ、私の休みは水曜と日曜なので、支部総会が土曜では出られませんけど。
支部年会費は破格の安値の6千円だし(大抵は1万円)、雰囲気も悪くない。のんびりと穏やか。会員数を増やすのが何よりですが、それが一番難しい。
私なりに考えていることもありますので、折を見て支部長に進言したり、自分でやれることはやったり、行動に移せることは移すしかないですね、どんな細やかなことであっても。
まだ入会したばかりの旺玄会東京支部。少なくとも数年はいると思いますので、ここで頑張ります。
付)特に問題がなければ、旺玄会にずっといると思います。
注)会員数を増やす一番良い方法は、会員の誰かが名画でも描いて、すっげーと騒がれて、それに惹きつけられることですが、それを言っちゃあ、お終いよ。
蛇足)私は帽子を被ってましたが、人から挨拶されたときは、ちゃんと帽子を取って挨拶しましたので、私が禿げ頭なのはわかっているはず。でも何だか私、それでも若く見えるらしいんですよ、10歳ぐらい。だから、ひょっとすると、私を40代と勘違いしてやしないかと心配。今度ちゃんと言っておかないと。
会期:2023年11月27日(月)~11月3日(日)*入場無料
会場:ギャラリーくぼた(本館4・5階)
*JR東京駅 八重洲口 徒歩10分、
東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩1分、都営地下鉄浅草線 宝町駅 徒歩2分。
*会期終了してます。
会期最終日は終日店番してました。4階受付で座っているだけでしたが、当番してよかったです。
というのも、最終日は初日に次いで旺玄会関係者が顔を出しに来るので、私が受付していることで、他の人が来訪者と共に会場を歩いて応対できます。
お役に立てて幸いでした。とはいえ情けないことに、午前10時から午後3時まで、昼食なしで(昼食代節約のため家で朝腹一杯食べてきた)、5時間も座りっぱなしでいたことがないので、少々腰が痛くなりました。
最終日は午後2時から、ギャラリートーク(出品者が自作について語った後、質疑応答する)が行われるのですが、5階は2人やるが、4階はやる人が1人しかいないということで、新人として自己紹介も兼ねてとうまい口実を作られ、急遽私もやることに。
他団体でも、このギャラリートークって、よくやるんですが、自作について語るのも好きでないし、あれこれ言われるのも嫌、お断り、そういう人が多いわけで、こんなこと止めればいいのにと思っている人は案外多いんじゃないかと(私もそう)。
私の出品作はF6号2点で、どちらも油絵スケッチ風の風景画(どちらも樹木を描いたもの)なので、質疑応答のやりようもない。
私としてはスケッチを基に油絵にしたこと、今年の本展(旺玄展)同様、この支部展出品作も、十分な作品となってはおらず、来年からぐっと良くなる、自分の納得のいく油絵が描けるようになる、そうしたら元々自分の好きな透明水彩画に取り組める、といったことを言った次第。
4階が終わったら、5階へ移動し、そこで新たに2人がギャラリートークして、午後3時に閉場。搬出作業後、大急ぎで軽い打ち上げ(お菓子に飲料、酒も出た)が行われ、午後4時に解散。
さて、今回初めて東京支部展に参加し、支部の人と話す機会を得たわけですが、高齢化、人手不足、世代交代の必要性、男手不足と、事態は深刻なんですが、これは前に属していた中美で理事長が公募美術団体が抱える悩みとして既に指摘していたこと。ただし中美よりも喫緊の課題となってます。
ほぼ待ったなしの状態の印象を受けました。動ける人が少なく、事実上、3人で支部を切り盛りしている、とのこと。
よって若くて(50代は公募美術団体では若者に等しい)、男(昨今どの団体も女性が増えており男性は貴重)である私に、さまざまな支部活動(支部総会やスケッチ会など)への参加を期待している模様。
しかし当てにされても私はそうした活動にあまり関心がなく、それはどうも他の会員の皆様も同じのようで(まあ普通はそんなものなんですが)。
ただねえ、あまりに切迫したその話しぶり、危機感溢れる様子に、さすがの私も内心、これは何か手伝わないといけないのではないかと(だって私が支部総会に出られないと知っただけであんなに騒いで残念がったりしませんよ、普通)。
なので今後の私の支部活動に対する態度も改めないといけないですね、これは。とはいえ、私の休みは水曜と日曜なので、支部総会が土曜では出られませんけど。
支部年会費は破格の安値の6千円だし(大抵は1万円)、雰囲気も悪くない。のんびりと穏やか。会員数を増やすのが何よりですが、それが一番難しい。
私なりに考えていることもありますので、折を見て支部長に進言したり、自分でやれることはやったり、行動に移せることは移すしかないですね、どんな細やかなことであっても。
まだ入会したばかりの旺玄会東京支部。少なくとも数年はいると思いますので、ここで頑張ります。
付)特に問題がなければ、旺玄会にずっといると思います。
注)会員数を増やす一番良い方法は、会員の誰かが名画でも描いて、すっげーと騒がれて、それに惹きつけられることですが、それを言っちゃあ、お終いよ。
蛇足)私は帽子を被ってましたが、人から挨拶されたときは、ちゃんと帽子を取って挨拶しましたので、私が禿げ頭なのはわかっているはず。でも何だか私、それでも若く見えるらしいんですよ、10歳ぐらい。だから、ひょっとすると、私を40代と勘違いしてやしないかと心配。今度ちゃんと言っておかないと。
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