もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2007年G1第1戦・フェブラリーS

2007年02月18日 | G1予想&結果
◆いよいよ2007年の本格的競馬シーズンの到来。この第1弾でバシッ
と決めて、昨年の悪夢を払拭し、バラ色の甲斐生活を送るのぢゃ。


◆今回の予想の軸となる情報元は「東京スポーツ」と「競馬最強の法則」
の2つを参考にする。

◆それでは出走各馬について予想ファクターごとに取捨を決めていく。

<予想ファクターその1>~根岸Sの評価

 ・ 今年の根岸Sを制したのは人気薄のビッググラス。いつもは先行
  して粘り込む展開をしている馬が直線半ばまで中段後方を進み、馬群
  を割るようにして差し切った。
 ・ レース後の鞍上コメントは「いつもは先行して粘るレースをしている
  馬だが、位置取りが悪くあの位置になった。しかし直線見違えるような
  伸びで勝つことができた」というもの。
 ・ レースラップは、最後の3ハロンが12.0-12.7-12.9というもの。
  レベルの高いレースあとこれほど最後にタレルことはなく、いつもで
  あれば、瞬発力のないビッググラスでは中段からバテ下がる馬をかわす
  程度に止まり、差しきるまではいかなかったハズ。
 ・ とすれば、ビッググラス程度が差し切り勝ちができた根岸S組は
  レベルが低いものと判断できる。

 ○ 結論=根岸Sは無条件で消し。

 ○ 消す馬
  9 リミットレスビッド
  10 シーキングザベスト
  13 ダイワバンディット
  15 ビッググラス

<予想ファクターその2>~近走の成績
 ・ やせてもかれても一応G1なので、近3走連対していない馬が激走
  する場面は考えにくい。

 ○ 結論=近3走連対実績のない馬は消し。

 ○ 消す馬
  1 サカラート
  8 フィールドルージュ
  11 オレハマッテルゼ
  16 トーセンシャナオー

<予想ファクターその3>~個別判断

 ○ 5カフェオリンポスは、3走前のトパーズSが3コーナーから
  四位が引っかかるのを抑えきれず直線早々と先頭に踊り出たにも
  関わらずそのまま最後まで押し切ったが、相手が1500万条件を
  勝ち上がったばかりのラッキーブレイクじゃあね。道中のコント
  ロールの難しさに鞍上岩田が対応できる可能性は限りなく低い。
  無印とする。

 ○ 14メイショウバトラーは、すでに7才の牝馬。タフさとスピード
  能力の両方が求められるこのレースではいかにもキツイ。鞍上
  ペリエが3年連続2着にきていることで、そこそこの穴人気になる
  と思うが、それこそ思うツボだ。無印。

<残った馬&評価>

 「上位4頭については、それほど差がなくレース展開で後先が入れ替わる
可能性は高い」とうのが今回の見立て。

 ◎ 4 シーキングザダイヤ
 ○ 12 サンライズバッカス
 ▲ 2 アジュディミツオー
 △ 7 ブルーコンコルド
 △(3着限定) 3 タガノサイクロン
 △(3着限定) 6 メイショウトウコン

◆馬券<30300>

 ◇馬連<19500>
  4-12=45
  2-4 =40
  2-12=35
  4-7 =30
  7-12=25
  2-7 =20
 ◇3連単<10800>
  2,4,12-2,4,7,12-2,3,4,6,7,12のフォーメーション(36点)×@3

◆さてさて、結果はどうなることやらね。鬼息子No2の入学金を稼げる
でしょうか・・・・。

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