もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2013年G1第7戦・ヴィクトリアマイル予想

2013年05月12日 | G1予想&結果
◆ここ数戦は、余裕かましたあげく雑念が邪魔をして正解にたどりつけなかったが、今週は違うっ!!

 本日訪問した浜松町の飲み屋は、久々に「うまいっ!」と思うつまみを提供する珠玉の店だった。

 この勢いに乗り、今週こそ「森伊蔵・極上の一品」を飲める環境を整えることにした。

◆本命は、昨年はことごとくジェンティルドンナに邪魔をされ大きな勲章を獲ることがかなわなかった11ヴィルシーナ。
2番手グループは、横並びで1マイネイサベル、3ジョワドヴィーブル、4ハナズゴール、17サウンドオブハートの4頭。3番手の押さえで、8ホエールキャプチャ、13レインボーダリア。

◆馬券<33000>

◇馬連<18000>
 11-1,3,4,17=@3000
 1-3-4-17 BOX @1000

◇3連複<7000>
 11-1,3,4,17-1,3,4,17,8,13 =@500

◇3連単<8000>
 11-1,3,4,17-1,3,4,17,8,13 =@300
 1,3,4,17-11-1,3,4,17,8,13 =@100

-------------------------------------------------

◆とか、言って早めに予想しておいたものの、ジックリ腰を据えてもう一回予想を検証してみたら、やっぱ心変わりした。
 NHKマイルの結果をみたら、東京マイルで最後まで踏ん張れるのは「1800mでも走れる馬」ってのがキーワードになる、とのジャッジ。
 昨年10月の府中牝馬Sで上位にきた馬を重視することにした。すなわち、1マイネイサベル、6ドナウブルー、13レインボーダリア。
 4ハナズゴールと17サウンドオブハートは、「連に絡む4歳馬」だが、マイル以下しか好走実績がないので3番手評価に。

◆馬券(修正)<33000>

◇馬連<18000>
 11-1、2,6,13=@3000
 11-4,17=@1500
 1-2-6-13 BOX @500

◇3連複<7000>
 11-1,2,6,13-1,2,6,13,4,17 =@500

◇3連単<8000>
 11-1,2,6,13-1,2,6,13,4,17 =@300
 1,2,6,13-11-1,2,6,13,4,17 =@100

★それよりも、今日はWIN5のほうが楽しめそう。本日はキャリーオーバー目当てで64点
買い。
 新潟11Rまで「WIN3」できてる。
あと、京都11R=6,10,11,14、東京11R=11。

 さてどうなるか?








最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2013ヴィクトリアマイル展望 (板橋の毘沙門天)
2013-05-12 12:00:28
NHKマイルは、馬券購入不能状態だったので失礼したが、とてもあの馬券にはたどり着けなかったな。
天皇賞春、NHKマイルとレースは荒れ気味。ここまで春G1の成績はさっぱりだが、ここからヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念といよいよ正念場。まさに勝負どころだ。気合い入れて行こう!!
さて、ヴィクトリアマイル。現時点1番人気はヴィルシーナ3.2倍、2番人気ハナズコール5.6倍、3番人気サウンドオブハート6.9倍とひと桁人気はこの3頭。昨年の覇者ホエールキャプチャが12番人気34.9倍、2着のドナウブルーが13.8倍で5番人気となっている。
昨日深夜から研究ニュースとニラメッコで検討を始めたが、はっきり言って今回は混戦だ。
ジェンティルドンナとの比較でいくと、ヴィルシーナは確かに買える根拠はあるが、2番人気、3番人気の4歳馬2頭は「中距離を走れるスタミナが必要とされる」このコースで1800以上の実績がない。一方昨年の1、2着馬は近走の実績がさっぱりで人気を落としている。他の馬も馬柱を詳細に見ていると嵌れば馬券圏内に届きそうな馬がわんさかいる。さらに馬場状態も今日の天気でどこまで回復するのか微妙なところ。本当に予想のし甲斐があるレース。ここで板橋の毘沙門天の本領発揮と行きたいところだ。
ズバリ現時点の印は、
◎⑪ヴィルシーナ
○⑥ドナウブルー
○①マイネイサベル
○⑬レインボーダリア
○③ジョワドヴィーヴル
▲⑧ホエールキャプチャ
△⑰サウンドオブハート
△④ハナズコール
△⑮フミノイマージン
△②オールザットジャズ
本命◎はヴィルシーナ。ここまでの実績から一番信頼できるのはやはりこの馬か。前走大阪杯も休み明け、強力牡馬との対戦で0.8差6着なら全く割り引く必要もない。中距離を走れるスタミナも実証済みで1番人気になるのも当然か。
問題は上位人気の4歳馬2頭。18以上の実績がなく、また16のタイムもそんなに優れたものではない。それなら5歳以上の実績馬を重視するべきだろう。
対抗1番手はドナウブルー。昨年当レース2着、マイルCS3着の実績はこのメンバー上位。今年に入って1番人気の東京新聞杯、3番人気のダービー卿がともに10着で騎手コメントからも凡走の原因がよくわからないが、たたき3走目で本領発揮なら勝負になるとみた。
対抗2、3番手はマイネイサベルとレインボーダリア。対抗1番手ドナウブルーが3着となった府中牝馬Sは、タイムもまずまずでこのときの1着マイネイサベルと4着レインボーダリアはその後のレースでも高いパフォーマンスを発揮している。ドナウブルーが調子落ちなら対抗としてこの2頭が浮上する。
対抗4番手はジョワドヴィーヴル。骨折休養後のレースは京都記念7着、中日新聞杯6着だが、京都記念は牡馬の一流どころと走ってのもの、中日新聞杯も差は僅か。それまでの実績を考えればハナズコールやサウンドオブハートより上位と見たい。
あと、昨年覇者のホエールキャプチャ。昨年の当レースを勝ったあと、サッパリの成績だが、東京コースはあっているようなので、嵌れば上位に来る可能性はあるかも。
馬連の中心はここまでだが、ヴィルシーナからの流し馬券を厚くするか、ボックス重視かは迷うところだ。
あと3着ならということで△もおさえたいところだが、そこまで馬券が回るかどうか。
今回は牝馬のレースなので馬体重にも十分注意して馬券配分を決めたい。
最終結論は後ほど。
返信する

コメントを投稿