もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2011年G1第6戦・NHKマイルカップ予想

2011年05月08日 | G1予想&結果
◆大震災の影響で通常年とローテーションも開催競馬場も異なることもあり、今イチ予想の調子が上がらん。本日は連休から1日早く東京行きとして、G1NHKマイルに臨むことにしたんだが、昨晩の予想に思いのほか時間をとり、マークシート塗り終わったのは午前2時を大きく回った時間だった。んでもって、今朝も11時頃まで爆睡。こんなんじゃ鬼娘の試験と同様いい結果にはならんわな・・・・。

 さて、NHKマイルCだが、どうにもピンとくる馬がいないので、いいかげん予想にて挑む。

 このレース、開始してから数年間「マル外天国」だった。第1回の覇者はわが大樹RCのタイキフォーチュン。それ以降、まったくの人気薄も含め、連に絡むのはマル外のみが続いた。そして最近のトレンドは「スプリント能力の高い馬の連絡み」となっている。アイルラヴァゲイン・ローレルゲレイロ・ジョーカプチーノ・グランプリエンゼルなどなど。その後スプリントを中心に古馬重賞で活躍する馬達がここで馬券対象となっており、「東京マイルは中距離もこなせるスタミナが必要」という安田記念の王道とは一線を画しているイメージだ。
 ただ、牝馬に限って言えば、馬券になったのは、桜花賞で上位にきたラインクラフトとデアリングハート、そしてとんでもない一生一回の大駆けをしたピンクカメオの3頭のみ。
 以上を基本線に予想に臨むことにする。

◆今春の3歳重賞戦線は圧倒的パフォーマンスを示していたレッドデイヴィスが京都新聞杯でコロッと負けたりしており、過去の実績はあまり当てにならない。かといって、大箱の東京マイルはそれほど騎手の手腕が問われるコースでもない。
 仕方がないので、「マル外は押さえる」「社台系の生産でサンデーBMSの馬を押さえる」「騎手は気にしない」との超いいかげん予想にした。こんな予想に大事な金つぎ込んでいいのか???

◆「社台+BMSサンデー」の組み合わせは、ダンスファンタジア・プレイ・グランプリボス・オメガブレインの4頭。この中から牝馬であるダンスファンアタジアを外す。いつもなら鞍上柴田大のプレイやニュージーランドT惨敗のオメガブレインは買わないが、そんなことは気にしない。
 それから2戦2勝馬が2頭いるが、矢作厩舎の「グランプリボスと双璧」との評価を信じヘニーハウンドをピックアップ。
アイヴィーリーグの前走は同日のニュージーランドT3着のグランプリボスと同タイムだが、ゴール前ゴチャゴチャになりロスの多い重賞とメンバー手薄で馬群がバラける条件戦をタイムのみで同一視するのは早計だろう。
 さらに先行馬の中からは、追う技術のある鞍上大庭の一発に期待してテイエムオオタカを。

◎13グランプリボス
▲3エイシンオスマン
▲8プレイ
▲9ヘニーハウンド
▲11テイエムオオタカ
△18オメガブレイン

◆馬券 33300!!!

□馬連
 13-3,8,9,11×@2000、13-18=1000
 3-8-9-11-18 BOX @500
□ワイド
 9-13=1500
□3連複
 13-3,8,9,11,18×@1000
 3-8-9-11 BOX @500
 18-3,8,9,11×@300
□3連単
 9,13-3,8,9,11,13,18-3,8,9,11,13,18 @100
 

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