◆自信の塊だったエリザベス女王杯では2着馬をノーマークにする無様な敗北をくらったが、なあにまだまだ挽回は可能だ。これから7戦のG1を連勝していきゃいいのさ。
◆2023マイルCS出馬表と前売の単勝人気&倍率
1-1 ソウルラッシュ(牡5、J.モレイラ・池江泰寿) ③<6.7倍>
1-2 ビーアストニッシド(牡4、和田竜二・飯田雄三) ⑯<217.6倍>
2-3 ダノンスコーピオン(牡4、団野大成・安田隆行) ⑮<156.8倍>
2-4 エエヤン(牡3、M.デムーロ・伊藤大士) ⑩<43.0倍>
3-5 ジャスティンカフェ(牡5、坂井瑠星・安田翔伍) ⑧<26.6倍>
3-6 ダノンザキッド(牡5、北村友一・安田隆行) ⑦<23.9倍>
4-7 エルトンバローズ(牡3、西村淳也・杉山晴紀) ③<6.6倍>
4-8 ソーヴァリアント(牡5、池添謙一・大竹正博) ⑨<33.7倍>
5-9 シュネルマイスター(牡5、C.ルメール・手塚貴久) ①<2.6倍>
5-10 マテンロウオリオン(牡4、横山典弘・昆貢) ⑬<123.0倍>
6-11 セリフォス(牡4、川田将雅・中内田充) ②<4.0倍>
6-12 レッドモンレーヴ(牡4、横山和生・蛯名正義) ⑥<22.3倍>
7-13 セルバーグ(牡4、松山弘平・鈴木孝志) ⑭<155.1倍>
7-14 バスラットレオン(牡5、鮫島克駿・矢作芳人) ⑫<97.0倍>
8-15 イルーシヴパンサー(牡5、岩田望来・久保田貴) ⑪<73.8倍>
8-16 ナミュール(牝4、R.ムーア・高野友和) ⑤<9.3倍>
◆このレースもエリザベス女王杯と同様典型的なリピーターレースで、過去10年でダノンシャーク①⑧、フィエロ③②、イスラボニータ①②、ペルシアンナイト④③⑥、インディチャンプ③③、グランアレグリア①①、ダノンザキッド⑤⑧、と7頭が複数年に渡って馬券圏内に絡んでいる。(馬名後ろの〇数字は単勝人気)
複勝圏内走破時の馬齢は、ダノンシャークとフィエロの2頭が6歳時に達成しているものの、2016年以降の馬券圏内絡みは5歳馬以下に限定されている。やはり馬も人間同様にスピード能力が問われるマイルG1では歳を重ねることによる衰えが影響するのだろう。
リピーターとしては6ダノンザキッドは押さえておかなきゃ、なんだが、近走があまりにボロボロの結果ではちょっと買いにくい。「過去2年のマイルCSは阪神開催で今年は京都開催だからリピート効果無し」との理屈を無理やり適用して無印扱いに。
リピーターにはもう1頭いて、9シュネルマイスターも1年開きのリピーターで一昨年の2着は阪神開催時なんだが、こちらは「年明けの京都開催マイラーズC勝ってるからOK」という理屈で馬券対象に留めおこう。
◆本命◎は、春シーズンの安田記念で馬混みをさばく自在性が出てきた11セリフォスとする。そして、対抗〇にはマイラーズC3着ながら勝ちパターンの上手な競馬をした1ソウルラッシュ。マイラーズCは、負けた相手がシュネルマイスターとガイアフォースでは仕方がない。今回はモレイラがセリフォスをうまく利用して最短ルートで競馬をしてくれれば、馬群の外を回してくるシュネルマイスターに先着する可能性も高まるものと期待する。
3番手の▲は、末脚の鋭さはケタ違いながら4角で外を通る距離損で「惜しくも届かず」となりそうな9シュネルマイスター、そして大外16番枠は圧倒的な不利ではあるが世界のムーアを鞍上に据えた16ナミュールの2頭を。ナミュールは前走富士Sで馬群真ん中から差してきた経験を活かせるはずだ。名手ムーアが16番枠から道中どのように内側に潜り込んでいくのか、世界の技を見せてもらおうか。
◆その他の3着候補は、マイル戦1分31秒台の速い時計のある馬を中心にチョイス。2ビーアストニッシド、5ジャスティンカフェ、12レッドモンレーヴ、8ソーヴァリアントは1’32’0なのでギリギリセーフ。あとは、スピード競馬経験に不安は大きいが毎日王冠勝ちに敬意を表して7エルトンバローズも。
◆評価
◎ 11 セリフォス
〇 1 ソウルラッシュ
▲ 9 シュネルマイスター
▲ 16 ナミュール
△ 2 ビーアストニッシド
△ 5 ジャスティンカフェ
△ 7 エルトンバローズ
△ 8 ソーヴァリアント
△ 12 レッドモンレーヴ
◆馬券
◆3連単<7000>
1,11-1,11,9,16-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @100×42点<4200>
1,11-1,11,9-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @100×28点<2800>
◆3連複<8700>
1,11-1,11,9,16-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @300×29点<8700>
◆馬連<5400>
11-1,9,16 @1000×3点<3000>
1-11,9,16 @800×3点<2400>
◆結果
本日は、山梨からの貢ぎ物への返礼品を買うために中心街の駐車場に車を止めてのWINS行き、といつもの負けが込んでる時と違う勝負形式に変更してG!に臨んだ。
これが、ドンズバ。10万円超えとなった3連単こそ取り逃がしたが、久々の利益10万円overを手にすることができた。来週も街中に行かねばなんねべか?
しかし近走冴えないダノンザキッドが僅差の5着に迫ってくるとは・・・リピーターレース恐るべしだ。
投資=21100
回収=128310
収支=+107210
1着馬=▲
2着馬=〇
3着馬=△
2023年11月19日(日曜) 3回京都6日11レース 第40回マイルチャンピオンシップGⅠ 3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:1,600メートル(芝・右 外)
1 枠8桃 16 ナミュール 牝4 56.0 藤岡 康太 1:32.5
2 枠1白 1 ソウルラッシュ 牡5 58.0 J.モレイラ 1:32.5 クビ
3 枠3赤 5 ジャスティンカフェ 牡5 58.0 坂井 瑠星 1:32.6 1/2
4 枠4青 7 エルトンバローズ 牡3 57.0 西村 淳也 1:32.7 3/4
5 枠3赤 6 ダノンザキッド 牡5 58.0 北村 友一 1:32.8 クビ
単勝 :16 1,730円 5番人気
馬連 :1-16 4,440円 15番人気 @800
馬単 :16-1 10,490円 29番人気
3連複:1-5-16 30,930円 71番人気 @300
3連単:16-1-5 176,490円 361番人気
◆2023マイルCS出馬表と前売の単勝人気&倍率
1-1 ソウルラッシュ(牡5、J.モレイラ・池江泰寿) ③<6.7倍>
1-2 ビーアストニッシド(牡4、和田竜二・飯田雄三) ⑯<217.6倍>
2-3 ダノンスコーピオン(牡4、団野大成・安田隆行) ⑮<156.8倍>
2-4 エエヤン(牡3、M.デムーロ・伊藤大士) ⑩<43.0倍>
3-5 ジャスティンカフェ(牡5、坂井瑠星・安田翔伍) ⑧<26.6倍>
3-6 ダノンザキッド(牡5、北村友一・安田隆行) ⑦<23.9倍>
4-7 エルトンバローズ(牡3、西村淳也・杉山晴紀) ③<6.6倍>
4-8 ソーヴァリアント(牡5、池添謙一・大竹正博) ⑨<33.7倍>
5-9 シュネルマイスター(牡5、C.ルメール・手塚貴久) ①<2.6倍>
5-10 マテンロウオリオン(牡4、横山典弘・昆貢) ⑬<123.0倍>
6-11 セリフォス(牡4、川田将雅・中内田充) ②<4.0倍>
6-12 レッドモンレーヴ(牡4、横山和生・蛯名正義) ⑥<22.3倍>
7-13 セルバーグ(牡4、松山弘平・鈴木孝志) ⑭<155.1倍>
7-14 バスラットレオン(牡5、鮫島克駿・矢作芳人) ⑫<97.0倍>
8-15 イルーシヴパンサー(牡5、岩田望来・久保田貴) ⑪<73.8倍>
8-16 ナミュール(牝4、R.ムーア・高野友和) ⑤<9.3倍>
◆このレースもエリザベス女王杯と同様典型的なリピーターレースで、過去10年でダノンシャーク①⑧、フィエロ③②、イスラボニータ①②、ペルシアンナイト④③⑥、インディチャンプ③③、グランアレグリア①①、ダノンザキッド⑤⑧、と7頭が複数年に渡って馬券圏内に絡んでいる。(馬名後ろの〇数字は単勝人気)
複勝圏内走破時の馬齢は、ダノンシャークとフィエロの2頭が6歳時に達成しているものの、2016年以降の馬券圏内絡みは5歳馬以下に限定されている。やはり馬も人間同様にスピード能力が問われるマイルG1では歳を重ねることによる衰えが影響するのだろう。
リピーターとしては6ダノンザキッドは押さえておかなきゃ、なんだが、近走があまりにボロボロの結果ではちょっと買いにくい。「過去2年のマイルCSは阪神開催で今年は京都開催だからリピート効果無し」との理屈を無理やり適用して無印扱いに。
リピーターにはもう1頭いて、9シュネルマイスターも1年開きのリピーターで一昨年の2着は阪神開催時なんだが、こちらは「年明けの京都開催マイラーズC勝ってるからOK」という理屈で馬券対象に留めおこう。
◆本命◎は、春シーズンの安田記念で馬混みをさばく自在性が出てきた11セリフォスとする。そして、対抗〇にはマイラーズC3着ながら勝ちパターンの上手な競馬をした1ソウルラッシュ。マイラーズCは、負けた相手がシュネルマイスターとガイアフォースでは仕方がない。今回はモレイラがセリフォスをうまく利用して最短ルートで競馬をしてくれれば、馬群の外を回してくるシュネルマイスターに先着する可能性も高まるものと期待する。
3番手の▲は、末脚の鋭さはケタ違いながら4角で外を通る距離損で「惜しくも届かず」となりそうな9シュネルマイスター、そして大外16番枠は圧倒的な不利ではあるが世界のムーアを鞍上に据えた16ナミュールの2頭を。ナミュールは前走富士Sで馬群真ん中から差してきた経験を活かせるはずだ。名手ムーアが16番枠から道中どのように内側に潜り込んでいくのか、世界の技を見せてもらおうか。
◆その他の3着候補は、マイル戦1分31秒台の速い時計のある馬を中心にチョイス。2ビーアストニッシド、5ジャスティンカフェ、12レッドモンレーヴ、8ソーヴァリアントは1’32’0なのでギリギリセーフ。あとは、スピード競馬経験に不安は大きいが毎日王冠勝ちに敬意を表して7エルトンバローズも。
◆評価
◎ 11 セリフォス
〇 1 ソウルラッシュ
▲ 9 シュネルマイスター
▲ 16 ナミュール
△ 2 ビーアストニッシド
△ 5 ジャスティンカフェ
△ 7 エルトンバローズ
△ 8 ソーヴァリアント
△ 12 レッドモンレーヴ
◆馬券
◆3連単<7000>
1,11-1,11,9,16-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @100×42点<4200>
1,11-1,11,9-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @100×28点<2800>
◆3連複<8700>
1,11-1,11,9,16-1,11,9,16,2,5,7,8,12 @300×29点<8700>
◆馬連<5400>
11-1,9,16 @1000×3点<3000>
1-11,9,16 @800×3点<2400>
◆結果
本日は、山梨からの貢ぎ物への返礼品を買うために中心街の駐車場に車を止めてのWINS行き、といつもの負けが込んでる時と違う勝負形式に変更してG!に臨んだ。
これが、ドンズバ。10万円超えとなった3連単こそ取り逃がしたが、久々の利益10万円overを手にすることができた。来週も街中に行かねばなんねべか?
しかし近走冴えないダノンザキッドが僅差の5着に迫ってくるとは・・・リピーターレース恐るべしだ。
投資=21100
回収=128310
収支=+107210
1着馬=▲
2着馬=〇
3着馬=△
2023年11月19日(日曜) 3回京都6日11レース 第40回マイルチャンピオンシップGⅠ 3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:1,600メートル(芝・右 外)
1 枠8桃 16 ナミュール 牝4 56.0 藤岡 康太 1:32.5
2 枠1白 1 ソウルラッシュ 牡5 58.0 J.モレイラ 1:32.5 クビ
3 枠3赤 5 ジャスティンカフェ 牡5 58.0 坂井 瑠星 1:32.6 1/2
4 枠4青 7 エルトンバローズ 牡3 57.0 西村 淳也 1:32.7 3/4
5 枠3赤 6 ダノンザキッド 牡5 58.0 北村 友一 1:32.8 クビ
単勝 :16 1,730円 5番人気
馬連 :1-16 4,440円 15番人気 @800
馬単 :16-1 10,490円 29番人気
3連複:1-5-16 30,930円 71番人気 @300
3連単:16-1-5 176,490円 361番人気
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