Carlo Dolci  受胎告知 天使

2011-02-27 08:46:02 | Weblog
毎月送られてくるカード会社の雑誌?を読んでいたら、ルーブル美術館展を思い出しました(2009年)。80分待ちで入場したのですが、やはりフェルメール「レースを編む女」は人だかりでした(予想以上に小さいので近くに寄らないと、、)。それよりも思わぬ収穫があったのです。ある場所で何だか目に留まる絵がありました。カルロ・ドルチェの「受胎告知 天使」です(予備知識殆ど無しでした)。あまり人も留まらないので、少し離れて、そして近くに寄って、とゆっくりと鑑賞したのですが、非常に心に残る絵でした。そんな事を「最終日に行く」という友人に話したのですが、何と額縁付きのその絵をお土産に買ってきてくれたのです。以来、部屋の壁に飾っているのですが、一つ気になることが、。手入れはどうしたらよいのかな?時折表面をサッと布ではたく、というか拭ったりするのですが、、。ともあれ良い思い出の絵です。