Five easy pieces

2006-11-03 22:11:38 | Weblog
先日H・DにとっておいたJ.ニコルソンの「アバウト・シュミット」を休日のこの午後に見ました。おっと、数年前にも見たぞ、と、。この映画のニコルソンの体型が(性格面でも)、今日シカゴに帰った友人を思い出させて、何だかしんみりと見入ってしまいました。リタイアーしたら一体どうなるのでしょうかね(引退できるの?)。老後のJ.ニコルソンを見ながら、若い頃の”Five easy pieces”を思い出し、
     
わが身に置き換えて見ながらもっと若い頃の(大学生の役)映画、A.ガーファンクルと共演の、確か「愛の狩人」(原題は思い出せませんが、ひどいタイトルですね)まで思い出してしまいました。
                      

”Five ,,”で使われていた”Stand by your side”が頭の中で流れています。

Long Long Time

2006-11-02 23:12:09 | Weblog
シカゴから来た友人夫妻と池袋へ。電子辞書とデジカメを買うため色々と見ている所へ、今年23になる甥っ子 Rが合流。Rが中学を卒業した春にシカゴで彼らの部屋に泊めてもらって以来の再会(マイケル・ジョーダンが引退しそうなのでその前に本場でプレイをみておきたい、ということもあって対ピストンズ戦を見たのでした!!)。仕事のあるRと別れ、サンシャインへ、そして東急ハンズで来年の手帳を見ていたら、リンダ・ロンシュタットのこの曲が流れてきました。リンダを初めて見たのは確か、1973年ころ、ポートランドのスポーツアリーナ(名前は、、)でのニール・ヤングのコンサートでした。前座に出てきた彼女のシンプルなワンピース姿と歌声が気にいって後日、アルバム”Don’t cry now”を買い、それ以来何回か彼女のコンサートにも行きましたが、この歌を聴いた記憶がないですねえ。ニール・ヤングは予定の時刻を大幅に遅れ9時過ぎに現れ、終わった時は11時を回っていてどうやって帰ろうかとちょっと困った思い出があります。コンサートの話は、、また別の機会にしましょうか。