原題のフランス語が思い出せないな。ともかく「枯葉」です。銀杏の葉が、先週の木枯らし一番から仕事場の前の通りに拡がって、雨の日は歩きずらいので掃除しながら、この曲(イブ・モンタンですね)が頭にうかんできました。ロックを聞いていた時からシャンソンにも興味があって、当時NHKラジオで1時間くらいの、シャンソンを聞かせる番組がありよく聞いていたのです。ビートニックという言葉を知ったのはもう少しあとでしたか、、。フランスの文化(映画、服、歌)にも興味を持ち、シルビー・バルタンなど若い人だけでなく、シャルル・アズナブールなどや、映画では後年、フランソワ-ズ・トルフォーのが気に入って、と言っても「わんぱく戦争」くらいしか映画館では見ていなかったのですが、アメリカ留学中に確かサンタモニカ・ブルバードにある「NUART」(日本で言う名画座)で、彼のそれまでの作品の殆んどを(当時日本には入って来なかったのがかなりあったことを知ったのですが)見たのでした。トルフォーの出ている「未知との遭遇」をWestwoodの映画館で見たのはその翌年頃でしたかね。
原題のフランス語が思い出せないな。ともかく「枯葉」です。銀杏の葉が、先週の木枯らし一番から仕事場の前の通りに拡がって、雨の日は歩きずらいので掃除しながら、この曲(イブ・モンタンですね)が頭にうかんできました。ロックを聞いていた時からシャンソンにも興味があって、当時NHKラジオで1時間くらいの、シャンソンを聞かせる番組がありよく聞いていたのです。ビートニックという言葉を知ったのはもう少しあとでしたか、、。フランスの文化(映画、服、歌)にも興味を持ち、シルビー・バルタンなど若い人だけでなく、シャルル・アズナブールなどや、映画では後年、フランソワ-ズ・トルフォーのが気に入って、と言っても「わんぱく戦争」くらいしか映画館では見ていなかったのですが、アメリカ留学中に確かサンタモニカ・ブルバードにある「NUART」(日本で言う名画座)で、彼のそれまでの作品の殆んどを(当時日本には入って来なかったのがかなりあったことを知ったのですが)見たのでした。トルフォーの出ている「未知との遭遇」をWestwoodの映画館で見たのはその翌年頃でしたかね。