wowwowが10月1日から3つのチャンネルになったと言うことで36時間無料放送。番組表を見ると「ゴッドファーザー」がありましたね。
ブルーレイ・レコーダーに変えたので、DVDに録ってあった「ゴッド・ファーザー」3作は無駄になるかな?と思ったのですが、これでオーケイですね。
3作のうち一番好きなのは、若きドンをロバート・デ・ニーロが演ずるパートⅡかな?
それと公開当時映画館で見て以来の「大人たちは判ってくれない」も予約。ついでに?「NBA 蘇る栄光の歴史 マイケル・ジョーダンが神になった日」も録画。
1959
さてと、日曜の夕食後、「大人は判ってくれない」をスタートしたら、何と殆ど覚えていません。初めて見る?ような、、。
「12歳の少年。学校の成績も悪く、家では厳しい母親とうだつの上がらない父親との息づまる生活。映画を見るのが唯一の楽しみ。ある日友人と学校をさぼり、その後停学。盗み。親に鑑別所に入れられ、、、、脱走、、、、」
フランソワーズ・トリュフォーの自伝をベースにして、思春期の少年の心模様を描いた作品。
およそ2時間あまり、早見もせず見てしまいました。良かったです。
見ながら「メロディー・フェア」が頭に浮かんできましたよ。この映画がヒントになっているのでは、と思いましたが、、。
ジャンヌ・モローとジャン・クロード・ブリアリがほんの1シーンだけ出ていましたね。
生徒たちの散歩のシーン、歩いているうちに少しずつ生徒たちが列から抜けて街の中に消えていくのは何かの映画のパロディーだそうです。
ジャン・ピエール・レオ
ラストシーンです。
鑑別所を脱走して走り続け、海までやってきたこの少年の目には、何が写っているのでしょうか、、。