土間は僕も大好きです。
多分、そこに人間の住まいの根源的な姿と気配が感じられるからでしょうね。
現実的には玄関が上がり框で仕切られている、せせこましい感じがあまり好きじゃないんです。
玄関を入ってすぐのところに上がり框が待ちかまえていると、つんのめるような気がする。
結局、おおらかでないのが好きじゃないんだろうと思う。
建築家と立てた「小さな家」より 鈴木紀慶著 世界文化社
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
旗竿地に建てられた小さな家なのですが
土間を上手に使って、上手に空間がプランされていたので、つい購入してしまいました。
でもこの空間って、素人には図面からだけではまったく分かりません。
出来上がったのを見て、う~ん、なるほど!って感じますね。
最初の計画にあって、無くなったものに「土間」があります。
土間という空間が好きなのですが、そのどこが具体的に良いのか自分では言葉に出来ません。
そのため、その内にプランから消えて行ってしまいました。
土間は、嫁には嫌われます。
それは、やはり土足というイメージがあるので、外と内の区別ができないという点からです。
そういうのに無頓着?な私は、それがとても楽なのですが・・・・
多分、そこに人間の住まいの根源的な姿と気配が感じられるからでしょうね。
現実的には玄関が上がり框で仕切られている、せせこましい感じがあまり好きじゃないんです。
玄関を入ってすぐのところに上がり框が待ちかまえていると、つんのめるような気がする。
結局、おおらかでないのが好きじゃないんだろうと思う。
建築家と立てた「小さな家」より 鈴木紀慶著 世界文化社
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旗竿地に建てられた小さな家なのですが
土間を上手に使って、上手に空間がプランされていたので、つい購入してしまいました。
でもこの空間って、素人には図面からだけではまったく分かりません。
出来上がったのを見て、う~ん、なるほど!って感じますね。
最初の計画にあって、無くなったものに「土間」があります。
土間という空間が好きなのですが、そのどこが具体的に良いのか自分では言葉に出来ません。
そのため、その内にプランから消えて行ってしまいました。
土間は、嫁には嫌われます。
それは、やはり土足というイメージがあるので、外と内の区別ができないという点からです。
そういうのに無頓着?な私は、それがとても楽なのですが・・・・