
WBCヘビー級タイトルマッチ
バーメイン・ステバーン vs クリス・アレオラ
試合結果:ステバーン6RTKO勝ち
●所見~ステバーンの場合~
タナボタ決定戦。
お兄ちゃんありがとう。
フリッカーはビシッビシッとスナッピー。
近い距離から打つので左ガードが危ないがスピードでアドバンテージを取る。
1Rコーナーを背に右から左フックをヒットした様に引いてのカウンターを得意とする。
馬力で押されロープを背にするシーンが多く、右フック左アッパーを食うが体は柔らかく力を抜いて
いるので見た目程ダメージは受けないのかも知れない。
パンチを纏める時はスピードある中で振り抜くので威力もある。
ルーズな動きながら一頻りの戦力を持ち決定力もある。
案外強いのかも。
●所見~アレオラの場合~
近い距離と相手の左ガードの低さに右ストがスパーンと入る雰囲気もあったが打たなかった。
打ったとしてもハンドスピードの違いでヒットしなかったか。
やはりこの選手の長所はショートレンジで相手に体を預け腕力を利用したフック攻撃。
その展開を多く作ったが相手もタフで柔らかかった。
ガードはしっかりしていたが攻撃モードに入ると隙が出来るのだろう。
打たれても真面にダメージを受け6R立て続けに3度ダウン。
相変わらず3度目は不要。
この敗戦を何と形容するか。
ボタ餅を取ったはいいが虫歯で食べられなかった。
全然違うか。
バーメイン・ステバーン vs クリス・アレオラ
試合結果:ステバーン6RTKO勝ち
●所見~ステバーンの場合~
タナボタ決定戦。
お兄ちゃんありがとう。
フリッカーはビシッビシッとスナッピー。
近い距離から打つので左ガードが危ないがスピードでアドバンテージを取る。
1Rコーナーを背に右から左フックをヒットした様に引いてのカウンターを得意とする。
馬力で押されロープを背にするシーンが多く、右フック左アッパーを食うが体は柔らかく力を抜いて
いるので見た目程ダメージは受けないのかも知れない。
パンチを纏める時はスピードある中で振り抜くので威力もある。
ルーズな動きながら一頻りの戦力を持ち決定力もある。
案外強いのかも。
●所見~アレオラの場合~
近い距離と相手の左ガードの低さに右ストがスパーンと入る雰囲気もあったが打たなかった。
打ったとしてもハンドスピードの違いでヒットしなかったか。
やはりこの選手の長所はショートレンジで相手に体を預け腕力を利用したフック攻撃。
その展開を多く作ったが相手もタフで柔らかかった。
ガードはしっかりしていたが攻撃モードに入ると隙が出来るのだろう。
打たれても真面にダメージを受け6R立て続けに3度ダウン。
相変わらず3度目は不要。
この敗戦を何と形容するか。
ボタ餅を取ったはいいが虫歯で食べられなかった。
全然違うか。
ワイルダーは序盤強いですがスタミナが疑問です。
王者は序盤を凌ぎ、終盤に持って行く能力を持つと思います。
ワイルダーのトレーナーが嘗てマジックマンにしてやられた結果も有り得ると思います。