虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

金本チルドレンで3タテを阻止!!

2016-04-29 10:59:03 | タイガース
聖地甲子園での今季初の対讀賣3連戦は

まさかの連敗。

予想外の展開続きでショックを引きずって

います

そして第3Rの先発は我が虎がメッセンジャー投手。

対する讀賣は今季絶好調の菅野投手。

やる前からブログの題名を考えてしまいました

菅野投手が完投勝利し「聖地で悪夢の3タテ」とか

「今季は辛抱の1年」とか・・・。

試合は三回、一死1・3塁のピンチから3番坂本選手の

3ランホームランで先制を許しました。

相手はここまで防御率0点台のエース菅野投手。

打てるはずはないと諦めてしまいました。

防御率4点台のメッセンジャー投手もその後は

走者を出しながらも要所を締めて好投。

結果は「7回117球9安打3失点」と

先発投手としての責任は充分果たしました。

しかし打線が繋がらず菅野投手から点が取れない。

5回に一死1・2塁とチャンスを作りますが、

8番岡崎選手の併殺崩れでの1点だけ

7回は一死満塁の大チャンスを作りますが、

代打の狩野選手と新井選手が連続三振。

一打同点の場面で決定機を逃してしまいました

勝手に負けを確信した私はそれから「3タテされる瞬間」を

避けるようにテレビを消しました

しばらく経ってからから結果をスマホで確認すると・・・。

3対3の同点となって延長戦に突入

再びテレビを点けて最後まで観戦しました。

後からスマホで経過を確認しましたが、

2点を追う9回に沢村投手から5番ゴメス選手が

左中間に8号ソロを放ち1点差。

さらに北條選手と代打の江越選手のヒットで

一死2・3塁とチャンスを広げて代打原口選手の

中犠飛で3対3の同点としたのです

あと守備ではファインプレーを連発した北條選手に

拍手を送りたいです

・9回一死1塁、二遊間を抜けそうな相川選手の打球に

ダイブし、ショートの鳥谷選手に“コロコロ・グラブトス”で

二塁封殺

・延長12回では右中間を破って三塁を狙う長野選手を、

ライト横田選手からのカットプレーで三塁憤死


結局、試合は3対3の引き分けに終ってしまいましたが

「勝ちに等しい引き分け」と言っていいでしょう。



※土壇場での同点劇に拍手


愛読スポーツ紙には・・・。

「金本チルドレンで3タテを阻止!!」と書いてありました


とにかく「菅野投手で負けなかった」ことを評価しましょう


この3連戦は「2敗1分」でしたが、若手の活躍に大満足です

次回の讀賣戦(5月10・11日)に連勝してリベンジだ



※讀賣が強いから叩きたいのです


頑張れ!!

岩貞投手よ!!

キレの良い投球で完封だ!!


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