頼もしや新戦力！！

早いものでこの「完全自己満足ブログ」を始めて丸一年が過ぎました。

初めのうちは友人たちが面白がって見てくれていたようですが、

自己満足が過ぎたせいか最近はイマイチの反応。


友人と会った時には話題にも上がらなくなってしまいました。

でもいいんです

試合を振り返り自己満足したいのですから・・・。


1人で「一球ごとに大興奮」

試合内容次第で機嫌が良くなったり悪くなったり。

家族はたまったもんじゃないと思うけど、まぁ病気だから

勘弁して欲しいです。

虎党のみなさんは解かってもらえるかな。


そして日曜日の一戦も、虎党の心を揺さぶる試合でした。


虎の先発は左腕岩田投手。

燕の先発は木谷投手でした。


開幕前から今季の虎は先発投手の頭数が足りず苦戦が予想されて

いました。

能見・メッセンジャー・藤浪投手と計算できる投手が３人のみ。

若手投手には大チャンスのシーズンのはずなんです。


が、投手陣は開幕当初、大量失点を許しまさに投壊状態。

チャンスを与えられた若手投手陣も伸び悩んでいるのかチャンスを

生かせず・・・。

今シーズンは『どうなってしまうのか』と虎ファンはヤキモキ

していたと思います。


この大ピンチの中で「ドラ６ルーキー岩崎投手」の活躍はまさに

救世主降臨。

が、もっと活躍をして欲しい投手がいます。

９年目・３１歳になったタレントのココリコ「遠藤章造」氏に似ている

岩田投手です。

岩田投手が大車輪の活躍をしてくれないといけないんです


毎年この時期にくると話題に上がるのが「他球団とのトレード」の話。

虎ファンはきっと寂しく思っているはずです。

地元関西出身で生え抜きの選手だから余計に頑張って欲しいんです。



ですから今季初先発だった日曜日の試合に注目していました。


が、今回も初回、課題の立ち上がりから自らの失策も絡んで２失点。

味方の１点を得た直後にまた１失点。

５回にはバレンティン選手に被弾し、３者凡退は１度だけという

リズムの悪さ。

５回１０８球４失点交代じゃ話になりません。

全盛期は球の切れ・勢いとスタミナがあり完投や完封勝ちをした試合が

多く、先発ローテーションの柱として活躍していました。

このイメージが頭に残っていて、大活躍していたあの雄姿が

忘れられないんです。

まだ老け込む歳ではありません


岩田投手よ

本当に頑張って下さい

応援しています



試合は５回の岩田投手に代打が送られた直後から打線が繋がり大逆転。

６回にはゴメス選手の活躍で３点を追加。

６回を終わって８対４と４点リード。


後は自慢の鉄壁リレーで快勝といきたかったのですが、

３被弾を浴びて９回の時点で１点差。

ヒヤヒヤものでしたが、最小得点差を呉昇桓投手が締めて

８対７と勝利を飾りました




特に２打席連発のバレンティン選手を呉昇桓投手が空振り三振に

取った瞬間は思わず大興奮してしまいました。


勝ち投手はなんと岩田投手。

岩田投手の運の良さを感じました。


今回の試合は終盤に反撃に遭いもつれた試合になりましたが、

登板過多のリリーフ投手陣の疲労からきたものです。


ですから岩田投手にはもう少し頑張ってもらわないと困るんです。

次回はもっとシャキッとして下さい


いや～ゴメス選手と呉投手の活躍は素晴らしいですね。





まさしく「頼もしや新戦力」と言ったところでしょうか？


今日から今季初の「尾張３連戦」が始まります。


頑張れ

虎よ

鬼門を打ち破れ




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