屈辱のシーズン

神宮球場での対ヤクルト２連戦第２Ｒ。

負ければ今シーズンの最下位が決まる試合

スローガン通りの「執念」に期待しましたが

第１Ｒのリプレー映像のように、先発した

才木投手は、二回までに大量の６失点

１９歳２年目右腕には「荷が重い試合」だった

ようです

打線は八回に１点差まで追い上げましたが

今季繰り返された展開で、試合終了



１７年ぶりに味わう『屈辱のシーズン』と

なってしました

対ヤクルト戦１０連敗という「おまけ付き」

指揮官はシーズン当初「これまでのチームでは

１番強い」と豪語していたはず

だから虎党からのバッシングが激しいのです

しかし、球団上層部は来季の続投を示唆

昨年末、新たに３年契約を結んでしまったので

解任が出来ない球団側

指揮官本人も辞めそうな雰囲気なし

正直言って辞めてほしい気持ちはあります。

でも単なる「首のすげ替え」なら、今までの

タイガースと何も変わらない。。。

ここは我慢して見守るしかないのかも

と、最近は思うようにしています

これだけ『屈辱のシーズン』を味わった

のですから、来季は「死に物狂い」で

働いてくれるでしょう



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