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asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

平家物語 流布本

2022-05-18 09:08:28 | 日記
古典の『平家物語 流布本』を今読んでいる。

昨日、ちょうど巻第六まで読み終えたところだ。

巻五の最後に「奈良炎上」の場面が描写されてあり、東大寺・興福寺など多数の寺院仏閣が焼失し灰燼となった。

阿鼻叫喚の映像が浮かんで、心苦しかった。

巻第六は「平家の悪行」という言葉が何度か表現されており、その報い(?)で清盛公が熱病に侵され死去する。

事細かな文章で、胸が詰まる思いがした。

現在、物語のほぼ半分読み進んだ。

古典は分からない言葉がたくさんあるけど、

少しずつ、楽しみながら読んでいる。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (一年生)
2022-05-18 09:47:29
おはようございます

奈良の歴史的な建造物は安泰と言うより

苦難の道だったというような話でしたが,やはりそうなのですね~

古典が読めるって凄いね~

自分には無理そうです。

妻は今奈良奈良旅行で興味がでたのか

学研まんが日本の歴史借りてきてるようです,これなら自分でも読めるかも?(笑)
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一年生さん (asayan)
2022-05-18 16:28:23
こんにちは♪

一年生さんが東大寺・興福寺の記事を書いておられた時、偶然にもちょうどそのあたりを読んでいたところでした。

古典は読めるというより、なんとなくこんなイメージかな?程度です^^

映像が浮かんでくるのは、小説を読んでる時と同じ感覚ですが。

奥様は今度の旅行で、いい刺激を受けたのですね~。

旅行した甲斐がありましたね!

一年生さんも、まんがで歴史の勉強、始めてみませんか?^^
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