第6回 広島アルミ杯・若鯉戦という囲碁の大会が19・20の両日開催されました。
プロの若手棋士の大会です。
日本棋院のHPには、出場者のリストが掲載されていて、優勝者の予想クイズが出題されていました。
どなたが優勝するのかなと、関心はありました。
決勝戦は、内田修平七段と志田達哉四段が対局しました。
結果は、内田修平七段の白番中押し勝ちとなりました。
内田修平七段、優勝おめでとうございます。
22日から24日と 韓国で『2011年 国際新鋭囲碁対抗戦』が行われます。
日本の新鋭プロ棋士8名が、韓国・中国・中華台北のプロと対戦します。
内田棋士も選ばれているので、注目したいと思います。
既に世界大会で優勝された棋士も参加されています。
今後活躍が期待される若手プロの世界大会は、目が離せません。