










疲れないように心がけよう。
今日は親方の付き添いで脳外科へ

地元に大きな脳外科の病院があって心強い。
知人もここで命拾いをした。
ここの建物はまるでヨーロッパのホテルのようだ。
病院の受付も待合室もホテルのフロントのようにゆったりとしている。
応対するスタッフの女性は首にスカーフを巻いてキャビン・アテンダントみたいだ。
建物の壁にはイギリスの花の絵。
何よりも驚いたのはトイレだ。
便器の蓋が自動開閉。
触れずに済むので衛生的で有難い。
診察まで一時間半待ち。
座り心地の良いソファで、持って行った読みかけの単行本を完読

親方の話し相手をする。
待っている患者さん達もゆったりと静かに待っている。
同じフロアーの中にカフェがある

インテリアはヨーロッパ調。
窓辺にたくさんの花の鉢が並んでいたので撮影させて頂く

ドクターは優しくて分かりやすく説明して下さる。
結局、MRIなどの検査が終わり、結果をお聞きするまで4時間半かかった。
それでも、その日のうちに診断結果が出るのは有難い事だ

恐れていた脳梗塞の心配も晴れて親方に笑顔が戻った

ま、気をつけなければならない事は多多あるが、早急を要することは免れた。
良かった、良かった








ベゴニア


ジュリアン


カランコエ



