めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

久し振りの散歩

2015-01-09 23:11:38 | 日記
                             
風もなく、よいお天気。
   腰回りに、ちと贅肉が付いたような
   久し振りに浅川土堤を歩きました
   
   ちょっと見ぬ間に、コブシの蕾が大きくなっています。
   厳寒の中、着実に春の準備をしているのですね。
   我が家の庭ではまだ蕾の水仙も、土手沿いのお宅の日だまりでは満開です。
   川風が来るとはいえ、お日さまサンサンですものね。

           

           


                       こぶしの蕾

                        
         中央の建物の間に真っ白な富士山が見えるのですがお分かりでしょうか
             昔、建物がない頃はしっかりと眺められたのですが

 駅ビルのお花屋さんを覗いて一足早い春を満喫してきました。

          
                    チューリップ

          

          

          
                      ストック

          
                     フリージア

            
                      ガーベラ

          



コメント (8)
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一度、会いたいなあ・・・

2015-01-09 10:56:34 | 日記
                           

40年来、年賀状をやりとりだけのKさん。
 今年も、届いた賀状。矢張り、嬉しい。
 しかし、ご主人が脳梗塞で倒れられリハビリ中とあった。
 お互い老老介護の年齢に突入したのだ。

 kさんとは電話でお話ししたことはあるが、お目にかかったことはない。
 茨城にお住まいで、地元で不登校児のために奔走していらっしゃる。
 その様子を送ってくださった新聞記事で知った。
 その時、初めて新聞でお顔を拝見したのだ。
 私と同じ年齢だが、ばりばり行動している肝っ玉母さんという印象を受けた。

 東日本大震災の時、茨城のKさんが気がかりでお電話をしたら元気なお声が返ってきた。
 ご自宅も無事だったようで安堵した。 
 
 彼女との出会いと言うか、知り合ったきっかけは朝日新聞の「ひととき」欄である。
 子育て時代、知人に投稿夫人とあだ名されるほど、あちこちに投稿していた。
 大概は採用されて、読みましたよ、と、知り合いから電話がかかってきたりした。
 当時は今ほどプライバシーが厳しくなく、投稿先も簡単に住所を教えていたようだ。
 1974年6月、朝日新聞「ひととき」に掲載された記事を読んでくださったKさんから
 突然、電話がかかってきた。
 年齢と名前が一緒 (読み方は異なるが) ということで親近感を覚えられたようだった。
 記事も、子供の話で楽しい記事ですと言ってくださった。
 暫く文通が続いたが、それぞれ、忙しくなり、年賀状だけになってしまった。
 身体が動くうち、一度お目もじしてゆっくりお話しをしたいものだ。
 41年振りに、知り合った頃の若かった写真を持参して会うのもいい。  
 人生はドラマチックなのだ。
 
中々咲かない樹下の水仙
 
コメント (4)
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