七時のニュースで関東地方に雷雨との予報、急いでサフィニアとペチュニアの鉢を雨の当たらない場所に移動しておきました。
昨日も激しい雷雨で花が傷みましたので…
雨続きだったと思えば暑い日差し、植え替えたばかりのジニアなどが根腐れ状態に。
植物もストレスを感じるのでしょうね、生きているのですもの。
命を大切にしてあげたいですね。
そんなことを思いながら、蔓延るドクダミを非情にも抜き取っています
我が庭の三大お邪魔虫の雑草はドクダミ、山笹、シダで日々、格闘しております。
ご近所のご高齢で一人暮らしのお宅の庭はドクダミの白いお花で埋め尽くされています。
こうなったらお手上げですね。
隣家の裏庭にまで進出している様子、アスファルトの道路の隙間にも咲いています。
地下茎でどこまでも侵略していくようです。
白十字のドクダミの花は好きなのですけれども… 最近は怖いです～
高齢化で、それぞれ事情がおありで管理も大変です。
我が家も、いつまで現状維持できることやら、後、二年は頑張りたいと思っています。
昨年の五月の庭
今年よりもお花がたくさん咲いていましたね
今年はまだ咲きません
八重のドクダミ
昨日は夏のような蒸し暑さで親方は通販で買ったばかりの移動クーラーを使用していました。
掛け布団を薄手のに変えたばかりなのに、昨夜は寒くて綿毛布を重ねました。
そして、今朝は肌寒くて長袖丁シャツの上にチュニックを重ね着しております。
六月いっぱいまではこのような状況でしょうか。
今朝は四時半起き、体調がいまいちなので、もう少し、寝ていたいところですが、最近、安眠できません。
夜中に目が覚めると、昔の色々なことが、脳内にフェードインして眠れなくなるのです。
物忘れが酷い割には、その時の情景がありありと浮かんでくるのです。
楽しい情景だといいのですが辛いことが多いのです。
いよいよ人生の終末期に近づいてきているのでしょうか？
必死に悩み、考えて生きてきたつもりでも若気の至り、思い起こすと恥ずかしきことの多かりし…です。
嫌なことは忘れるようにしていても、心の奥底に澱のように沈んでいるのですね。
それが、突然、泡となって浮かんでは弾けるのでしょう。
人生色々です、ありのままに生きるしかないですね。
昨日の夕方に凄い夕立がありました。
屋根の下に入れた置いたペチュニアがずぶ濡れ、花が全て項垂れて哀れです。
サツキは元気
百合も元気
おたふくアジサイも元気
墨田の花火…今年は花が少ないです
今朝、待ちにまった庭の百合が咲きました～
5、6年前、高幡不動尊様の菊まつりを見に行った時、境内の出店で買った百合です。
直径15㎝ほどの大きな花で何とも言えない深い色合いです。
コロナ過で昨年から菊まつりもあじさいまつりも中止されてきましたが、今年のあじさいまつりは縮小されて、
六月一日から開催されるとのことです。
行きたいのはやまやまですが、いつものあの人出を思うとちょっと怖いです。
コロナ過になってから、なんだか、食への意欲が異常に進んだようです。
買い出しに行っても、つい、おやつに目が行きます
血糖値が高いのでいけないと分かっていても自制が効きません…
でも、体重は増えていませんのよ～
御飯は雑穀米にして一食120ｇぐらいに抑えています。
でも、おにぎりにするとだめですね、倍以上に増えてしまいます
先日の買い出しで
親方の好きなみすゞ飴
高カロリーなパウンドケーキ
娘にミントキットカットをお供え
今日は果物のオンパレード…ちょっと贅沢しました
お初物です
親方は枇杷が苦手ですので、よく働く私へのご褒美に
今日も庭仕事。
コロナ過のせいか、齢のせいだか分からないが、以前のように身体も心も軽やかに動かない。
今日は特にそう、気温差が激しいせいもあるのだろう。
うどん粉病が広がっている垣根の消毒をしなければと、重い腰を上げた。
スミチオンを薄めて消毒。
噴霧器が壊れて使えないので如雨露に入れてマサキとカナメモチの垣根にかけてやった。
本格的梅雨入りの前にやって置くことが色々とある。
咲き終わったサツキを三株剪定し、消毒。
まだ、咲き終わらないサツキが四株ある…
いつまで、こんなことが出来るのだろうかと思いながら仕事をした。
来年は80歳、元気で居なければと思う事だ。
ブロック塀越しにお隣さんとお話しした。
昔はこの塀もマサキの垣根で自由に行ったり来たり出来るようにしてあった。
わが家の子供たちを可愛がってくださって、よく、お邪魔していたものだ。
お世話になったご両親はすでに黄泉の国へ、今は娘さんご夫妻が私たちにとても良くしてくださる。
塀の脇に咲いているビヨウヤナギをきってさしあげたら喜ばれた。
お昼ご飯の後、一時間半もお昼寝をしてしまった
ペチュニアとサフィニア
刈り込み過ぎたサツキ
大きく育ってきたミニカボチャ
プランターに蒔いた蔓なしインゲン
まだ梅雨入り宣言は出ていませんが、貴重な梅雨の晴れ間？
厚物のお洗濯とセーターの手洗いをしたり、わんさか茂っている梅の木の枝払いをいたしました。
剪定の時期ではないのですが、雨が続くとアブラムシが発生して大変、風通し良くしてやりました。
春先、梅の花が終わってから、植木屋さんにかなりバッサリと剪定して頂いたのですが枝がすごい勢いで伸びてきました
梅の木の生命力には驚かされます、実は殆ど付けていませんが。
なにしろ、樹齢五十数年の梅の木、大きくなり過ぎて私には手が届きません。
ふた抱えほど、枝を払っただけでお手上げ。
梅の木の根元にオルトランを撒いておきました。
終わったところで親方がリハビリディから帰ってきました
今日の庭仕事はこれで終了。
手前の枝だけ払いました
京鹿子
おたふくアジサイ
