忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

知人から「月刊 京都」「祇園祭を歩こう」という内容の雑誌が送られてきた。

2018-06-20 | 日々の業

京都の知人から「月刊 京都」という雑誌が送られてきた。

「祇園祭を歩こう」という内容で、知人がかかわった太子山のことが載っていた。

40数年を京都で暮らしてきた私はまだ 京都人だと思っている。やはり 生まれ育った街が懐かしい。

祇園祭に込められたいろいろな人たちの想いをあらためて感じることが出来た。

7月に入れば祭りのお囃子も聞こえてくるだろう。祇園祭の日には 親戚一同が集まり7回忌をかねて義姉の偲ぶ会をすることになっている。

太子山の「平成の胴懸」も見たい。