毎年楽しみに見ている芸能人格付けチェック。
中でも、超高額な楽器とそうでない楽器を聴き比べるコーナーでほぼ100%間違えてしまうという話を1年前に書きました。
話の要点は「今まで非整数次倍音の多いキーキーガサガサと耳障りな音のする楽器を安い楽器と判断していたれど、
その基準自体が間違っていて、実は超高級な楽器の方がキーキーガサガサと聞こえるのではないか」という推測でした。
今年はそれを踏まえて聞いてみると最初のAの演奏が非常にガシャガシャと不快な音がしました。
続けてBを聞くとはるかに穏やかでまろやかな音がします。もう全然違う。
1秒の迷いもなく「高い楽器はA」と答えて、見事にそれで正解でした。

自分の五感で感じる優劣と、楽器としての評価が正反対であるということです。
思うに、数億円以上というレベルの高額な楽器は大ホールで、数十メートル離れた客席で聞いた時にはじめて良い音に聞こえるんじゃないでしょうか。
広い空間で適度な減衰や残響の結果、最も美しく力強く響くようにできている。
逆に残響のないスタジオで至近距離で聞いたときには粗雑な音に聞こえてしまう。
いずれにしても、明確に聞き分けはできています。
今までずっと不正解を続けてきましたが今後は間違えることはありません。
中でも、超高額な楽器とそうでない楽器を聴き比べるコーナーでほぼ100%間違えてしまうという話を1年前に書きました。
話の要点は「今まで非整数次倍音の多いキーキーガサガサと耳障りな音のする楽器を安い楽器と判断していたれど、
その基準自体が間違っていて、実は超高級な楽器の方がキーキーガサガサと聞こえるのではないか」という推測でした。
今年はそれを踏まえて聞いてみると最初のAの演奏が非常にガシャガシャと不快な音がしました。
続けてBを聞くとはるかに穏やかでまろやかな音がします。もう全然違う。
1秒の迷いもなく「高い楽器はA」と答えて、見事にそれで正解でした。

自分の五感で感じる優劣と、楽器としての評価が正反対であるということです。
思うに、数億円以上というレベルの高額な楽器は大ホールで、数十メートル離れた客席で聞いた時にはじめて良い音に聞こえるんじゃないでしょうか。
広い空間で適度な減衰や残響の結果、最も美しく力強く響くようにできている。
逆に残響のないスタジオで至近距離で聞いたときには粗雑な音に聞こえてしまう。
いずれにしても、明確に聞き分けはできています。
今までずっと不正解を続けてきましたが今後は間違えることはありません。
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