
牛丼は松屋派。特に数年前からのプレミアム牛丼というキラキラネームになってからの牛丼は本当に美味しいです。
つゆだくの牛丼に肉が見えなくなるくらいの紅ショウガを乗せるのがお好み。
お店ではトングをガっと開いて一度に挟めるだけの紅ショウガをどさっと乗せるのですが、困るのが持ち帰り。
持ち帰り用の紅ショウガも用意されているのですが一つのパックが化粧品のサンプル程度の量しか入っていない。
これで普段使っているくらいの量にするにはけっこう大変です。
土曜日に牛丼を食べようと二人で家を出たのですが、その時間に宅配便の再配達を頼んでいたことを思い出して私だけが先に家に戻って待機。
Rさんが松屋に行ってくれました。私の紅ショウガ好きは知っていたので、特に頼まずとも「そこにあるだけの」紅ショウガを持ち帰ったのはさすが。
で、持ち帰った牛丼に小袋の紅ショウガを開いては乗せ開いては乗せ。繰り返すこと11袋。これだけあれば足ります。
これに生玉子、七味唐辛子を小さじ1杯ほどかけてスプーンでかき混ぜ一気に食す。
正直言ってその姿は決して品が良くない。かなり下品な食事姿と言っても過言ではありません。家族以外には晒せない姿です。
しかし、肉とたれとご飯に紅しょうがと七味の異なる辛さが一気に喉を滑り落ちていくあの感覚は何物にも代え難い。唯一無二の喉で味わう美味。
あ、そうだ。それで松屋さんには持ち帰り紅ショウガの一袋でいっぱい入ってるのを用意してくれるといいのにな。
という願望を書きたかったのでした。
私は、どっさり七味を希望します。
100円くらいお支払いしたい気持ちはあります。
写真見てもらえば分かるかもしれませんが
私も七味はけっこう多めです。
だみあんのはこんなもんじゃない?
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こっち系?
前の勤めの頃に時々行っていた立ち食いそばの店では、受け取りカウンターに小口切りの赤唐辛子と一味があって、テーブルには七味がありました。
小口切りの赤唐辛子をスプーンに5杯(まぁ、スカスカですけど)、一味をスプーンに1~3杯、香りづけに七味で仕上げ。というのがとても好きでした。
よそではおとなしく、かき揚げの表裏にかけてから、麺にまぶすこと三回くらいです。
牛丼にはあまりかけないかもしれない。というか、牛丼あんまり食べないなぁ、好きだけど。なかなか機会がないです。
だみあんが正常でよかったです。
カプサイシン系の辛味が好きなのね。
うちは徒歩3分圏内に松屋が2軒あるという素晴らしい立地なのですが
2018年度は7回松屋に行ってそのうちの6回で牛丼を食べました。