消滅してしまったゴルフ練習場の裏手に回るとこんな橋があります。
舟渡大橋。高島平から赤羽岩淵水門まで荒川とわずかな距離で平行に走っている新河岸川を渡る橋で最寄駅は西台。
なかなかスタイルのいいアーチ橋なんですがご覧の通り上が車道、その下に歩道という構造になっています。
このあたりの川幅は50mもありません。歩道部分は写真に見えている幅でほぼすべてなのですが、上の車道はそれよりずっと長くて川の手前150mくらいの場所から始まっています。
板橋花火大会の時には、この上の車道を渡って対岸の荒川河川に向かうのがメインルートとなっています。
これは2010年の写真です。ちょうど橋が始まる場所での撮影ですがアーチがずいぶん先に見えているのが分かります。
普段は車とバイクの専用道路なのですがこの日だけは人が歩いて渡れます。この上を歩いて渡っている時、まさか数メートル下に歩道があるなんてことは思ってもみませんでした。
1階の歩道は単なる通行路ではなく、新河岸川を見渡す憩いの場所としても作られています。
備え付けの椅子に座ればこんな風景。春は桜もきれいです。右奥に見えるネットは高島平にあるゴルフ練習場。
川のある風景はイイね。
舟渡大橋。高島平から赤羽岩淵水門まで荒川とわずかな距離で平行に走っている新河岸川を渡る橋で最寄駅は西台。
なかなかスタイルのいいアーチ橋なんですがご覧の通り上が車道、その下に歩道という構造になっています。
このあたりの川幅は50mもありません。歩道部分は写真に見えている幅でほぼすべてなのですが、上の車道はそれよりずっと長くて川の手前150mくらいの場所から始まっています。
板橋花火大会の時には、この上の車道を渡って対岸の荒川河川に向かうのがメインルートとなっています。
これは2010年の写真です。ちょうど橋が始まる場所での撮影ですがアーチがずいぶん先に見えているのが分かります。
普段は車とバイクの専用道路なのですがこの日だけは人が歩いて渡れます。この上を歩いて渡っている時、まさか数メートル下に歩道があるなんてことは思ってもみませんでした。
1階の歩道は単なる通行路ではなく、新河岸川を見渡す憩いの場所としても作られています。
備え付けの椅子に座ればこんな風景。春は桜もきれいです。右奥に見えるネットは高島平にあるゴルフ練習場。
川のある風景はイイね。
ブームの頃は(いつだ?)空いた土地の有効活用に向いてたんだろうな。
「切り絵」の単語ひとつで黄昏の光を表現したのはすごいね。
けっこうあるね。
というかそもそも、ゴルフの練習場だと言うことを知らなかったもの。
川向こうのまちから
宵闇が来る
煙突も家並みも 切り絵になって
・・・・ユーミン
有料席でない会場西側の土手に向かうには下からの方が近いです。
もっと田舎の風景だったけどね。
車が上で歩道が下だという理由はいくつもあるのですが
上の方が見晴らしが良いという目から鱗なアイデアの前では
どれもどうでもいいような理由な気がします。
どうせだったら、歩道が上の方が見晴らしが
良いと思うのですが、下になっている理由が
特別にあるのかな。