おはようございます!あるくべきのふみです!今日も、じめじめを吹き飛ばし、歩きましょう♪
歩いた時の骨盤の動きは、イメージするとお尻部分左右に車輪があって、それが片方ずつ前後に動いて、股の中心部分が回転して動くという感じです。
説明しようとすると難しいのですが(笑)、もうちょっと詳しく説明すると…↓
寛骨(かんこつ=骨盤の左右の壁を形成する左右一対の骨のことで、八の字っぽい形してます。腸骨・座骨・恥骨が癒合してできたものです。)は、人の体が前に傾いた時、後ろに回転します。そして、体が後ろに傾いた時、前に回転します。
歩いた時の骨盤の動きは、イメージするとお尻部分左右に車輪があって、それが片方ずつ前後に動いて、股の中心部分が回転して動くという感じです。
説明しようとすると難しいのですが(笑)、もうちょっと詳しく説明すると…↓
寛骨(かんこつ=骨盤の左右の壁を形成する左右一対の骨のことで、八の字っぽい形してます。腸骨・座骨・恥骨が癒合してできたものです。)は、人の体が前に傾いた時、後ろに回転します。そして、体が後ろに傾いた時、前に回転します。
歩いた時、左右の寛骨が交互に回転し、バランスをとっています。そして、寛骨の動きを可能にしているのが、恥骨結合(寛骨の前下部に左右一対ある恥骨が、軟骨によって結合している部分)のクランク動作ということになります。
クランクというのは、棒を介して、往復運動を回転運動に変換する動作のことです。恥骨結合は、線維軟骨でできていて、内部に中裂という空間があり、歩いている時、この空間が拡大して、クランク軸構造を形成するそうです。
図形や模型があると分かりやすいのですが、文字だけだと、伝わりにくいですかね?
とりあえず、前回お話のように、立ち上がると重力と地面の反力で骨盤の関節に圧がかかり、歩くことで、少しの歪みが発生していても、吸収して自動修復されていく構造になっているということがポイントです。
つまり、歩くことで自動的に骨盤調整してくれる便利な身体を、私たちは持っているのです!
図形や模型があると分かりやすいのですが、文字だけだと、伝わりにくいですかね?
とりあえず、前回お話のように、立ち上がると重力と地面の反力で骨盤の関節に圧がかかり、歩くことで、少しの歪みが発生していても、吸収して自動修復されていく構造になっているということがポイントです。
つまり、歩くことで自動的に骨盤調整してくれる便利な身体を、私たちは持っているのです!