まずは桜花賞トライアル、阪神のチューリップ賞。桜花賞の絶対的本命リバティアイランドを脅かすような新星が出てくるのかが注目点です。
ここは札幌2歳Sを勝ったドゥラメンテ産駒⑧ドゥーラの地力を信じます。阪神JFの6着は、不利な大外枠から最後方追走となって、直線だけで追い上げたもの。参考外で良いと思います。
相手にも実績馬を並べます。まず、エルフィンS2着のキタサンブラック産駒⑬コナコースト。紅梅Sを勝ったダイワメジャー産駒⑤ダルエスサラーム。紅梅S2着のハーツクライ産駒⑪バースクライ。こぶし賞を勝ったリアルインパクト産駒⑨モズメイメイ。つわぶき賞を勝ったエピファネイア産駒③ルミノメテオール。
馬券は、本命⑧ドゥーラ頭固定の三連単20点 ⑧⇒⑬⑤⑪⑨③ で。
次は高松宮記念トライアル、中山のオーシャンS。本番に向けては、やや小粒なメンバー。ドングリの背比べではありますが、やはり実績馬を狙っていこうと思います。
狙いたいのは、6歳牡馬のタートルボウル産駒⑨ヴェントヴォーチェ。ようやく本格化の兆し。キーンランドS(GⅢ)を勝った時と同じ、ルメール騎手騎乗が心強い。
相手1番手には、6歳牡馬のロードカナロア産駒⑥ジュビリーヘッド。中山芝1200mのスペシャリストです。
その他には、59㎏でもGⅠ馬の②ナランフレグ、4歳牝馬の⑪キミワクイーン、4歳牡馬の⑬エイシンスポッター、7歳牡馬の⑮ジャスパージャック、5歳牡馬の⑫タイムトゥヘヴン、7歳牝馬の⑯マリアズハート、5歳牡馬の④ロードマックス。
馬券は、本命⑨ヴェントヴォーチェ頭固定で⑥ジュビリーヘッド2着3着付の三連単14点 ⑨⇒⑥⇔②⑪⑬⑮⑫⑯④ と、⑨ヴェントヴォーチェと⑥ジュビリーヘッドからの2頭軸三連複7点 ⑨⑥⇒②⑪⑬⑮⑫⑯④ で。