下諏訪宿側の下りは、いきなり崖を滑り降りるような道からスタート、また碓氷峠に戻ったかと、錯覚をおこしそうに。
時には上段写真のような、崩落寸前の地点なども通り、下諏訪町教育委員会が短い間隔で設置したポールがなければどこが道筋なのか判らないような坂…、いいえ、“崖”をジグザグに下るうち、積み重ねた石だけが僅かに残る「石小屋」跡まで来て、ようやくいくらか傾斜が落ち着き、それでも石がゴロゴロしている故 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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