アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

出産・育児の言い伝え

2004年11月15日 | 徒然日記
奥さんの出産がもう間もなくなので自然と出産や生まれてくる子どものことをよく考えます。
それは私たち夫婦だけでなく、初孫となる両家の両親にとっても同じこと。
私の母も新聞に出産や育児に関する記事やコラムがあると切り抜いて時折送ってくれます。
先日とっても楽しく読んだのが「出産・育児のそれ、ホント?」というコラムでした。
科学的な根拠はないけれど昔から言い伝えられてきた妊娠中の行動や生活習慣と出産・育児との関連性をいくつか紹介してくれています。

「ママのお腹が前に突き出していたら男の子、横に広がっていたら女の子」
「お腹の子が男の子ならママの顔が険しく、女の子なら変わらないか穏やかになる」
「トイレ掃除をこまめにすると可愛い子が生まれる」
「火事を見ると赤ちゃんにアザができる」
「鳥の絵を描いて子どもの寝床の頭上に逆さまに貼ると夜泣きが治る」
(読売新聞 くらし面 2004年10月25日付より抜粋)

うちの場合(男の子が生まれる予定)はどうだろう?とふと考えます。
確かに奥さんのお腹はかなり前に突き出しているなぁ。後姿を見ただけでは妊娠してるって気付かれないこともあるって言うし。
妊娠して間もないことは確かに険しい顔をしてたけど社労士の受験勉強のせいじゃないかなぁ。試験が終わってからはすごーく穏やかな表情をしてます。
トイレ掃除は私の役割・・・。お世辞にもこまめとは言えないです。。。誰だって自分の子どもが可愛くないはずないから大丈夫かな!?
新聞の記事も書いてありましたが、あんまり真剣に考えず、昔の人たちが残してくれた生活の知恵や教訓だと思って読んでいれば良さそうですね。
私たち夫婦の第二の故郷韓国では出産や育児に関してどんな言い伝えや迷信があるのかなぁ。今度調べてみようっと。

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1 コメント

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순산하세요. (一権)
2004-11-22 16:47:57
순산하세요!!
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