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スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

前世を視て~~~外国人と日本人の違い~~

2017年05月03日 | スピリチュアル
先日の前世鑑定依頼で、自分の中でまた一つ確信したこと

「外国人の前世だった人の場合、 凄く状況を説明してくれる!」ということです。

どういうことかというと、喜んで細かい設定を教えてくれるのです。

例えば、以前にも書いた 話ですが 花を髪飾りにして。。とか花の名前とか

冠婚葬祭の時にリースを作る。とか その時の風俗を教えてくれるのです。

別の人の場合、 長崎に来たドイツ人のソーセージ作り(食肉加工の専門家)で

日本の塩と岩塩とで味が違うから

岩塩がないと本物の味が出せないとか、当時の日本では食肉文化ではないので

材料(主に肉)が手に入らず苦労したとか

船旅は日数がかかるから如何に食料を腐敗せずに保存食に加工するのが大切だったかとか。

岩塩の事については 凄く言ってきたので面白かったです。

そして出島での暮らしの事や 当時の日本(肉を食べなかった)ということを

ネット検索すると ほぼそれに近いことが出てきたり。

石鹸づくりの青年は自分がいかに女性にモテたか(当時の石鹸は高価だったので女性にプレゼントすると

喜ばれてモテモテだったそうな)石鹸の作り方や


べつのローマ時代では噴水が公衆トイレの音消しだったりとか


ま~~~~~~ 本当に 色々と教えてもらって面白いです!


当時、おそらく目の前にいたらそういうやり取りをするんであろうような感じで

こちらの質問に答えてくれたり、向こうが気づいてこちらに色々としてきたりと

大変 やりとりが楽しいです。ネットで調べるとそれに近い事がほぼヒットしますから

その度に 確信を持てるのです。


日本人の前世の場合、あまり向こうから能動的に来るというより

こちらの質問に答えてくれるという感じで おとなしいですw

人種の違いなのか。。 こういうちょっとした違いも

数百件鑑定してきたので経験として知りました。 実に面白い!

















大人は体験を子供に伝える必要がある。

2017年05月03日 | インチョの酒
このGWはどこへも行かずに

普段仕事で手が回らない所の修正などPC作業に費やします。

また、新たな?仕事が動き出しているのでそれも。

結局、仕事好きなんじゃん!ということなのですが、

やりたくない仕事をしているのではなく、やりたいからやっているので

苦になっていないんです。 あっちゅうまに時間が経ってしまう。

時間が経ってしまうのも最近では 「もったいない!」と思うので

時短できるアイテムや方法などをどんどん取り入れて加速させたいと思っています。

今はいい時代になりましたね。 探そうと思えばほぼネットでみつかるし

(ネットリテラシーの問題もありますけれども)

秘儀のようなものもさらっと書いてあって面白い!


物事は一度手を付けてみると 様々な視点が得られます

やってみたことがなかった→やってみた

知識だけでは血肉になりませんし、細かい事は理解できません。

ハンバーグを食べたことがない人は写真や文章でデータを集めても

一口食べた人より情報量が少ないです。

不味い!と思うか美味しい!と思うかも個人の感想によります。

なので 体験に勝る宝はないと思っています。



他人を極力巻き込まない失敗やうまくいかないことはノウハウの蓄積だと思っているので

これでいいんだ= の世界で生きています

もし自分以外の人を巻き込みそうになった場合は

できるだけ セーフティネットをあらかじめ想定して設置しておくように努めていますが

いかんせん どの様な感じになるかは言い出しっぺ、先頭者である私でさえわかりません。


私は子供の頃から「変わった子よね」と言われてきましたが

何を根拠かと考えると 他人がしないことをしているからです。

他の子が喜んでしないことを敢えてしたりとか。

「何してるの?」と聞かれる事が定番。


メインストリームは意識はしますがコミュニティを作って群れたりはあまりせず

かなり個人行動ばかりでしたので(最近は人にお願いすることを覚えてきました)

私の中の決断に至る過程が見えない分 突飛な考えのように見えるようです。


14年一緒にほぼ毎日働いていた助手さんは
「先生は石橋をたたいてたたいてたたき割るくらい慎重ですよね。やるときは早いけど」と
真逆な事を言ってくれるのでありがたいです。

何事も頭の中のシュミレーションだけでは全てを見通すことはできません。

行動により新な発見があります。

子供たちは親から「危ないからやめておきなさい」とか「ダメです」とか言われて育つと

サーカスの象のように 大人になっても自分は何かをする能力がないと洗脳されてしまいます。

大人が 尻込みしたり安全なところしか行かない道しか見せていないから

それを見ている子供はそれしかないと思い込んでしまいます。

大人も本当は知らないことだらけなのに。時々はレミングスのように集団でまっすぐ海に落ちます。

みんなと一緒だと安心だと思い込んで間違えた道でも修正しないで突き進むのです。

人間は言葉で伝えることができます。

まずは大人が進んで見識と経験をし、状況を理解してあげておくことも必要だと思います。

そうすればさらに子供の可能性を高めてあげることができる。

致命傷以外はなんでもやってごらん。と言ってあげられる大人になりたいです。