地球のホコリとなりて!

地球をうろつきその感じを点描する。歩きながら考えたことを。

葛原邸へ

2010-06-20 | つぶやき
催しのあとの反省会をしているらしいが
中を覗く

いつもの通りの佇まい

花山梔子の蜂の羽音

銀杏と樟と孟宗竹

どこの城壁か?と思わせる塀

梅雨晴れ間鳥居の中に葛原邸



太陽の傘のごとくに立葵
立葵蛇の目の傘の芯のごと


未央柳金糸で花神飾るごと


梅雨晴間 老人大学へ

2010-06-16 | つぶやき
我々は 長年この地にありながら
福山城は 市民の寄付? S41年に建設?
明王院五重の塔は五番目に古い・・・?
鞆の浦の常夜灯は高さ11mで日本一?
・・・・はたしてしっているのだろうか
もちろん知らなくても生活できるのではあるが・・・
知って見るのと知らずに見るのとでは
味わいが違うのだ!!

もっと福山を知ろう!

能登原出身の福田等氏(44歳)

先人は苦難を越えて生きてきた 人の願いがこもっているのだ

駅前から 2号線の四差路
いい天気 真っ青なそら 空

白鳥の湖?

遅い昼飯


あめふり

2010-06-15 | つぶやき
あめふり 北原白秋作詞 中山晋平作曲
あめあめ ふれふれ かあさんが 
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン

かけましょ かばんを かあさんの 
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ・・・・

あらあら あのこは ずぶぬれだ 
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ・・・・


かあさん ぼくのを かしましょか 
きみきみ このかさ さしたまえ 
ピッチピッチ・・・・


ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ・・・・


匂い消し大雨のなか白十字

てっせんの色流したる雨しとど

鬼ゆりのラッパを伝ふ梅雨なりし

雨に咲く宵待ち草の昼日中

雨 北原白秋作曲 弘田龍太郎(安芸の人ぞな)作詞 

雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる


沙羅の花??いずこ

2010-06-14 | つぶやき


倉敷 藤戸寺を訪ねた

藤戸の浦は源平の古戦場

梅雨晴間の青空の吹流し 
五色

まだ早い 残念

寺の前の小さい沙羅の木には 蕾が付いている

でもこれが目当ての沙羅ではないのだが・・・

なんじゃデートコースか

境内もいいし眺めも上々

関係者に聞くと 
確信はないが この木らしい
でも 今年は蕾が付いてないようだ?!

まあ前出の寺のまえ 石段の左と大師堂の前の
2か所に小さいが 沙羅(和名ナツツバキ)がある
さて本番はいかになることか 
乞う ご期待

帰路は313 ロマンチック街道を南下?



これは な なんか?

立葵青空向けて咲きのぼる

パクリで申し訳ないのですが
ナツツバキ




源平の歴史を開く沙羅の花
藤戸寺や武勇の影に沙羅の花
藤戸寺の五行の流し梅雨晴れ間






雨に咲く

2010-06-13 | つぶやき

あさから雨である
此の地も梅雨入り下とのニュース

鴨?番なのだろう 仲良く小雨の中泳いでいる


廉塾へ お客さんは??

廉塾の庭のあちこち七変化

紫陽花と卯の花

卯の花クローズアップ

この葵は?


葛原邸へも足向けて


薔薇が雨に打たれて?艶見せる

白と深紅 黒薔薇




吉野山公園
紫陽花ロードへも 雨の花を撮りに


雨の中紫陽花凛と背を伸ばし



紫陽花や小雨に見下ろす町の家