詩人 木下夕爾をみる? 2009-11-27 | つぶやき ○○研究会の案内が来たので 行った 木下夕爾(ゆうじ であるか)(1914~1965) 聞いたこともなし まあいいか と図書館に出かけた 10余名参加 講師は福山文学館の人 地元のゆかりの文学者である 詩歌の話は少なかった 中庭の木々も秋色一人ゐし 夕爾はこの全集の最後の最後にでてくるようだ あまり知られてなかった?ようだが・・・ 俳人でもあった 近場の散歩 山路きて落葉の上を急ぎ足 大根干す女の白きうなじかな 柊の棘に隠れし白い花 温かい一日であった 平和だな