goo blog サービス終了のお知らせ 

地球のホコリとなりて!

地球をうろつきその感じを点描する。歩きながら考えたことを。

詩人 木下夕爾をみる?

2009-11-27 | つぶやき


○○研究会の案内が来たので
行った 
木下夕爾(ゆうじ であるか)(1914~1965)
聞いたこともなし まあいいか と図書館に出かけた 10余名参加
講師は福山文学館の人
地元のゆかりの文学者である

詩歌の話は少なかった

中庭の木々も秋色一人ゐし

夕爾はこの全集の最後の最後にでてくるようだ
あまり知られてなかった?ようだが・・・

俳人でもあった

近場の散歩

山路きて落葉の上を急ぎ足

大根干す女の白きうなじかな

柊の棘に隠れし白い花


温かい一日であった
平和だな

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
819 (安頓)
2009-11-28 17:58:01
この記事の写真と説明を見ながら、でもこの方のことは知りませんでした。

fkyさんの詠まれた819の
「大根干す女の白きうなじかな」
これは、すばらしい!
座布団3枚です!
返信する
知らない (fky)
2009-11-29 00:19:26
知らないで済ませられなくなりました
文学館へもよってみる
今日近くへ・・・
行ったが なぜか??
また仕切り直しで
返信する

コメントを投稿