早朝に 吉野山公園へ出かけた
雨模様。
五月雨?
少し早いかな と思いながら。
いろいろな”あじさい”があるのだろう
私には わからない。
ただ 見るだけ。
目で味わう。
手で味わう。
心で味わう。
因みに 本を繰ってみた。
2通りの花形がある。
1.額縁咲き
中央部分に小さな花が集合し、周辺に4弁の装飾花が取り巻く。
2.手まり咲き
すべてが装飾花だけで半球になった、いわゆるアジサイである。
ようやくわかった。
”花音痴解消”に向けて まず 第一歩。
雨に咲く花。
及ばぬことと あきらめるか?もう一歩踏み込めるか?
花の名前は 知らずとも、鑑賞する目だけでも・・・。
それへの 架け橋にしたい・・・花のあさであった。
誰がつけたか・・・・アジサイロード!!
今見ごろ。。。。
-----
2.写真解説(050620):手まり咲き
------
1.写真解説(050616):額縁咲き
1.まえがき
何のための遍路か?歩きながら考えた。
最初の考えとは、随分違ったものにのなった。
今日の考えは、昨日の考えではない。
今の私の考えを書きおく。
2.めざすもの
結論から言えば、仏または坂本龍馬を目指すにある。
一歩でも、それに近づくことにある。
なったつもりで、考え、実行することにある。
坂本龍馬ならどう考え、行動するか?である。
私利私欲を持たず、自己否定し去った上で、物事を判断する。
それにより、自由に活動し、正しいは判断が出来よう。
自己否定、無欲により、思考が自由になり、創造的な生き方が出来るであろう。
そのように自己像を描き行動していく。
それにより歩き遍路の部分最適でなく、全体最適を目指そうとするのである、
3.組織での立場と役割
組織の中の立場、立場により考えが違うのが当然だろう。
時と場合と目的等 背景が違っても、人が違っても同様であろう。
その立場の違いを認識した上で、書いてみる。
あまりにも、真面目すぎると、考え方が狭くなる。
自説を捨て、第三者の目、鳥の目、とんぼの目で見ることも必要である。
(1)主催者
①立場・・・・・経営者
②役割・・・・・社会貢献,企画者、継続的利益の追求、
③具体的行動・・メニュー・PR・啓蒙等の営業、全体調整
(2)先達
①立場・・・・・実行責任者、活動の牽引者(遍路のプロ)
②役割・・・・・先導者(リーダ),CS,運営・効率・安全の統括
③具体的行動・・仏教の知識付与、技能の具現、
(3)会員
①立場・・・・・遍路の主人公、
②役割・・・・・実行者、自己の確立、相互扶助
③具体的行動・・知・体の向上(徳を目指す)
(4)会の役付き(会長、副会長)
①立場・・・・・会の代表、
②役割・・・・・経営者・先達とのパイプ役
③具体的行動・・第3案を考える、傾聴奉仕、庶務
4.確認
その前に 言葉の定義を考えておくこと、
たとえば、権利を主張する前に義務を考えること。
①権利←義務(義務を果たしたものにだけ 権利がある)
②自由←責任(自由には、責任を伴う)
③平等⇔差別(結果の平等ではなく、機会の平等である。
区別することではない)
④立場⇒役割(立場があれば その役割が生じる)
5.あとがき
歩き遍路に参加するうちに、土佐の国に入った、
龍馬、脱藩の道、桂浜、竜頭岬の龍馬像等々。龍馬の声が聞こえてくる。
歴史上の人物書は、よく読んだはずが、なぜか、龍馬が抜けていた。
BOOK OFFで探した。最終的には @105*6冊、¥350、1冊だけは
新本で間に合った。8冊を1.5月で読了できた。
龍馬と出会えた。これも仏縁というのか?
『龍馬 ありがとう』『逢えてよかった』
*参考文献
龍馬がゆく(一)~(八)(司馬遼太郎著)文春文庫
何のための遍路か?歩きながら考えた。
最初の考えとは、随分違ったものにのなった。
今日の考えは、昨日の考えではない。
今の私の考えを書きおく。
2.めざすもの
結論から言えば、仏または坂本龍馬を目指すにある。
一歩でも、それに近づくことにある。
なったつもりで、考え、実行することにある。
坂本龍馬ならどう考え、行動するか?である。
私利私欲を持たず、自己否定し去った上で、物事を判断する。
それにより、自由に活動し、正しいは判断が出来よう。
自己否定、無欲により、思考が自由になり、創造的な生き方が出来るであろう。
そのように自己像を描き行動していく。
それにより歩き遍路の部分最適でなく、全体最適を目指そうとするのである、
3.組織での立場と役割
組織の中の立場、立場により考えが違うのが当然だろう。
時と場合と目的等 背景が違っても、人が違っても同様であろう。
その立場の違いを認識した上で、書いてみる。
あまりにも、真面目すぎると、考え方が狭くなる。
自説を捨て、第三者の目、鳥の目、とんぼの目で見ることも必要である。
(1)主催者
①立場・・・・・経営者
②役割・・・・・社会貢献,企画者、継続的利益の追求、
③具体的行動・・メニュー・PR・啓蒙等の営業、全体調整
(2)先達
①立場・・・・・実行責任者、活動の牽引者(遍路のプロ)
②役割・・・・・先導者(リーダ),CS,運営・効率・安全の統括
③具体的行動・・仏教の知識付与、技能の具現、
(3)会員
①立場・・・・・遍路の主人公、
②役割・・・・・実行者、自己の確立、相互扶助
③具体的行動・・知・体の向上(徳を目指す)
(4)会の役付き(会長、副会長)
①立場・・・・・会の代表、
②役割・・・・・経営者・先達とのパイプ役
③具体的行動・・第3案を考える、傾聴奉仕、庶務
4.確認
その前に 言葉の定義を考えておくこと、
たとえば、権利を主張する前に義務を考えること。
①権利←義務(義務を果たしたものにだけ 権利がある)
②自由←責任(自由には、責任を伴う)
③平等⇔差別(結果の平等ではなく、機会の平等である。
区別することではない)
④立場⇒役割(立場があれば その役割が生じる)
5.あとがき
歩き遍路に参加するうちに、土佐の国に入った、
龍馬、脱藩の道、桂浜、竜頭岬の龍馬像等々。龍馬の声が聞こえてくる。
歴史上の人物書は、よく読んだはずが、なぜか、龍馬が抜けていた。
BOOK OFFで探した。最終的には @105*6冊、¥350、1冊だけは
新本で間に合った。8冊を1.5月で読了できた。
龍馬と出会えた。これも仏縁というのか?
『龍馬 ありがとう』『逢えてよかった』
*参考文献
龍馬がゆく(一)~(八)(司馬遼太郎著)文春文庫
読書会の課題本を読んで全体印象と各項のポイントとそれに対する感想を書いた。
本を読まなくても 意見交換に加われる方法の一つとして
強い印象を受けた所(*Pとする)と、その部分の感想(*Rとする)を10項目にまとめた。
全体印象 -本に対する自分の意見主張など-
NHKで有名な人が、こんなことで うつ病になるなんて。信じがたいが、本当だろう。
予報は、将来を見通すこと。
自分の人生の将来を見通せないなんて、なんとだらしない?とは、思うが、
現実そうなのだから、人は、どんなにな るか、わからない。
私の?病で入院する時、妻は、おどおどし、今にも病人になりそうだった。
そのため、入院を伸ばした。遺書らしいものも書き残しているし、子供も、成人した。
後は 神・仏の思し召し。と覚悟した。
生活に困ることはないだろう。今 死んでも、やる事をした。こんなものと思っている。
いざ!のとき どうなるか・・・・。
項目番号1.2.3.・・・・10
*P: 記載内容(自分の言葉にかえて)
*R: 印象、感想、意見など
1.P18.
*P: 組織にいたら、他人にいえない不安を抱え込む。
自分の弱さを妻は知って 母親然としていた
*R: 妻の前では、泣いたことはない。男の美学だと思っている
家の責任者は、凛とあるべし。陰で泣け。
常に客観的であろうと努力している。
2.P.33
*P: 検査のつぎは、また検査。
コメントも解説もない。
検査のコメントも解説もない。
先生についていくしかないないのか?
*R: 医師と投薬・検査の間柄では、よくならない。
検査は、情報で、主治医は自分と常に言っている。
3.P.57
*P: 死んだら”無”になる死生観。
子供に泣かれて困るような母の役目。
心配事は縦に並べろ。
*R: 無になる。そう思って今を生きる。私が死んでも妻が困る
ことのないよう準備しているが、長生きは俺か?
仕事は、優先順位をつけよ。でも出来るならパラレルで。
4.P.69
*P: 自分の言葉で自分の道を語った時
本当の自由を知った。開放感!
「ねばならない」より「である」をとる。
*R: 生き方に「自分の心に素直に従う」を基本においている。
責任あるかぎり自由である。他人に迷惑でなければ。
義務はやらねば、でも権利があるならそれをやれ
5.P.100
*P: 警戒したり、甘えたり、確かめながら
猫のように生きた。
それは二人の気象の道。
*R: 猫の道は、いいと思うが、、私には 歩めない。今思えば
猪の様な生活だったようだ。自由と思いながらも、なにか
堅実に生きたようである。これから自分を生きる。
6.p。110
*P: ご縁ですから。悩んだら電話しなさい。
処方箋は前と同じ。カウンセリング。
こちらの話を聞いてくれた、共感もあった。
*R: 口は 一つ。耳は2つ。言うことの2倍聞け。わかって、
いるが。心の交流が大切。どんな人かは わからないが、
これを相性というのだろうか?通!
7.P119
*P: 別れの言葉を交わせないまま妻逝く。
現実の別れとはこういうもの。
「俺が殺した」との思い。あきらめから。
*R: 日頃から 別れることも 想定しておくこと。
私の病気の時、印鑑、通帳、登記等
について話したこと、
どう聞いたか?確認はしていない。
8.P129
*P: 妻より後の自分を心配していただけ。
妻を思って涙するでなく、母にすがっ
てなく子供だったかも。
*R: 私は 早く死にたいため、妻に一人で生きていけるよう
話しているが、それも心配だ。私なら 一人で生きていけ
ると、思っている。まず生活。病気で寝込まないなら。
9.P.132
*P: 後悔の念。罪の意識。自分のことを心配
し妻の心を慰められなかった。
妻の元へ逝きたい。苦しみから解放。
*R: うつ病 いろいろ原因はある。客観視できるか?
が、大きい。考えるだけからの脱出。考え、書き、まとめ。
行動に移すこと、主治医は自分。処方を書け。
10.P166
*P: 「必ず治る病気」メカニズムを知る。
病状に応じた量のくすりを飲む。
相性の言い先生を探す。
*R: 論理を追求し、やることはやるが、やはり人間 相性。
好きな人に出会うこと、妻も医者も友も同じだろう。
仕事と違うのだ。心の安らぎを得られる人を探そう。
11.P177(P.181)
*P: 見つつ観ざりき
冬憶ふまじ今紅くナナカマド
今宵酒あれば 今宵呑み
*R: 小春日和にやっておかねばならぬことが多い。
厳しい季節を恐れるより、今を生きる、今を味わう。
今を精一杯生きる。ついにきたら。覚悟を!
遊びとは何か?
ガタである。
小さ過ぎるときしむし、大きすぎるとガタが来たという。
歯車を見ればわかるし、自動車のハンドルも同様。
これがないと 運転は 危ない。
ハンドルを右または左に少し回しても まっすぐに行っている。
この遊びは大切。
人生の運転も・・然り・・・・の私案。
遊びは あまりむきになってするものでない。
余裕のあることは 必要だ。と、私は思う。
日常と日常 たとえば 仕事と仕事でもいい。仕事と家庭生活でもいい。
その間に非日常を入れてみよう。これが 、
私の遊び時間であり、RECREATIONである。
世間では 再生産とか 言っているもの。
これも 仕事のような姿勢(真面目一方)では かえって疲れる。
肩の力を抜き、心を落ち着け、少し斜めから見て 、やってみて、
面白そうだと 思えば 少し続ける。面白くなさそうだとやめる。
見極めも大切。
具体的に
GOLFの場合は 少し違う。仕事以上に真面目にやった。
が やらないと すぐ腕が落ちた 本当の我流で 時間だけ通やした。
今思えば 馬鹿なことしたなと思う。
デジカメと俳句は デジカメが少し早い。俳句は 会社退職後 04年初めから。
デジカメも最初は 仕事から入った。5年ほど前から 会社でデジカメを買い、
仕事の前後(BEFORE/AFTER)を撮って貰った。
し、説明も 映像でするほうが 現地に行かずとも出来る。魔法の手段である。
が 若いもんに任せ 自分では ほとんど撮らなかった。操作が面倒だと、思っていた。
これでは 惜しい。面白そうだ と思い、02年の秋 個人購入した。
それを 仕事に活用した。
日々の仕事も 伺い出も 写真入りとした。、
連絡、説明、報告はこの流れが主流になった。
退職後は、何かあれば デジカメを持った。
遍路、祭、散歩、家族の外出、庭の花、家の修理(BEFORE/AFTER)、雪の朝、台風の後、
四季の移ろい、看板、回覧板、料理、はがき、写真、本、MEMOまでも・・・・・・。
と撮りまくった。
その間 パソコン講習会に参加し、デジカメの使い方、編集の仕方を勉強できた。
その成果を見せたかった。自分の脳の働きを出力してみること。どんな形でも出してみることにした。
今まで(会社生活も含めた)の総集編として 結果を形で見る事にした。
おりしも 俳句を習っている。これにも応用してみること。一人で吟行するも、よく忘れる。
どこがどうなっていたのか?
花弁が 4枚か?5枚?6枚? 雌しべは おしべは?葉はどうついていたのか?山は 谷は 川は 色は・・・・・。
忘れることが 恐怖でなくなった。思い切りわすれられる。感動できる方に 考えの主体を変えれた。
その場で 俳句が出来なくても メモしておいて 家に帰って推敲できるようになった。
これも 立派な脳の出力であろう。写真・俳句の内容はともかく まず数での出力である。
コンピュータの中に フォルダーをつくり、アルバムをつくり 数の増えるのを楽しんだ。
これ 写真と俳句の私流遊び方。
その後、パソコン講習の成果と融合させて、一枚(または組)の俳画風の組写真にしようとしている。
はがきも 写真と俳句と文章とが混在するようになった。自己満足であるが。面白い。
たのしみは尽きない。次々と新しいこと、楽しいこと、面白いことを発見・創作していきたい。
それこそ私の楽しみ。他人の目には どう映るかは あまり考えないことにしている。が。
最近 客観的な目を養う必要を感じるようになった。いいこと?悪いこと?
表現の自由を謳歌しよう。
ガタである。
小さ過ぎるときしむし、大きすぎるとガタが来たという。
歯車を見ればわかるし、自動車のハンドルも同様。
これがないと 運転は 危ない。
ハンドルを右または左に少し回しても まっすぐに行っている。
この遊びは大切。
人生の運転も・・然り・・・・の私案。
遊びは あまりむきになってするものでない。
余裕のあることは 必要だ。と、私は思う。
日常と日常 たとえば 仕事と仕事でもいい。仕事と家庭生活でもいい。
その間に非日常を入れてみよう。これが 、
私の遊び時間であり、RECREATIONである。
世間では 再生産とか 言っているもの。
これも 仕事のような姿勢(真面目一方)では かえって疲れる。
肩の力を抜き、心を落ち着け、少し斜めから見て 、やってみて、
面白そうだと 思えば 少し続ける。面白くなさそうだとやめる。
見極めも大切。
具体的に
GOLFの場合は 少し違う。仕事以上に真面目にやった。
が やらないと すぐ腕が落ちた 本当の我流で 時間だけ通やした。
今思えば 馬鹿なことしたなと思う。
デジカメと俳句は デジカメが少し早い。俳句は 会社退職後 04年初めから。
デジカメも最初は 仕事から入った。5年ほど前から 会社でデジカメを買い、
仕事の前後(BEFORE/AFTER)を撮って貰った。
し、説明も 映像でするほうが 現地に行かずとも出来る。魔法の手段である。
が 若いもんに任せ 自分では ほとんど撮らなかった。操作が面倒だと、思っていた。
これでは 惜しい。面白そうだ と思い、02年の秋 個人購入した。
それを 仕事に活用した。
日々の仕事も 伺い出も 写真入りとした。、
連絡、説明、報告はこの流れが主流になった。
退職後は、何かあれば デジカメを持った。
遍路、祭、散歩、家族の外出、庭の花、家の修理(BEFORE/AFTER)、雪の朝、台風の後、
四季の移ろい、看板、回覧板、料理、はがき、写真、本、MEMOまでも・・・・・・。
と撮りまくった。
その間 パソコン講習会に参加し、デジカメの使い方、編集の仕方を勉強できた。
その成果を見せたかった。自分の脳の働きを出力してみること。どんな形でも出してみることにした。
今まで(会社生活も含めた)の総集編として 結果を形で見る事にした。
おりしも 俳句を習っている。これにも応用してみること。一人で吟行するも、よく忘れる。
どこがどうなっていたのか?
花弁が 4枚か?5枚?6枚? 雌しべは おしべは?葉はどうついていたのか?山は 谷は 川は 色は・・・・・。
忘れることが 恐怖でなくなった。思い切りわすれられる。感動できる方に 考えの主体を変えれた。
その場で 俳句が出来なくても メモしておいて 家に帰って推敲できるようになった。
これも 立派な脳の出力であろう。写真・俳句の内容はともかく まず数での出力である。
コンピュータの中に フォルダーをつくり、アルバムをつくり 数の増えるのを楽しんだ。
これ 写真と俳句の私流遊び方。
その後、パソコン講習の成果と融合させて、一枚(または組)の俳画風の組写真にしようとしている。
はがきも 写真と俳句と文章とが混在するようになった。自己満足であるが。面白い。
たのしみは尽きない。次々と新しいこと、楽しいこと、面白いことを発見・創作していきたい。
それこそ私の楽しみ。他人の目には どう映るかは あまり考えないことにしている。が。
最近 客観的な目を養う必要を感じるようになった。いいこと?悪いこと?
表現の自由を謳歌しよう。
パソコン教室での話である。
今日は天気がいい。
先生の伝言。
デジカメを持参するようにと。
友に確認すると、全員に持ってくるようにとのこと。
どこに行くのか? 桜には少し遅いし?
まあ、外へでれば なにかに出合える。
出合えれば 何かに 小さく感動できるだろう。
大きな感動は 写真も俳句も題材として難しい
と何かの本に書いてあった
13:30
全員デジカメを持って 集合した。3台の車に分乗し 近くの川土手に着く。
いろいろなカメラ.
100,200、300、400万画素。Olympus、SHARP、CASIO、NATIONAL等・・・。
最近急激な技術進歩であったことを裏付ける。
先生から
『1.遠くから 近くから 大きく 小さく
2.前の菜の花を入れたら 静止だけでなく動きも面白い
3.あっちから こっちから 視点を変えても 土手の下 上からも
・・・・・
・・・・デジカメの特性も加味して・・・望遠、接写、焦点・・・・
・・・
いろいろ撮って見てください。』
難しいことを 言われたわけではないが いざ 撮る段になって どこをどうするか?
いいとこ ない 目移り 、対象も絞れない。
「どこでも、どうでもやってみたれ」 と!
だれも いいところを 見せたい。これ 人の欲。自己防衛が働く。恥をさらしたくない。
あの人がセンスいいから。視点が違うから。と自己弁護?
まあ 何でも撮るぜ。と開き直る。
数をこなす、足でかせぐ。そのうちいくらかは いいのあるだろう?
数は 質に転換することを信じて。100枚ほど撮った。
写生とは いかに自然を剥ぎ取るか。
空間と時間の変化が 捉えられるか?どう付き合えるか?
俳句とは 写生だと。 俳句の先生に習った。そうだ俳句を撮ろう?逆転の発想?
自然諷詠を。自然の一コマをとるのだ。
それを 言葉に変える。感情でなく自然をさらりと描く。
短歌は感情を書き、俳句は 自然を描く。そこに季語を入れるだけ。
季語とは何か?
歳時記にある言葉。季語は俳句を俳句らしくする言葉である。
わかったようでわからない。まあいいか。
わかった振りしていれば そのうちわかるだろう?
自然をよく見て。そこを写生する。そのためにまた見る。
真実を書けばいい。
自然の事実ではなく、心の真実を書けばいいのだ。
なんと簡単。 なんと難関。
デジカメで覗くと 自然は目に入る自然とは 違う。
目には 広範囲な自然が映る。カメラは その一部を剥ぎ取り映像として残してくれる。
俳句は その剥ぎ取られた自然の一部を 写生し、心の真実に問いかけ 融合させて それを言葉で置き換える。
17文字の中に 自然の全部の情報は 表現できない。
省いて 省いて 感情を捨て 自然を素直な言葉で 表現すればいいのだ」。
なにをいいたいのか?その一言を。
心からでる言葉で。
『存問』すればわかるという? 自然との対話であり、感謝、労わり、慰めの精神がいるとのこと。
人は 自分が可愛い。恥はかきたくない。
でも じぶんを出してみないと 何もわからない。
出して 跳ね返ることで自分を知る。
俳句を自分の鏡として自分を裸にする、恥の部分をも映し出す鏡だと思う。心の鏡である。
そんな ことを 考えらせてくれた。
1時間ほどで 教室に帰った。デジカメからパソコンに映像を移した。
来週は これの発表会・鑑賞会になろうか。
写真からなにを掘り出すか?楽しみであり また不安である。
自分の心がばれるのだ。
でも 恐れはしない いつも出しているつもりだ。
自然体でいよう!
絵を俳句にしてみよう!
その前に 絵は みんなに見せるに値するのか?
その前に、自分が 小さな感動がもてるのか?
100枚の中から探そう。みんなにも 頼もう。
素直に お願いしよう。
---------------
1.写真解説(0420):高屋川此岸(北)から彼岸を
♪菜の花やどこに双蝶とまるかや♪
今日は天気がいい。
先生の伝言。
デジカメを持参するようにと。
友に確認すると、全員に持ってくるようにとのこと。
どこに行くのか? 桜には少し遅いし?
まあ、外へでれば なにかに出合える。
出合えれば 何かに 小さく感動できるだろう。
大きな感動は 写真も俳句も題材として難しい
と何かの本に書いてあった
13:30
全員デジカメを持って 集合した。3台の車に分乗し 近くの川土手に着く。
いろいろなカメラ.
100,200、300、400万画素。Olympus、SHARP、CASIO、NATIONAL等・・・。
最近急激な技術進歩であったことを裏付ける。
先生から
『1.遠くから 近くから 大きく 小さく
2.前の菜の花を入れたら 静止だけでなく動きも面白い
3.あっちから こっちから 視点を変えても 土手の下 上からも
・・・・・
・・・・デジカメの特性も加味して・・・望遠、接写、焦点・・・・
・・・
いろいろ撮って見てください。』
難しいことを 言われたわけではないが いざ 撮る段になって どこをどうするか?
いいとこ ない 目移り 、対象も絞れない。
「どこでも、どうでもやってみたれ」 と!
だれも いいところを 見せたい。これ 人の欲。自己防衛が働く。恥をさらしたくない。
あの人がセンスいいから。視点が違うから。と自己弁護?
まあ 何でも撮るぜ。と開き直る。
数をこなす、足でかせぐ。そのうちいくらかは いいのあるだろう?
数は 質に転換することを信じて。100枚ほど撮った。
写生とは いかに自然を剥ぎ取るか。
空間と時間の変化が 捉えられるか?どう付き合えるか?
俳句とは 写生だと。 俳句の先生に習った。そうだ俳句を撮ろう?逆転の発想?
自然諷詠を。自然の一コマをとるのだ。
それを 言葉に変える。感情でなく自然をさらりと描く。
短歌は感情を書き、俳句は 自然を描く。そこに季語を入れるだけ。
季語とは何か?
歳時記にある言葉。季語は俳句を俳句らしくする言葉である。
わかったようでわからない。まあいいか。
わかった振りしていれば そのうちわかるだろう?
自然をよく見て。そこを写生する。そのためにまた見る。
真実を書けばいい。
自然の事実ではなく、心の真実を書けばいいのだ。
なんと簡単。 なんと難関。
デジカメで覗くと 自然は目に入る自然とは 違う。
目には 広範囲な自然が映る。カメラは その一部を剥ぎ取り映像として残してくれる。
俳句は その剥ぎ取られた自然の一部を 写生し、心の真実に問いかけ 融合させて それを言葉で置き換える。
17文字の中に 自然の全部の情報は 表現できない。
省いて 省いて 感情を捨て 自然を素直な言葉で 表現すればいいのだ」。
なにをいいたいのか?その一言を。
心からでる言葉で。
『存問』すればわかるという? 自然との対話であり、感謝、労わり、慰めの精神がいるとのこと。
人は 自分が可愛い。恥はかきたくない。
でも じぶんを出してみないと 何もわからない。
出して 跳ね返ることで自分を知る。
俳句を自分の鏡として自分を裸にする、恥の部分をも映し出す鏡だと思う。心の鏡である。
そんな ことを 考えらせてくれた。
1時間ほどで 教室に帰った。デジカメからパソコンに映像を移した。
来週は これの発表会・鑑賞会になろうか。
写真からなにを掘り出すか?楽しみであり また不安である。
自分の心がばれるのだ。
でも 恐れはしない いつも出しているつもりだ。
自然体でいよう!
絵を俳句にしてみよう!
その前に 絵は みんなに見せるに値するのか?
その前に、自分が 小さな感動がもてるのか?
100枚の中から探そう。みんなにも 頼もう。
素直に お願いしよう。
---------------
1.写真解説(0420):高屋川此岸(北)から彼岸を
♪菜の花やどこに双蝶とまるかや♪
いつだって『青春の時』にリターンできる。
新たな勇気や活力を与えてくれる精力剤になる・・・・。
”青春リターン句”(夕刊フジ連載 田付賢一編)のまえがきにこうある。
青春の思いを綴るこの本から、抜粋引用(元と略す)し その右欄に、私が”もどき”(擬と略す)を詠んでみる。
ほろ苦い青春に浸るのも、また酔狂というもの。
(目次は少し変えています。)
出逢いが春散るのも春かやまじ吹く
1.四季の恋
(1)元:恋猫の恋をうらやむ夜明けかな →擬:猫の恋思い当たりし眠られず
(2)元:春の森見つけられたいかくれんぼ
(3)元:手をつなぎふんわりふんわり春の唄 →擬:『春よこい』と唄って踊った卒園式
(4)元:好きだから好きだと言えず山笑う →擬:冗談でしか好きだと言えない僕
(5)元:蛍追う浴衣に恋をしのばせて →擬:君の胸に蛍となって入りたい
(6)元:逢いたさに爪まで熱き遠花火
(7)元:初恋の日記にひびく祭笛 →擬:同窓会宴のあとの祭かな
(8)元:面影を石仏に見て春深し →擬:面影と還暦前に別れるぞ
実をつけぬ蕾のままの恋も来い
2.花の恋
(1)元:菜の花を眺めていたら蝶にになり →擬:菜の花のどこにこの蝶止まるかや
(2)元:曼珠沙華大人の恋を未だ知らず →擬:早乙女のかんざし思う彼岸花
(3)元:百合咲けば北上夜曲沁みる酒 →擬:小さくもひたむきに咲く姫小百合
(4)元:白ゆりが好きと言ってたお下げ髪 →擬:美しいあざみの棘に刺さりたい
(5)元:待つだけの恋の終わりや薔薇飾る →擬:好きなのに棘のある君冬の薔薇
憧れはただあこがれてそれでいい
3.あこがれ
(1)元:マドンナの幸せ知らす赤とんぼ →擬:凡々の独身伝えよ盆とんぼ
(2)元:人妻の君に年賀を書き迷う →擬:人妻と知っても年賀をかきくけこ
(3)元:あこがれの君と机を並べた日 →擬:寒月やフランク永井の君恋し
(4)元:同窓会あなたはあの娘のもとへいく →擬:さりげなくあの娘に近づく同窓会
(5)元:初恋や後ろ姿の優等生 →擬:面影のあの娘をさがす秋まつり
過去はみな君と僕への郷愁か
4.うれしくて、哀しく
(1)元:遠き日のひとより届く年賀状 →擬:20年前書くべし君への年賀状
(2)元:青春の最後のページにいたあいつ →擬:好きなのにいやな奴だと友に言う
(3)元:風便り今もこのおれ待つという →擬:片便り自惚れるのもこれまでか
(4)元:恋消えて女遍路に憧るる →擬:恋消えた女遍路に再着火
(5)元:夏帽子渚にすてて恋終わる →擬:夏帽子わざと忘れし汽車の棚
(6)元:プロポーズ返事は無言の時雨かな →擬:わかってる言い放しのプロポーズ
あの人にいとしいとしというこころ・・・・・
5.恋しくて
(1)元:旧姓を呼ばれた気がする風の中 →擬:いつまでも旧姓で呼びたい春嵐
(2)元:君はまだ俺にほの字か風だより →擬:片便り君にほの字の僕がいる
(3)元:きっぱりと別れし勇気日本晴れ →擬:熱もあり胸も苦しい春のかぜ
(4)元:ふる里に初恋残すさくらんぼ →擬:ふるさとに初恋の味今探し
(5)元:惚れていたあいつの使者かも赤とんぼ →擬:君の前くちなしの花蒼くなり
赤い夕日はますます赤く・・どうそうかい・・・
6.学舎に
(1)元:夾竹桃咲けど恩師の今はなく
(2)元:転校生皆が見に来たガラス越し →擬:ガラス越し順次見に行く転校生
(3)元:胸苦し斜め後ろの彼の顔 →擬:気になりて盗み見してる君の顔
(4)元:悪ガキがまっすぐ生きて同窓会 →擬:悪がきがマジックでなく社長かな
(5)元:あだ名ある教師親しく同窓会 →擬:恩師の名忘れしあだ名でかかりし
(6)元:初恋の抜け殻がいる同窓会 →擬:初恋の抜け殻並ぶ同窓会
(7)元:同窓会宴のあとは北の風 →擬:同窓会宴のあとはやまじ風
家族へのテレ、癒しの旅も若気かな?
7.家族、旅、若き日
(1)元:亡き父の忘れられないあのパンチ →擬:仏の座摘み来し父の三回忌
(2)元:辛くとも母に元気と書く便り →擬:帰ろうか帰るまいかと空便り
(3)元:夏祭弟男の顔でおり →擬:男見たはっぴ姿の甥と兄
(4)元:花曇り時刻表なき旅に出る →擬:入場券行き先きめず汽車の旅
(5)元:月光仮面現れそうな風呂帰り →擬:月光仮面恋の病の薬くれ
(6)元:青春は大夕焼けにあずけおく →擬:青春は茜に染まる白い壁
(7)元:黒似合うママが唄った藤圭子 →擬:黒づくめの恋の抜け殻脱ぎ捨てる
(8)元:民主主義のどかな村とともに消ゆ →擬:村社会残った村はジジとババ
新たな勇気や活力を与えてくれる精力剤になる・・・・。
”青春リターン句”(夕刊フジ連載 田付賢一編)のまえがきにこうある。
青春の思いを綴るこの本から、抜粋引用(元と略す)し その右欄に、私が”もどき”(擬と略す)を詠んでみる。
ほろ苦い青春に浸るのも、また酔狂というもの。
(目次は少し変えています。)
出逢いが春散るのも春かやまじ吹く
1.四季の恋
(1)元:恋猫の恋をうらやむ夜明けかな →擬:猫の恋思い当たりし眠られず
(2)元:春の森見つけられたいかくれんぼ
(3)元:手をつなぎふんわりふんわり春の唄 →擬:『春よこい』と唄って踊った卒園式
(4)元:好きだから好きだと言えず山笑う →擬:冗談でしか好きだと言えない僕
(5)元:蛍追う浴衣に恋をしのばせて →擬:君の胸に蛍となって入りたい
(6)元:逢いたさに爪まで熱き遠花火
(7)元:初恋の日記にひびく祭笛 →擬:同窓会宴のあとの祭かな
(8)元:面影を石仏に見て春深し →擬:面影と還暦前に別れるぞ
実をつけぬ蕾のままの恋も来い
2.花の恋
(1)元:菜の花を眺めていたら蝶にになり →擬:菜の花のどこにこの蝶止まるかや
(2)元:曼珠沙華大人の恋を未だ知らず →擬:早乙女のかんざし思う彼岸花
(3)元:百合咲けば北上夜曲沁みる酒 →擬:小さくもひたむきに咲く姫小百合
(4)元:白ゆりが好きと言ってたお下げ髪 →擬:美しいあざみの棘に刺さりたい
(5)元:待つだけの恋の終わりや薔薇飾る →擬:好きなのに棘のある君冬の薔薇
憧れはただあこがれてそれでいい
3.あこがれ
(1)元:マドンナの幸せ知らす赤とんぼ →擬:凡々の独身伝えよ盆とんぼ
(2)元:人妻の君に年賀を書き迷う →擬:人妻と知っても年賀をかきくけこ
(3)元:あこがれの君と机を並べた日 →擬:寒月やフランク永井の君恋し
(4)元:同窓会あなたはあの娘のもとへいく →擬:さりげなくあの娘に近づく同窓会
(5)元:初恋や後ろ姿の優等生 →擬:面影のあの娘をさがす秋まつり
過去はみな君と僕への郷愁か
4.うれしくて、哀しく
(1)元:遠き日のひとより届く年賀状 →擬:20年前書くべし君への年賀状
(2)元:青春の最後のページにいたあいつ →擬:好きなのにいやな奴だと友に言う
(3)元:風便り今もこのおれ待つという →擬:片便り自惚れるのもこれまでか
(4)元:恋消えて女遍路に憧るる →擬:恋消えた女遍路に再着火
(5)元:夏帽子渚にすてて恋終わる →擬:夏帽子わざと忘れし汽車の棚
(6)元:プロポーズ返事は無言の時雨かな →擬:わかってる言い放しのプロポーズ
あの人にいとしいとしというこころ・・・・・
5.恋しくて
(1)元:旧姓を呼ばれた気がする風の中 →擬:いつまでも旧姓で呼びたい春嵐
(2)元:君はまだ俺にほの字か風だより →擬:片便り君にほの字の僕がいる
(3)元:きっぱりと別れし勇気日本晴れ →擬:熱もあり胸も苦しい春のかぜ
(4)元:ふる里に初恋残すさくらんぼ →擬:ふるさとに初恋の味今探し
(5)元:惚れていたあいつの使者かも赤とんぼ →擬:君の前くちなしの花蒼くなり
赤い夕日はますます赤く・・どうそうかい・・・
6.学舎に
(1)元:夾竹桃咲けど恩師の今はなく
(2)元:転校生皆が見に来たガラス越し →擬:ガラス越し順次見に行く転校生
(3)元:胸苦し斜め後ろの彼の顔 →擬:気になりて盗み見してる君の顔
(4)元:悪ガキがまっすぐ生きて同窓会 →擬:悪がきがマジックでなく社長かな
(5)元:あだ名ある教師親しく同窓会 →擬:恩師の名忘れしあだ名でかかりし
(6)元:初恋の抜け殻がいる同窓会 →擬:初恋の抜け殻並ぶ同窓会
(7)元:同窓会宴のあとは北の風 →擬:同窓会宴のあとはやまじ風
家族へのテレ、癒しの旅も若気かな?
7.家族、旅、若き日
(1)元:亡き父の忘れられないあのパンチ →擬:仏の座摘み来し父の三回忌
(2)元:辛くとも母に元気と書く便り →擬:帰ろうか帰るまいかと空便り
(3)元:夏祭弟男の顔でおり →擬:男見たはっぴ姿の甥と兄
(4)元:花曇り時刻表なき旅に出る →擬:入場券行き先きめず汽車の旅
(5)元:月光仮面現れそうな風呂帰り →擬:月光仮面恋の病の薬くれ
(6)元:青春は大夕焼けにあずけおく →擬:青春は茜に染まる白い壁
(7)元:黒似合うママが唄った藤圭子 →擬:黒づくめの恋の抜け殻脱ぎ捨てる
(8)元:民主主義のどかな村とともに消ゆ →擬:村社会残った村はジジとババ
人間学小門 ”言葉の魅力”(藤田義隆著)が図書館の入り口の机にあった。
図書館推薦の本をよんで見る事にした。
今まで、自分の好きな本を 本屋(最近は BOOK OFFでも)で買って読んでいた。
読者会に参加するようになって、人の薦める本も読んでみようと思っていた。
一読したので、ここに目次を掲載し、
私の考えで、私の言葉で短く表現することにTRY。
どうなるか?
少しずつすすめることにします。
目次 : 私の思い
1.言葉 ・ すべてを思考・表現する唯一の手段。これを勉強しなくて何をする。
2.心 ・自分の根源はここにある。ころころかわらない心でありたい。前向きに。
3.やる気 ・ 行動しようと・継続しようとする心の動き。
→(集中力)*(時間)*(回数)
4.好き ・すきこそ者の上手なり。すべてを好きになる努力をすること。
5.感動 ・ はっと!する心の動き。そんな人生であれと、自分に問う。
6.ほめる ・忘れていた私の苦手。妻で試行中。
7.可能性 ・あきらめなければ、できる。1度、10度、100度、3倍は努力してみよ。
8.教育 ・教えるべきは教えよ。後は、背中で教える、共育と心得る。
→(意識、態度のつぎの)行動が変化すること。
9.感謝 ・ 最も美しい言葉 『ありがとう』。有ることは難いことと理解せよ。
10.スポーツ ・負けても、やった!といえるところまでやる事。
11.信仰 ・この世(あの世も)を動かすGREAT SOMETHING。
釈迦を目ざす。
→自分の心の中の何か。
12.道 ・未知と心得る。自分で切り開くしかない。素直に聴こう。
13.仕事 ・生活の基盤。恒産なくして恒心なし。やれば好きになる。よりやりたくなる。
14.計画 ・(夢・理想)・目標に日付をつけたもの。
15.健康 ・親がくれた最大の贈り物。感謝!
16.幸福 ・心の平安であり、感謝の生活を送る。微笑みの毎日。
17.素直 ・聴く事。そのために耳が2つ有る。(口は一つ)
18.和 ・楽しく議論すること。
19.目標 ・2~3年後の自分の姿。
20.希望 ・暗がり中の光るものへの前向きな姿勢。
21.努力 ・あきらめず一歩一歩それに近づくこと。
22.よかった ・思っていたことが、できたこと。
23.怒り ・自己の誇りを失った状態。
24.反省 ・目標と行動結果とのGAP。
25.生き甲斐 ・そこまでやれば 死んでも悔いのないこと。
→集中してやれること。
26.自己理解 ・釈迦の目で自分を見れること。
27.優しさ ・強い者が 表現する余裕。
28.精一杯 ・自分の能力と行動が一致すること。
29.時間 ・万民に平等にあるが、自分で創出するもの。
図書館推薦の本をよんで見る事にした。
今まで、自分の好きな本を 本屋(最近は BOOK OFFでも)で買って読んでいた。
読者会に参加するようになって、人の薦める本も読んでみようと思っていた。
一読したので、ここに目次を掲載し、
私の考えで、私の言葉で短く表現することにTRY。
どうなるか?
少しずつすすめることにします。
目次 : 私の思い
1.言葉 ・ すべてを思考・表現する唯一の手段。これを勉強しなくて何をする。
2.心 ・自分の根源はここにある。ころころかわらない心でありたい。前向きに。
3.やる気 ・ 行動しようと・継続しようとする心の動き。
→(集中力)*(時間)*(回数)
4.好き ・すきこそ者の上手なり。すべてを好きになる努力をすること。
5.感動 ・ はっと!する心の動き。そんな人生であれと、自分に問う。
6.ほめる ・忘れていた私の苦手。妻で試行中。
7.可能性 ・あきらめなければ、できる。1度、10度、100度、3倍は努力してみよ。
8.教育 ・教えるべきは教えよ。後は、背中で教える、共育と心得る。
→(意識、態度のつぎの)行動が変化すること。
9.感謝 ・ 最も美しい言葉 『ありがとう』。有ることは難いことと理解せよ。
10.スポーツ ・負けても、やった!といえるところまでやる事。
11.信仰 ・この世(あの世も)を動かすGREAT SOMETHING。
釈迦を目ざす。
→自分の心の中の何か。
12.道 ・未知と心得る。自分で切り開くしかない。素直に聴こう。
13.仕事 ・生活の基盤。恒産なくして恒心なし。やれば好きになる。よりやりたくなる。
14.計画 ・(夢・理想)・目標に日付をつけたもの。
15.健康 ・親がくれた最大の贈り物。感謝!
16.幸福 ・心の平安であり、感謝の生活を送る。微笑みの毎日。
17.素直 ・聴く事。そのために耳が2つ有る。(口は一つ)
18.和 ・楽しく議論すること。
19.目標 ・2~3年後の自分の姿。
20.希望 ・暗がり中の光るものへの前向きな姿勢。
21.努力 ・あきらめず一歩一歩それに近づくこと。
22.よかった ・思っていたことが、できたこと。
23.怒り ・自己の誇りを失った状態。
24.反省 ・目標と行動結果とのGAP。
25.生き甲斐 ・そこまでやれば 死んでも悔いのないこと。
→集中してやれること。
26.自己理解 ・釈迦の目で自分を見れること。
27.優しさ ・強い者が 表現する余裕。
28.精一杯 ・自分の能力と行動が一致すること。
29.時間 ・万民に平等にあるが、自分で創出するもの。
福山の鞆の浦に雛飾りがあるという。
ポスターを見た。
江戸時代七段飾り、明治期の御殿飾りや
押絵雛、立雛、流し雛を紹介していた。
見たい思いを。
1.♪鞆の津の栄華を偲ぶ雛の家♪
だが近くに”ひいな”をみることが、できた。
近所の知人宅を訪問。
隠居のご主人が、土蔵から出した”ひいな”があった。
2.♪子が嫁ぎ夫婦で飾る土の雛♪
一対の夫婦雛であった。
まだ見ぬ奥様の顔を想像した。
3.♪飾りたる家の夫婦に似たひいな♪
とおもいつつ、家を辞した。
昔の土蔵のある、傍の畑には大根もあった。
ポスターを見た。
江戸時代七段飾り、明治期の御殿飾りや
押絵雛、立雛、流し雛を紹介していた。
見たい思いを。
1.♪鞆の津の栄華を偲ぶ雛の家♪
だが近くに”ひいな”をみることが、できた。
近所の知人宅を訪問。
隠居のご主人が、土蔵から出した”ひいな”があった。
2.♪子が嫁ぎ夫婦で飾る土の雛♪
一対の夫婦雛であった。
まだ見ぬ奥様の顔を想像した。
3.♪飾りたる家の夫婦に似たひいな♪
とおもいつつ、家を辞した。
昔の土蔵のある、傍の畑には大根もあった。
昨日春一番。暖かい日中。
夕刻、一転、雪が降る。
ゆきは よいよい、積んだら怖い。
1.♪春一番寒の戻りも連れて来し♪
朝、目を覚ます。静か。
外にでる。
道路は雪が解けている。
ビチャビチャと音をたてて車がゆく。
ドターと時折、屋根のゆきが落ちる。
まわりは、白く ゆきが残る。
長靴を探す。デジカメをもつ。
小さい、山道、坂を上る。
そこは 雪国。
そこここに 昨年の台風の倒木あり。
杉、檜、欅、竹までも。
2.♪台風の倒木上に春の雪♪
梅林も白い雪に。
白梅、紅梅にも雪が。雲が切れる。
3.♪春雪や青い深空に紅の梅♪
梅林からの帰路。
民家が並ぶ。庭に目をやる。
4.♪春雪の下に花芽を見つけたる♪
ーーーー♪ この間俳句 ♪ーーーー
夕刻、一転、雪が降る。
ゆきは よいよい、積んだら怖い。
1.♪春一番寒の戻りも連れて来し♪
朝、目を覚ます。静か。
外にでる。
道路は雪が解けている。
ビチャビチャと音をたてて車がゆく。
ドターと時折、屋根のゆきが落ちる。
まわりは、白く ゆきが残る。
長靴を探す。デジカメをもつ。
小さい、山道、坂を上る。
そこは 雪国。
そこここに 昨年の台風の倒木あり。
杉、檜、欅、竹までも。
2.♪台風の倒木上に春の雪♪
梅林も白い雪に。
白梅、紅梅にも雪が。雲が切れる。
3.♪春雪や青い深空に紅の梅♪
梅林からの帰路。
民家が並ぶ。庭に目をやる。
4.♪春雪の下に花芽を見つけたる♪
ーーーー♪ この間俳句 ♪ーーーー