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徒然なるMama’s Diary

家族とワンちゃん 飲食 健康 そして趣味の事…
その場その時に感じる色々を書き記す

今度は・・・『ココ・アヴァン・シャネル』。。

2011年11月20日 | 映画
昨晩は オドレー・トトゥの『ココ・アヴァン・シャネル』を観てみました。

前回は やはり途中から見て途中で止めた様です。今回も 途中で嫌気がさしてきましたが 頑張って観てみました。

シャーリー・マクレーンの『ココ・シャネル』と映画の描き方が異なるので そもそも比べてはいけないのだと気づきました。


どちらの映画が タイプか~ ってことだけのようです。。


『ココ・アヴァン・シャネル』は 伝記に沿って忠実に 特に パトロンとの絡みのみを 映像化したようです。

『ココ・シャネル』は 伝記に脚色を加え また洋服の生地やらデザインやらアパレル業界を素人にチラ見させ芸術的に描いており観てる私を退屈させませんでした。


絵画を写真のように描く人がいます。 めちゃめちゃ上手だと思うし その絵を好む人は大勢います・・・

私は そのような絵は好きではありません。今の時代なら尚更「それなら 写真で良いじゃない~。」って思うのです。。

その感性と同じです。

その人の 本当の生い立ちを知りたいのなら そのような書物がたくさんあるので それを読んで勝手に想像すればいいじゃない~


ただ それを映像化したものを観たいという人が居るってことですね~~


・・・ただ・・・ “それを映像化したものを観たい” と思うことも時々あるので・・・

今回は やはり あの 一人目のパトロンの大地主の“オッサン”が 単純に嫌いだったのと 映像化したものの深みがない映画だったと思うのです。。

オドレー・トトゥの演技が浮いちゃって~ 『アメリ』の時の彼女の良さが 全然出てない感じで残念


って 私は 思ったのでした。。

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